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世界遺産 武陵源 湖南省張家界 個人旅行

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張家界へのアクセスルート

(湖南省長沙からの行き) : 8:50長沙黄花飛行場発 ➢9:50 張家界飛行場着(BK2863) ➢ 張家界バスターミナル(タクシー) ➢ 武陵源国家森林公園バスターミナル ➢張家界

(長沙への帰り) : 19:00張家界駅発 ➢  05:28長沙駅着 (K9033,普通夜行寝台列車

  今回は時間を節約し、長沙から飛行機で張家界空港に行きました。(実際の搭乗時間 30分)。長沙と張家界は380㌔離れているので、一般的には高速バス利用で片道約4時間半ほどの行程です。

 空港から市内中心にあるバスターミナルまで4㌔はタクシー利用です。市内バスターミナルから「張家界国家森林公園」へは専用バスに乗ります。このバスの運行頻度は多く5分おきに出ていました。運賃5元。わたしが到着したのは張家界にある3エリアの中の一つである張家界国家森林公園(武陵源)です。

   張家市内中心にロープウェイの発着場のある天門山自然保護区の山頂近くまではこのロープウェイ利用で登る事が可能でした。但し今回わたしが訪問した武陵源とは全く違う場所にあるので注意が必要です

武陵源入口ゲート
野生の猿が”熱烈歓迎”
奇岩・奇峰の始まり

張家界の魅力

   最近は日本のテレビの「世界遺産」特集の番組も増えており、「張家界」の紹介番組を見ることも出来ます。テレビ等の紹介で自然景観の美しさに魅了され是非現地を訪れてみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

  日本から行く場合はいくつかのルートがありますが、上海等から飛行機でまず長沙へ行くのが便利ではないかと思います。長沙を経由しない飛行機便もある、便数は多く無い

また、香港、澳門旅行のついでに脚を伸ばして、長沙(張家界)までというルートもあるでしょう。

「張家界」という地名が一般の日本人に少ししられ始めたのはつい最近のことです。

  長沙の地元の話によれば、まず韓国人観光客が張家界の観光に目を着けたと聞きました。従来から湖南省長沙市は韓国系企業の投資が進んでおり、ソウル/長沙間の直行便が運行され、その利便性により、長沙から比較的近い張家界を訪問する韓国人観光客が徐々に増え始め、人気が急速に高まったと聞いています。

 1992年に世界自然遺産登録されました。「張家界」は、そのスケールの大きさ、摩訶不思議な巨大な奇岩・奇峰が林立する風景に圧倒されます。極めて珍しい光景で、世界中で張家界だけで見ることが出来る独特な景観です

 数億年前の海底が隆起し、悠久の年月を掛け徐々に侵食されて造形された奇岩・奇峰の眺めです。一本の石柱の高さは200㍍以上に達するもです。実物の持つ迫力は写真、映像のみでは感じる事はできません。   是非張家界を訪れて、素晴らしい風景を実感して頂きたいとおもいます。

 湖南省を訪れる機会があれば、2,3日の時間をゆっくり掛けて是非張家界まで足を伸ばすことをお勧めします。

 但、連日中国国内の観光客、韓国人及び欧米人観光客がツアーで大挙押し寄せているので、相当な人混みを覚悟しなければなりません。土日、平日関係なく毎日混雑しています。

特に旧正月、夏季休暇期間は一層の大混雑を覚悟しなければなりません。

 ここはのんびり観光を楽しむというムードの観光地ではないかもしれません。しかしながら、それどもひとたび張家界の景観を目の当たりにすれば、長時間の行列した疲れも一遍に吹っ飛んでしまいます。

 他の観光地と同じく、ここでも近代的な設備、観光客の受入れ態勢は万全です。域内を自分の脚で歩き回る事ももちろん出来ますが、ここには高さ300㍍を超えるガラス張りの2段エレベーターを初め、ロープウェイ、モノレール、 シャトルバスなどの様々な移動手段が用意されています。

