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おすすめ映画『バスケットボール・ダイアリー』(1995/スコット・カルバート監督)感想‣レオナルド・ディカプリオが初主演の青春映画

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『バスケットボール・ダイアリー』のネタバレ感想・見どころ

見るのに堪え難い転落の様相にびっくり仰天!最後には何とか更生して詩人となっていました。驚きの半生、一歩間違えばドラッグや犯罪に巻き込まれ命を落としていた事が確実と思えば本当に恐ろしくなります。天才詩人ジム・キャロルの実体験に基づく自伝的小説を原作としています。これは想像ですが、多分実際は映画にも描けないような、もっと凄惨な思いをしたに違いないと思ってしまいます。

安易にドラッグに手を出すと人生を踏み外してしまうよという恐ろしい”教訓”も示していると思います。ドラッグ欲しさに金銭を人から奪うという犯罪に手を染めて行きます。挙句の果てに偽のドラッグを売り付けたバイヤーの男を、誤ってビルの屋上から転落死させてしまうという取り返しのつかない事件を起こしてしまいます。これでもかこれでもかと、堕ちるに堕ちて遂に”終わり”と思いきや、奇跡的な再生を果たして立ち直っています。しかし、その代償は大きかったと言わざるを得ません…

「艱難汝を玉にす」という言葉がありますが、13才〜16才の年頃に体験するには余りに、衝撃的で、残酷な現実、人間形成がある方向に偏り過ぎてしまうのではないかと思います。

ストーリー展開はともかく絶賛されているレオナルド・ディカプリオの演技は天才的でした。端正なあどけない表情を残しながら、泥沼の世界に陥り、抗う事も出来ない心の葛藤を演じる迫真の演技は見事でした…

『バスケットボール・ダイアリー』のあらすじと概要

ニューヨークを舞台に、高校生が麻薬に手を出して破滅していく様をリアルに描く青春ドラマ。60年代後半に衝撃的に登場した天才詩人ジム・キャロルの同名の実体験に基づく自伝的小説、13歳から16歳までつけていた日記(邦訳「マンハッタン少年日記」晶文社刊)の映画化した作品。

ニューヨークの場末。ジム(レオナルド・ディカプリオ)はカトリック系の高校に通う問題児でした。バスケットボールでは名選手の彼の仲間はミッキー(マーク・ウォルバ-ク)、ペドロ、ニュートロン。彼の書く詩を理解する唯一の親友ボビーは白血病で死んでしまいます。ジムはヘロインに手を出し、すぐに溺れてしまいます。ジムはコーチのスィフティに肉体関係を迫られ、怒って相手を殴ってしまいます。ジム、ミッキー、ペドロの3人は親友ニュートロンの忠告も聞かず麻薬に溺れ、試合中に意識朦朧となってしまいます。神父とスィフティが警察を呼び、麻薬はみつかりませんでしたが、3人は退学処分になってしまいます。母親からも叱責されジムはついに家出してしまいます…

『バスケットボール・ダイアリー』のスタッフとキャストについて

スコット・カルバート監督

 レオナルド・ディカプリオ(ジム・キャロル):1993年に出演した前作『ギルバート・グレイプ』で、19歳にしてアカデミー助演男優賞にノミネートされています/本作では堕ちていく純粋な少年を迫真の演技で体現している姿は圧巻

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マーク・ウォールバーグ(ミッキー):本作「バスケットボール・ダイアリーズ」(95)で共演したレオナルド・ディカプリオの推薦で「ブギーナイツ」(97)に主演し、その演技力を認められる。

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ロレイン・ブラッコ(ジムの母):

ブルーノ・カービー(スウィフティ):

他の出演作品➢映画『グッドモーニング,ベトナム』(感想)‣兵士の士気高揚のために送り込まれた一人の空軍兵DJの活躍

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