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おすすめ映画感想|『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(1994/ニール・ジョーダン監督)

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『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のあらすじと概要

吸血鬼に魅入られ、不老不死となった青年・少女が遂げる数奇な運命を描いたホラー・ロマン。

女性作家アン・ライスの代表作でカルト的な人気を誇る小説『夜明けのヴァンパイア』(早川書房)を、彼女自身の脚本で映画化した作品。過去に何度も映画化が企画され、幾多の監督や俳優が候補に上ったが、いずれも実現しなかった。結局、「クライング・ゲーム」のニール・ジョーダンが監督に決まったものの、主役のトム・クルーズに熱狂的な愛読者が反対運動を起こし、さらに原作者本人が彼の配役に不満の意を表明(原作者のアン・ライスが1970年代に脚本を書いた時、ルイ役には何と往年のフランスの大スター/アラン・ドロンを念頭に置いていたといいます。但し、完成した映画を見た彼女は後に発言を撤回し、『ヴァラエティ』紙に7,740ドルの見開きページの広告を掲載を私費で買い取り、絶賛する文章を掲載、前言を謝罪したといいます)。その上、撮影が開始されてからは、マロイ役のリヴァー・フェニックスが急逝するなど、数々の話題を提供した(完成作品は、リヴァーの思い出に捧げられている)。

カリフォルニア州サンフランシスコが舞台。とある建物の一室で、野心的なライターの青年ダニエル・マロイ(クリスチャン・スレーター)は用意したテープを回し、黒髪の青年紳士ルイ(ブラッド・ピット)へインタビューを始める。ルイは、200年というその驚くべき半生を語り始めるのだった…

原題:Interview With The Vampire

Hervé LagrangeによるPixabayからの画像

『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のスタッフとキャストについて

ニール・ジョーダン監督:アイルランド出身。1992年に発表した『クライング・ゲーム』がアカデミー賞6部門にノミネートされ、脚本賞を受賞。

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アントニオ・バンデラス(アーマンド):スペイン・マラガ出身。スペイン時代は、アルモドバル監督作品の常連で、繊細なキャラクターを特徴としていた。

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Ray Shrewsberry • ***によるPixabayからの画像

『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のネタバレ感想

ネタバレ有り!

30年近く前の映画ですが、初見!当然の事乍らトム・クルーズ、ブラッド・ピット、キルステン・ダンストらの若くて美しい事に驚嘆しました。3人とも吸血鬼ヴァンパイアとなり、人間の生き血を吸うシーンにはぞっとしました。中でも人間の心を持ち続けるブラピ扮するルイの復讐の鬼に化したラストシーンには圧倒される凄みを感じました。

更に、当時12,3歳だったキルスティン・ダンスト扮する少女クロ―ディアは、大人っぽい顔は見せたり、衣装なども精一杯背伸びしていましたが、身体つきや仕草は子供のまま、精神的にはそれなりに年は取っている様です。しかし、吸血鬼としてやることはしっかりやっています。このアンバランスが、不思議な魅力を引き出しているように見えました。なお、本作品中に見せる眼差しは大人になった現在もまったく変わっていない様にも見えました。30年間生きてもまったく少女のままで成長しないという(悲しい)宿命を背負っていていましたが、最後、ついに太陽の光を浴び、焼かれた様に殺されてしまいます…

また、何と言っても謎の多いヴァンパイア・レスタトを演じたトム・クルーズは若くて、長髪がとても似合い、魅力的でした。吸血鬼ルイの生みの親のような存在でありながら、ルイとクロ―ディアに殺されてしまう運命にありました。しかしながら、ミシシッピ川に沈められワニに喰われても、火を着けられ焼かれても恐ろしい事にまったく不死身であり、蘇生してきました。この生命力の根源は一体どこにあるのかなんとも不思議で恐ろしい…

更に、気の弱い人はちょっと一人で鑑賞することは避けた方が良いかなと思われる怖いシーンも多数出て来るので少し覚悟が必要かも知れません。

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