 なお、武陵源地区とは反対地域の張家界市内にある天門山地区には7.5㌔に及び長大なロープウェイで登る事が出来ます。

 ロープウェイの途中には支柱が無く、またゴンドラから地上までは恐ろしく高いので、強風時の揺れは半端ではありません。途中で停止したら生きた心地はしないでしょう。また、この天門山地区の最高点1430㍍には全長60㍍に及び底部がわざわざガラス張りの桟道が取り付けられています。

 わたしは残念ながら天門山のロープウェイ、ガラスの桟道とも今回行きませんでした。張家界を訪問した殆どの観光客は天門山に登っていると後から聞きました。もし次回張家界に行く機会があれば、天門山に登りたいと思っていましたが、残念ながらそのチャンスは未だありません。

   ハリウッド映画「アバター」の中に出てくるハレルヤ山のモデルとして、張家界の岩峰を背景に撮影されたシーンが使用されたということで人気があります。現在もこの映画撮影地の現場(ポイント)は大きく宣伝されていました。実際この場所は張家界内の「袁家界」と呼ばれる地区です。

 武陵源は張家界国家森林公園・天子山自然保護区・索渓谷自然保護区の3つ観光エリアで形成されており、世界自然遺産に登録されています。わたしは2日間掛けて回りました。入場券の有効期間は3日間ですので、主要部分のみであれば2日間でも十分見て回る事は出来ると思います。

金鞭渓

張家界はどこに泊まるのか?

わたしが張家界への2泊3日の旅行を思い立ったのは出発日の直前でした。

  その時はまだ、C-trip(携程)の携帯サイトの本格的に活用は考えていなかった為、長沙からバスによる団体旅行の参加申し込みはしませんでした。

 ただ、張家界市内の今回泊まるホテルの予約のみC-trip(携程)のサイトを単独で利用し予約しました。ホテル宿泊代金の引落も予約と同時に行われるシステムになっているので便利でした。写真と地図がサイトに出ていますので、大体の値段から判断して適当に選びました。

  初めての利用だったのでネットによる料金の前払いに多少の懸念がありました。結局そのご何十回と利用していましたが、問題はありません。

 2泊目の宿泊は駅に近い客棧(個人経営の民宿)にしてみました。この宿のフロント係(オーナーらしいおばちゃん)は「外国人が泊まるのは初めてだ」と驚いていました。わたしに記念の「サインがほしい」と求めてきたほどです。

 また、民宿では近くのレストランで食べられる「三下鍋」という奇妙な名前の張家界の名物鍋料理(塩漬け豚肉、干豆腐、唐辛子、生姜等々入り鍋料理。正直名物が付くほど美味しい料理ではありません!)を紹介して貰ったので一人で食べに行きました。その帰り、同じく紹介を受けた庶民的な足裏マッサージ店にも立ち寄りました。

比較的温厚そうな野猿
並列3基の2階建てガラス張りの巨大屋外展望エレベーター 326m !(百龍エレベーター)

張家界の歩き方

  地域内の全行程を自力で歩くことももちろん可能です。上下山のルートもきちんとありますが、どちらかと言えば、登山道は下山に利用した方がもちろん圧倒的に楽なのでおすすめです。

 但し、下山道ルートは多岐に分かれており、ガイド無しでは道に迷う可能性があり、集合時間が決められているツアーに参加し、単独行動となった場合、指定時刻までに出口に辿り着くのは難しいかもしれません。注意が必要です。

 域内到る所にイラスト入りのコース案内板が設置されています。しかし、表示板の上の観光スポットの位置関係と距離は大幅にデフォルメされている為、うっかり思い込みで歩き始めると目的地に着かない可能性があります公園内のコース案内板は参考にはなりますが、信じ過ぎない方が無難です。

