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公開中 おすすめ新作映画|『tick, tick…BOOM! チック、チック…ブーン!』(2021/リン=マニュエル・ミランダ監督)アンドリュー・ガーフィールド主演

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『tick, tick…BOOM! チック、チック…ブーン!』のあらすじと概要

大ヒットミュージカル「イン・ザ・ハイツ」(映画化もされた)「ハミルトン」などの原作者として作詞や作曲なども手がけ、ディズニーアニメ「モアナと伝説の海」では音楽を担当するなど、現代ミュージカル界を代表する才能として知られるリン=マニュエル・ミランダの長編映画監督デビュー作品。

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ロック・ミュージカルの金字塔として愛される傑作ミュージカル「RENT レント」を生んだ作曲家故ジョナサン・ラーソンの自伝ミュージカルを映画化した作品。尚、本人は同作の公演初日だった1996年1月25日の朝、大動脈解離のために、わずか35歳でこの世を去っている。

舞台は1990年のニューヨーク。食堂のウェイターとして働きながらミュージカル作曲家としての成功を夢見るジョナサンは、オリジナルのロックミュージカルの楽曲を書いては直しを8年間繰り返していた。

ニューヨークを離れて芸術活動を広げることを夢見る恋人の元ダンサースーザン、夢を諦め経済的な安定を追い求める幼馴染みの友人マイケル、さらにはエイズのまん延で破滅的な影響を受ける芸術界。刻一刻と期限を迫られる思いのジョナサンは、人生の岐路に立たされ、誰もが避けられない問いにぶち当たり日々苦悩していました。

もうすぐ30歳を迎え、焦りを覚えるジョナサン。自分の夢に価値はあるのか、時間を無駄にしているだけではないかと自らに問いかけながらも、時だけが過ぎていく心の葛藤を描出し、名作誕生の舞台裏を知る事が出来ます。

主人公ジョナサン役は「アメイジング・スパイダーマン」「ハクソー・リッジ」のアンドリュー・ガーフィールド。Netflixで2021年11月19日から全世界独占配信されています。11月12日から一部劇場で公開中。

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『tick, tick…BOOM! チック、チック…ブーン!』のスタッフとキャストについて

リン=マニュエル・ミランダ監督:ミュージカル劇「イン・ザ・ハイツ」の作詞作曲を担当し、05年に自らの主演で初演。07年、オフブロードウェイで上演、翌08年にはブロードウェイに進出し、トニー賞の最優秀作品賞、最優秀楽曲賞など4冠を達成している。

アンドリュー・ガーフィールド(ジョナサン・ラーソン):デビッド・フィンチャー監督の「ソーシャル・ネットワーク」(10)でゴールデングローブ賞助演男優賞にノミネートされる。「スパイダーマン」シリーズをリブートした「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ(12、14)でタイトルロールを演じた。

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アレクサンドラ・シップ(恋人スーザン):

バネッサ・ハジェンズ「サーティーン あの頃欲しかった愛のこと」(03)で映画デビューをし、60年代の人気TVシリーズの実写映画化「サンダーバード」(04)にも出演。「ハイスクール・ミュージカル」でブレイクした歌唱力にも定評のある女優。

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『tick, tick…BOOM! チック、チック…ブーン!』のネタバレ感想

全編に渡りアンドリュー・ガーフィールドの歌唱、熱演に圧倒されっ放しの素晴らしい映画でした。 劇中では、ラーソンとスティーヴン・ソンドハイムとの関わりが語られています。ソンドハイムはブロードウェイのレジェンド中のレジェンド。『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(2007年)や『イントゥ・ザ・ウッズ』(2014年)の曲を手がけた彼は現在91歳。ソンドハイムが27歳で「ウエスト・サイド物語」の作詞を担当したという事実がラーソンに“30歳までに何とか有名になりたい”という目標を与え、また、ミュージカル作家の勉強をしている最中に、ソンドハイムに才能を認められた一言を、心の拠り所として努力を続けた様です。

脇目も振らず、恋人も振り切り、自分の目標達成の為に一途に努力する姿を映画は描いています。不安、焦り、自信喪失、悩みの中、やはりたった一人でも理解者(ソンドハイム)がいてくれた事が一条の光となり彼を導いた事が非常に良く理解出来ます。

とても勇気づけられる映画なので、是非、劇場の大スクリーン、大音響で鑑賞したいものです。(劇場公開はごく一部に限定されているのが少し残念です)しかし、Netflixで全世界同時配信されているのでより多くの映画ファンが愉しむ事が出来ます。

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