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「オスカー・アイザック」の最近見た・見直したおすすめ映画10作品(順不同)をご紹介します

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「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(15)では、レジスタンスの名パイロット、ポー・ダメロン役などで知られるオスカー・アイザック。昨年公開された『DUNE デューン 砂の惑星』にも出演しています。キューバ人の父親、グアテマラ人の母親の間に生まれ、生後5か月で米・フロリダ州-マイアミに移ったそうです。既に数多くの映画作品に出演しています。今回最近見たおすすめの10作品を取り纏めてみました。未だ御覧になっていない作品がありましたら、是非、参考にしてみてください。

『ドライヴ』(2011/ニコラス・ウィンディング・レフン監督)

「きみに読む物語」「ブルーバレンタイン」のライアン・ゴズリング主演で、昼はハリウッド映画のカースタントマン、夜は強盗の逃走を請け負う運転手(逃がし屋)として働く孤高の天才ドライバーが、愛する女性を守るため裏社会を相手に命がけの戦いを繰り広げる姿を描いたクライムサスペンス。

寡黙なドライヴバー役でセリフは殆んどありませんが、音楽、映像で主人公の心理を鋭く描出している見事な作品です。

おすすめ映画|『ドライヴ』(2011/ニコラス・ウィンディング・レフン監督)ライアン・ゴスリングが孤高の天才ドライバーに。

『ワールド・オブ・ライズ』(2008/リドリー・スコット監督)

CIAに雇われた元ジャーナリストの男が、ヨルダンで大規模なテロ組織を追跡する姿を描くサスペンス・ドラマ。ワシントン・ポスト紙のコラムニスト、デヴィッド・イグネイシャスの原作を『アメリカン・ギャングスター』のリドリー・スコット監督が映像化。テロ組織に潜入する主人公をレオナルド・ディカプリオ(フェリス役)が熱演するほか、ベテランCIA局員をラッセル・クロウ(ホフマン役)が好演。 敵も味方も入り乱れた緊迫感みなぎるサスペンス・アクションドラマの大作。

世界中を飛び回り、死と隣り合わせの危険な任務に身を削るCIAの工作員フェリス。一方、彼の上司はもっぱらアメリカの本部や自宅など平和で安全な場所から、現場にいる人間を顧みず冷徹な指示を送るベテランCIA幹部ホフマン。そんな生き方も考え方も全く異なる彼らは、多くの死者を出し続ける国際的テロ組織リーダーのアル・サリームを捕獲するという重要任務にあたっていた。

おすすめ映画|『ワールド・オブ・ライズ』(2008/リドリー・スコット監督)レオナルド・ディカプリオ主演サスペンス・アクション映画

『ギリシャに消えた嘘』(2014/ホセイン・アミニ監督)

「太陽がいっぱい」「リプリー」の原作者として知られるパトリシア・ハイスミスのサスペンス小説「殺意の迷宮」を、今作が初監督となる「ドライヴ」の脚本家ホセイン・アミニにより映画化したロマンティック・スリラー。

1962年、ギリシャのアテネでツアーガイドをしているアメリカ人青年ライダルが、アクアポリスで優雅なアメリカ人紳士チェスターとその妻コレットと出会う。夫妻に魅了され、彼らのガイドを務めるライダルだったが、チェスターがホテルの部屋に現れた探偵を殺害し、ライダルがその後始末を手助けしたことから3人の運命は激変。警察にも追われる身となった3人は、後戻りできない破滅への道を突き進んでいく。紳士とその妻にビゴ・モーテンセン、キルステン・ダンスト。ライダル役に「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」のオスカー・アイザック。

おすすめ映画|『ギリシャに消えた嘘』(2014/ホセイン・アミニ監督)『太陽がいっぱい』のパトリシア・ハイスミスの小説が原作、キルステン・ダンスト出演。

『DUNE デューン 砂の惑星』(2021/ドゥニ・ビルヌーブ監督)

「ブレードランナー2049」「メッセージ」のドゥニ・ビルヌーブ監督が、かつてデビッド・リンチ監督によって映画化もされたフランク・ハーバートのSF大河小説の古典(1965年発表)を新たに映画化したSFスペクタクルアドベンチャー。本作品は二部作の第一弾との位置付けの様です(まだ、第二部の製作が正式には決まっていない模様)

物語の複雑さ重厚さにより映像化が困難な小説とされていますが、既に何度か映画化、TVシリーズ化されています。最近では、1984年にはデイヴィッド・リンチが映画『デューン/砂の惑星』、2000年にはリチャード・P・ルビンスタインがテレビシリーズ『デューン/砂の惑星』をそれぞれ製作しています。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が製作する本作は通算5度目の映像化作品となります。

公開中 新作映画|『DUNE デューン 砂の惑星』(2021/ドゥニ・ビルヌーブ監督)ティモシー・シャラメ主演SFアドベンチャー巨編

『ライフ・イットセルフ 未来に続く物語』(2018/ダン・フォーゲルマン監督)

大ヒットテレビシリーズ「THIS IS US 36歳、これから」の企画・脚本・製作総指揮を担当したダン・フォーゲルマンが監督・脚本を手がけ、ボブ・ディランの数々の名曲に乗せて描くヒューマンドラマ。「スター・ウォーズ」シリーズのオスカー・アイザック、「her 世界でひとつの彼女」のオリビア・ワイルド、「マスク・オブ・ゾロ」のアントニオ・バンデラス、「20センチュリー・ウーマン」のアネット・ベニングが共演する。

ある1つの交通事故をきっかけに数奇な運命に翻弄されていく2つの家族ニューヨークとスペインを細い糸で結んで描くヒューマンドラマ。どんな運命も受け入れ、力強く前向きに生き、命を繋ぐ尊さに感銘を受ける作品。