  可能であればやはり観光ガイドを同伴しその指示に従い、時間に余裕をもった効率的な遊覧をすることが一番です。

  わたしが見かけたほとんどの中国人及び外国人(圧倒的に韓国人が多い、欧米人もちらほら)は団体ミニ ツアーに参加し、ガイドを伴なって観光していました。

  よって、わたしが推奨するのも、多少でも中国語日常会話(現地集合時間、集合場所の聞き取りが出来る事。一回で聞き取れなくても何度でも聞いて理解出来る中国語会話)に自信があれば、中国人も利用しているガイド付きの団体バスツアーに参加されることです。料金は安いし、道案内として貴重な存在です。

 間違いなく最も効率的にしかも経済的に、自分で旅行計画を練る必要もなく、ガイドについていくだけで予めして調べをしなくても主要な有名スポットは見逃すことなく全部訪問出来ると思います。

 まず、張家界バスターミナルからバスに乗車して「武陵源国家森林公園」行きシャトルバスに乗ります。この時点でわたしは武陵源と張家界は同じものなのかという単純な疑問が湧きましたが、武陵源行き以外には「黄龍洞」行きのバスがあるのみでした。少し迷ったものの「武陵源国家森林公園」に乗車しました。

 あとでわかりましたが、武陵源とは張家界の中の核心部でした。バスは30分で終着駅に到着し、下車後武陵源の入場券売り場でチケットを購入しました。

 この入場券売り場には長い列はありません。ほとんどの観光客が団体旅行客なのでガイドが纏めて数十枚を購入している為、発券窓口で個人客が行列を作る事はありませんでした。

陵源のゲート付近からは既に張家界の「奇岩・奇峰」が目に入り始め、期待が膨らみます。

 事前の下調べは一切無く、行き当たりばったりの今回の張家界単独観光でしたが、遊歩道を中国人旅行客が向かう方向に歩いていくだけで、迷いながらも有名スポットである黄石寨、金鞭渓、袁家界、楊家界等は廻る事は出来ます

 金鞭渓は渓谷沿いの森林歩きです。奇峰を見上げながら、渓流の流れに沿って逍遥する、非常に気持ちいのよい散歩ルートです。

 分岐は多いですが、それぞれ、イラストマップ、掲示板が整備されているのでそれに従えば、それほど迷う事はありません。但し、過信は禁物です。先ほども指摘したように、看板地図の名所の位置関係はデフォレメされているので、方向と距離間には細心の注意が必要です。

 金鞭渓の川沿い歩行ルートに高低差は余り無く、気持ちの良い森林浴ができる溪谷ルートなのでお勧めです。

 その後、園内を走るバスに乗り、百龍エレベーターに到着しました。高さ326㍍を一分ほどで上昇します。このエレベーターは世界最長の屋外エレベーターです。並列3基の2階建てガラス張りの巨大屋外展望エレベーターです。

 この大型エレベーターで、フル稼働していましたが、わたしは30分位行列に並びました。春節に行った知人の話では2,3時間も待たされたが、諦めずにずっと待ったそうです。(なんという忍耐力!)

 知人の中国人にとっては、歩いて登る事よりも、このガラス張りのエレベーターに記念に乗る事の方が重要だったのかもしれませんね。

  •  エレベーターを頂上で降り立ち、台地の上に立った感じは、先程まで金鞭渓で岩峰のある地表を這いずりまわっていた眺めと一変して、開放感に溢れ、とても明るい世界が広がっています。

 遥か遠方の岩峰の峰々は5億年前まっ平らな海の底だった為、全て一定に切り揃えられているような景観です。また、岩峰の一つ一つが侵食を受けて独立峰となっており、てっぺんや側面の隙間に松などの植物が生い茂っています。5億年前は海の底であった事を思わせるものは何一つありませんが、5億年もの時間の経過がここにあったという事実が存在します!

