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2023-08

絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『マスター・アンド・コマンダー』(2003/ピーター・ウィアー監督)感想‣世界的なベストセラーが原作の海洋冒険歴史映画…

パトリック・オブライエンの海洋冒険小説「英国海軍の雄 ジャック・オーブリー」(ハヤカワ文庫)シリーズを原作に「いまを生きる」「トゥルーマン・ショー」のピーター・ウィアー監督が映画化。19世紀初頭、ナポレオン率いるフランスと交戦中の英国海軍。不敗神話を誇る伝説の英国軍艦長ジャック・オーブリーは、その情熱と誇りある生きざまを通じて、10歳の少年から老人までを含む総勢約130人の乗組員たちを率いてフランス船との闘いに挑む勇壮な姿を描きます。また、帆船時代の海戦や船内生活のを、ディテールにこだわった本格的な映像で見せてくれています。
絶対見逃せない映画 おすすめ

上映中 おすすめ映画『イノセンツ』(ノルウェー2021/エスキル・フォクト監督)感想‣突然超能力に目覚めた少年少女の過激な夏休み!

退屈な夏休みに不思議な力に目覚めた子どもたちの遊びが、いつの間にか次第に不穏な狂気へと変わっていく姿を、美しくも不気味に描いたノルウェー製のサイキックスリラー映画。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『アクアマン』(2018/ジェームズ・ワン監督)感想‣強過ぎるアクアマン!海底王国アトランティスで大暴れ…

DCコミックス原作のヒーローで、「ジャスティス・リーグ」にも参戦したアクアマンを主役に描くアクション大作巨編。海底に広がる巨大な帝国アトランティスを築いた海底人たちの王女アトランナ(ニコール・キッドマン)を母に持ち、人間の血も引くアクアマン(ジェイソン・モモア)は、アーサー・カリーという名の人間として地上で育てられました。一方、海底王国アトランティスの血を引く末裔であり、サメをはじめ海の生物すべてを従えて戦うことができる男として成長します。やがて、アトランティスが人類を征服しようと地上に攻め入り、アクアマンは、アトランティスとの戦いに身を投じていきます。
おすすめ山登り・ハイキング

【上越】野反湖キャンプ場前泊で楽しむ、日本200名山・白砂山日帰り登山

群馬県中之条町から45㌔の道程は相当な山道となっています。途中の道の駅六合(くに)で一服し、そこから更に先に進みます。野反湖は想像以上に大きく、美しい神秘の湖です。既に標高1513㍍、しかし日中の陽射しはかなり強烈でした。余裕をもって前の日に野反湖キャンプ場にテントで前泊、体調万全で翌日早朝から登山を開始しました。アップダウンが激しく登りに4時間を要する手強い山であることが身に沁みました。今回目的の白砂山は登山口からの標高差はわずか600㍍ですが、決して侮れません。
絶対見逃せない映画 おすすめ

上映中 おすすめ映画『シモーヌ フランスに最も愛された政治家』(2021/オリビエ・ダアン監督)感想‣実在の女性政治家シモーヌ・ヴェイユの伝記映画!

マリオン・コティヤール主演の「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のオリビエ・ダアン監督が、女性初の欧州議会議長となったフランスの政治家シモーヌ・ベイユの人生を映画化。
絶対見逃せない映画 おすすめ

「ジェイク・ギレンホール」おすすめ映画10作品(第二弾)最近見た映画限定・順不同

出演作のほとんどが素晴らしく、甲乙付け難い作品ばかりです。また、演技力についてもカメレオン俳優といわれる程、役どころになり切る演技が大変見どころとなっています。ジェイクの作品を見始めた当初はちょっと似ているライアン・ゴスリングと見分けがつきませんでした。しかし、漸く間違うことなく直ぐに名前を言えるようになりました…1980年生まれ42才。オスカーを獲るチャンスはまだまだ十分あると思います。今後の活躍を大いに期待したい俳優のひとりです。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた』(2017/デビッド・ゴードン・グリーン監督)感想‣心の弱いダメな奴が、本当の”ヒーロー”に変身して行く…

『ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた』のあらすじと概要 2013年のボストンマラソン爆弾テロ事件で両脚を失う被害を受けた実在の人物ジェフ・ボーマンの実話を映画化した作品。テロ事件の犯人特定に一役買ったことで一躍脚光を浴びるも、...
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おすすめ映画『灼熱の魂』(2010/ドゥニ・ビルヌーブ監督)感想‣謎めいた母が命を賭して、二人に伝えたかった真実とは何か?

レバノン出身のカナダ人劇作家ワジディ・ムアワッドの戯曲『焼け焦げるたましい』をドゥニ・ビルヌーブ監督が映画化し、第83回米アカデミー外国語映画賞にノミネートされたヒューマンミステリー。民族や宗教間の紛争、社会と人間の不寛容がもたらす血塗られた歴史を背景に、その理不尽な暴力の渦中にのみ込まれていった一人の女性ナワル・マルワン(ルブナ・アザバル)の魂の旅が描かれていきます。
おすすめ山登り・ハイキング

【北海道】一度は登りたいトムラウシ山、途方もない距離、格別の美しさを日帰りで体感する山旅

前半ペースをかなり抑え気味に歩いた為山頂まで6時間、下りは7時間。結果的に大幅なスローペースとなってしまいました。山中往復時間は合計13時間(休憩時間を含む)。何とか日没前に登山口着。好天に恵まれた為登頂・下山を予定通り果たす事が出来ました
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