おすすめ映画|『ライフ・イットセルフ 未来に続く物語』(2018/ダン・フォーゲルマン監督)ボブ・ディランの名曲に乗り、運命の赤い糸に翻弄されるヒューマンドラマ

『エクス・マキナ』(2015/アレックス・ガーランド監督)

「28日後…」「わたしを離さないで」の脚本家として知られるアレックス・ガーランドが映画初監督を務め、美しい女性の姿をもった人工知能とプログラマーの心理戦を描いたSFスリラー映画。

第88回アカデミー賞で脚本賞と視覚効果賞にノミネートされ、視覚効果賞を受賞。世界最大手の検索エンジンで知られるブルーブック社でプログラマーとして働くケイレブは、滅多に人前に姿を現さない社長のネイサンが所有する山間の別荘に滞在するチャンスを得ます。しかし、人里離れた別荘を訪ねてみると、そこで待っていたのは美貌の女性ロボットのエヴァでした。ケイレブはそこで、エヴァに搭載されるという人工知能の不可思議な実証実験に協力することになります……。

「スター・ウォーズ フォースの覚醒」「レヴェナント 蘇えりし者」のドーナル・グリーソンが主人公ケイレブを演じ、「リリーのすべて」のアリシア・ビカンダーが美貌の女性型ロボットのエヴァに扮した。グリーソンと同じく「スター・ウォーズ フォースの覚醒」に出演したオスカー・アイザックがネイサン役を務めています。

おすすめ映画感想|『エクス・マキナ』(2015/アレックス・ガーランド監督)アカデミー賞視覚効果賞受賞作

 

『トリプル・フロンティア』(2019/J・C・チャンダー監督)

「ジャスティス・リーグ」のベン・アフレック、「スター・ウォーズ」シリーズのオスカー・アイザック、「キング・アーサー」のチャーリー・ハナム共演によるクライムアクション。

南米で麻薬組織と戦う元特殊部隊員ポープは、麻薬王ロレアの下で働く美女イバンナから、ブラジルのジャングルの奥深くにある麻薬王ロレアの隠れ家についての情報を得る。ポープは昔の特殊部隊時代の仲間であるレッドフライやアイアンヘッドら4人の男たちに協力を持ちかけ、隠れ家に保管されている莫大な金を強奪する計画に乗り出します。しかし予期せぬトラブルに見舞われ、計画は大きく狂い始めていきます……。

おすすめ映画感想|『トリプル・フロンティア』(2019/J・C・チャンダー監督)

『ボーン・レガシ―』(2012/トニー・ギルロイ監督)

記憶を失ったスパイ、ジェイソン・ボーンの戦いを描いたロバート・ラドラム原作、マッド・デイモン主演の人気スパイアクション3部作(「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」)の世界観を引き継ぎ、ジェイソン・ボーンの戦いの裏側で繰り広げられていた、もう1人のスパイの物語をジェレミー・レナー主演で描くサスペンス・アクション映画。

CIAの極秘計画「トレッドストーン作戦」によって生み出された最強のスパイ、ジェイソン・ボーンが起こした一連の事件は、同計画によって生み出されていたもう1人のスパイ、アーロン・クロスを巨大な陰謀に巻き込んでいく。

おすすめ映画|『ボーン・レガシ―』(2012/トニー・ギルロイ監督)ジェレミー・レナー主演

『永遠の門 ゴッホの見た未来』(2018/ジュリアン・シュナーベル監督・共同脚本)

「潜水服は蝶の夢を見る」「夜になるまえに」のジュリアン・シュナーベル監督が画家フィンセント・ファン・ゴッホを描き、2018年・第75回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で、ゴッホ役を演じた主演ウィレム・デフォーが男優賞を受賞した伝記ドラマ。

画家としてパリで全く評価されないゴッホは、出会ったばかりの画家ゴーギャンの助言『南へ行け!』に従い南仏のアルルにやって来ますが、地元の人々との間にはトラブルが生じるなど孤独な日々が続いてゆきます。やがて弟テオの手引きもあり、待ち望んでいたゴーギャンがアルルを訪れ、ゴッホは心底心酔している良き理解者ゴーギャンと共同生活をしながら創作活動にのめりこんでいくことになります。しかし、その日々も長くは続きませんでした……。

精神病や孤独に苦しみ、作品が世に理解されずとも筆を握り続けた不器用な生き方を通して、多くの名画を残した天才画家が人生に何を見つめていたのかを描き出していきます。そして、ゴッホの絵がこれほどまで長い年月にわたり、多くの人々の心をとらえて離さないのか、その核心に迫っていきます。

映画『永遠の門 ゴッホの見た未来』(感想)精神病や孤独に苦しみ、作品が世に理解されずとも筆を握り続けた天才画家の半生!

『ダイアナの選択』(2007/バディム・パールマン監督)

コネチカット州郊外の小さな町、ブライアー・ヒルが舞台、郊外の美しい住宅で優しい夫と愛する娘と暮らすダイアナ。しかし、彼女は17歳の時に高校で起こった銃乱射事件の記憶に今でもさいなまれてた。事件当時、親友のモーリーンといたダイアナは、同級生だった犯人に銃を突きつけられ「どちらかを殺す」と迫られました。その時、彼女が選んだのは……。それから15年後、ダイアナは美術教師に。かつての事件の記憶と罪悪感に苛まされがらも、愛する夫と娘に囲まれた幸せな生活を送っていましたが…

映画『ダイアナの選択』(感想)彼女は17歳の時に高校で起こった凄惨な銃乱射事件の記憶に今でもさいなまれていました!?

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