  袁家界、楊家界というそれぞれの地域毎に地名があります。現地のイラスト掲示板を頼り、山域内を走るバスの乗降りを繰り返して観光客の流れに従って見学しました。

 辿り着いたところが「天下第一橋」でした。屹立する大きな岩の頂上同士が自然に連結してその上部の岩を人が歩いて渡れるようになっています。安全性については何ら保証がありません。多くの観光客がこの岩の橋の上を歩行しているのを眺めていると、かえって見ているこちら側が恐怖感を感じてしまいます。

 ここから、更に天子山(天門山とは違います。紛らわしい)行きのバスに乗車して移動、天子山は標高1256㍍です。

 下山はロープウェイ乗り場もありましたが、ためらわず天子山より徒歩で下る事にしました。徒歩の観光客の数は極端に少なく、下降ルートでは人影がない区間もあり、道を間違えていないか時々不安になりながら下りました。

 やはり一般観光客はガイドに案内されて、集団で移動する為、人気スポットを見終わればロープウェイなどで直ぐ下りてしまうのでしょう。人気スポット以外の場所を散策する時間的余裕はないのかもしれません。

  天子山山頂付近からの下山道は思いのほか急峻なので十分な注意が必要です。また、コースが分岐している地点もあり、わき道にそれないように、しっかり下山方向を確認しつつ下る必要があります。

 高度も大分低くなると漸くトロッコに乗車する駅に到着します。途中に「十里画廊」という風景エリアを通過する為、車内放送でテープによる説明がなされていました。

 なお、トロッコの速度が速い為、車内放送の音声の説明と景色が合致していない感じを受けました。並行して遊歩道もあるので、体力に余裕のある人はトロッコに乗らずに、ゆっくり歩きながら景色を眺めた方が気分が良いと思います。

  第一日はどうにかこうにか出発点まで戻り、朝と同じバスで張家界市内に戻りました。

 二日目は生憎の雨模様だった為、黄石寨環状遊覧を周回しそのまま市内に戻りました。

天下第一橋 岩が天空で合体 「何これ珍百景」

ローカル団体バスツアーに参加するメリット・デメリット考察

メリット

・全コースに中国語ガイドが最低1名付きコースを案内してくれる。

・基本的には一泊三食のレストラン・食事メニューが確定しており、観光地に到着後その都度レストランを探す手間も必要なく、何を食べようか思い悩む必要はありません。ひとりで旅行に行くと一番悩むのが、宿泊ホテル・食事場所の確保とメニュー選びです。

ホテルは予約済。基本的に2名1部屋になるので1名一部屋希望の場合追加差額を支払う必要があります。出発以前に自分で予約するか、現地到着後にホテル選びに悩む必要がありません。

出発日早朝の集合時間・集合場所等は前日の夜20:00前後までに携帯電話に電話、 ショートメッセージで連絡が来る為、迷うことなく迎えに来たバスに乗れば良い

旅行中の万が一、アクシデント(悪天候で予定したロープウェイが運行休止になった場合はロープウェイ乗車料金のみ変換される)等に対して責任を持った対応をしてくれる。

・ツアーは大型バスで移動するので、個人で公共移動手段、タクシー等々を利用するより  割安。観光地へのアクセスに時間の無駄がない

個々の観光地では現地の専門ガイドが別途添乗する場合もあり、より詳しい説明を受ける事が可能。観光地では現地ガイドの就業の機会を確保する為、現地のガイドによる説明が一般的です。

観光スポットでは入場券を購入する必要がありますが、ガイドが纏めて購入するので販売窓口の列に並ぶ必要が無い。且つ、団体割引で安く購入する事が可能

デメリット

・多い時には大型バスになる50名の旅行客に対して1名のガイドとなりツアー参加者全員の統制を取るのが非常に難しい大人数のツアーとなり、集合時間に遅れる人等が出ると時間が乱れ、予定が遅れがちになる

土産の購入を強制されることはあまりないが、土産物屋に立ち寄るケースは皆無ではない、お茶の試飲だったり、酢の試飲だったり、絹製品の販売だったりと、土産屋で全く興味の無い商品の説明を聞く時間は無駄である。

