本日のラウンドの心構え
本日は大変不本意ながら前半６回、後半１回のシャンクに突如見舞われスコアを大幅に崩しました。シャンクの直接の原因は本人には余り理解出来ていません。ボールがヘッドの首根っこに当たり、ほぼ ４５度右にゴロで飛び出します。前半はほぼ各ホール毎に６回というのもワースト記録ではないかと思います。クラブヘッドのトウ側で構えてシャンク防止を図っても出てしまいました。
昨日打ち放題２時間、練習場でみっちり７００球近く練習した為、筋肉が正常に戻っていなかった事がシャンクの遠因と考えられます。練習は大半は５２度、９番などのアプローチショットに費やしましたが、７番、ドライバーでも結構ビシバシ打っていたので、上体・足腰の筋肉に疲労感は結構酷く残っていました。しかし、前日の練習がこれほどまで悪影響を及ぼすとは思いもよらず。ラウンド中(前半）は殆んど調整が効かずシャンクを食い止める事が出来ないばかりか、アプローチ・パットとも精神的な悪影響か精彩を全く欠く結果となりました。後半にも響き散々な結果となってしまいました。
一方、今日は平日にもかかわらず秋の運動シーズン入りした為か、プレイヤーが溢れ、前半ハーフで ３時間余を要する結果となりました。ティーグランドで大幅な待ち時間は仕方ないにしても、各ショット毎に数分待ちという状況は異常でした。シャンクばかりで調子が上がらないところに、ハーフ３時間というのはゴルフをしているのか、芝生の上でただ突っ立ってゴルフ場の景色を眺めているのか分かりません。後半もプレイ進行は遅くなり３ホールに１時間を費やしていた為、キャディマスター室に連絡を取り、進行を速める様にリクエストしました。
一応本日のプレイはどんな点を気をつけようとメモして来ましたが、スコアの悪さにブチ切れボールを追う事に四苦八苦してしまいました。改めて、まったく修行が足らないと実感しました。
- 上体、グリップはスイング中脱力する。スイングの開始は右くるぶしの捻りから開始する。
- 腕・肩で作る三角形はバックスイング開始から肩の高さまでクラブを上げる間は崩さない、腕の力でクラブを上げずに上体・骨盤の捻転でクラブを上げて行く
- バックスイングでは背中を目標方向に正対させるまで十分回して行く。
- ダウンでは、下半身主導で左軸足の母指球を踏み込み、骨盤を先行して左に思いっきり回転させていく、腕は遅れ気味に下ろすが、腕の力で下ろさず、下半身に引っ張られる感じで下す。ヘッドは高い位置をキープし続ける。
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なぜスコアアップ出来ないのか？【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録20.10.29(今年の90切り 戦績19戦1勝18敗）
本日のラウンド結果
南摩城カントリークラブ、 西➢東コース（６２９１㍎）パー７２、曇り、 前半５０、後半４６、合計９６（３７パット）、パー１、ボギー１０、ダボ７、 フェアウェイキープ率９２．４％、パーオン率５．６％、ボギーオン率７２．２％、シャンクが怖くてまともにアイアンが打てない状況が続き、パーオン率が極端に下がってしまった。
更なるスコアアップに向けての克服すべき課題
次回はラウンド前日の打ち放題練習は極力止める。
早目に練習場に行き、なぜシャンクが出たのか振り返る必要がある。
待ち時間にも限界があり、１８ホールすべてのティーグランドで待たされた挙句、フェアウェイでも２打目、３打目を大分待ってからショットとなったのは異常。次回プレイ日予約確認をする際はプレイの遅い人（初心者等）が前の組に多数いない日を選んで回るようにしたい。スコアが悪かったのを他人のせいにしたくありませんが、今回はばかりはちょっと我慢の限界でした。
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