食事は10人一卓が標準、1食@20-30元の標準となっている。それほど豪華ではないが、けっして低いレベルではありません。湖南料理代表の様な激辛料理は提供される事は無いので安心して食べられます。但、赤の他人の中国人10名と同席し一つのテーブルを囲む食事となります。

・山麓で一旦解散して登山する場合は例えば3時間後に出発地点の登山口に集合と言われても、実際山頂登頂まで一体自分の脚力でどの程度の時間を要するのか全く分からない為、集合場所に余裕を持って早目に戻らざるを得ない。

 常に一番初めに指定された集合場所に戻って他グループメンバーの帰りを待つケースが多くなる。この待ち時間は無駄となる。

・参加するツアーによってかなり差はあるものの、コースに組まれるホテルはほとんど経済的なホテル。最低限のベッド、シャワー、洗面所、エアコンは完備されており、衛生的といえます。但しそれ以上の快適性をあまり期待できない。

・コース内の見学ポイントのアレンジ数が良い意味で、非常に数が多くイベントは盛りだくさん。早朝の五時起床から夜22:00ホテルチェックインの時間まで日程がびっしり組まれる事も珍しくありません。体力が無いと中国人ツアーに参加し、全行程を消化するのは難しいかもしれません。それなりの覚悟は必要となる。

・大抵のパックツアーのバスの出発時間、出発指定場所はほぼ同じである為、集合場所は観光客で大混乱を極めます。また、 目的地への到着時間帯もそれら他グループのバスと重なるケースが多い為、常に観光スポットは混雑が避けられません。

  それまで大型バスが到着していなかった観光地もバスが到着し始める時間帯は  猛烈な観光客ラッシュになりますが、1,2時間後には嵐が去った様に人っ子一人いない状態に戻っています。すると次の場所でまたバスの移動が重なり、昼食場所も又重なると言う悪循環を 丸一日繰り返すことになります。

このバスの時間調整により、20-30分程度時間帯をずらせば大分改善されるので、バス同士の時間調整による改善で、バスの各観光地への集中度を調整し、一時期に集中しないよう工夫する余地があると感じています。

デメリットの方が多いと感じられるかもしれませんが、気の持ち方次第だと思います。赤の他人の中国人の方々と同じ釜の飯を食べるチャンスがはほとんど無いでしょうから,これもたいへん貴重な体験です。

「郷に入りては郷に従え」で是非共中国人のパワフルな一面を肌をもって感じて欲しいものです。

団体バスツアーというと、個人的には日本の高齢者の温泉ツアーのイメージがありますが、中国ではまるっきり異なり、老若男女、個人、家族、夫婦、カップ、若者の団体、女学生グループ等々ありとあらゆる旅行者が参加しています。どのガイドがものすごい使命感を持ってツアーメンバーを統率し、旅行を楽しませ、最後には一人の脱落者も無く無事終着点まで連れて帰ることに専念していることがひしひしと伝わってきます。

袁家界

最後に

   当時社宅のあった長沙に戻り、知人に「張家界」に行ってきたと報告したところ、「ガラス張りの渡り廊下」(@天門山)はどうだったと質問され、そこは行っていないと説明したところ、「それでは張家界に何をしに行ってきたのか分からない」と言われました。

   張家界(市内)の中ある「武陵源」と「天門山」は全くの別物で、地域も離れていることをくれぐれも覚えておいてください。また、張家界に行ったら「天門山」もセットで訪問されることを強くお勧めします。

   また長沙からの交通アクセスは行き飛行機で1時間、帰り夜行寝台列車で10時間半(故障で延着)を要しました。しかも列車は夜走る為、車窓風景を楽しむどころではありません。やはりほとんどの旅行者が利用するバス・車に乗り。高速道路を利用して片道4、5時間がベストではないでしょうか!

少数民族による舞踊

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