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絶対見逃せない映画 おすすめ

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パリの家族たち 映画 女性監督がパリで働き活躍する女性を活写

カンヌ国際映画祭をはじめ世界各国で高く評価された『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』(14)のマリー=カスティーユ・マンシオン=シャール監督の最新作『パリの家族たち』は、パリで働く女性たちとその家族にフォーカスし、多様化する社会での幸せの在り方を提示する。
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おすすめ映画|『僕たちは希望という名の列車に乗った』(2017/ラース・クラウメ監督)50年代ベルリンの壁以前の東独が舞台! 

著者のディートリッヒ・ガルスカが自身の体験を記したノン フィクションに基づく本作は、19歳の若者たちが行ったわずか2分間の黙祷が国家機関の目に留まり、政治的な弾圧へと発展していく衝撃的な物語
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おすすめ映画|『フォードvsフェラーリ』(2019/ジェームズ・マンゴールド監督)絶対王者フェラーリに挑んだ男たちの実話 

1966年のル・マン24時間耐久レースを題材にした映画。業績不振に悩む世界最大のカーメーカーフォードは大胆にもル・マンレースで王者に君臨するフェラーリを破り優勝することで知名度アップを図る事を決意。与えられた時間はわずか90日間という破天荒な計画に挑んだのかカーデザイナーであるシェルビーと天才ドライバーマイルズの二人のコンビだった。
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おすすめ映画|『ジョジョ・ラビット』(2019/タイカ・ワイティティ監督)

タイカ監督が監督、製作、脚本、出演の四役を務めた作品。第二次大戦下のドイツを舞台に、ナチスへの忠誠を誓う10歳の心優しいドイツ人少年ジョジョとユダヤ人少女の交流を描く作品。ジョジョの空想上の”友人”アドルフ・ヒトラーを監督が演じている。
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おすすめ映画|『葡萄畑に帰ろう』(2017/エルダル・シェンゲラヤ監督)ワインの名産地ジョージア(旧グルジア)が舞台 

エルダル・シェゲラヤ監督作品。21年ぶりに自身の経験を元に85歳にして本編映画を完成させる。権力社会への 痛烈な風刺を、自由な想像力と大らかなユーモアで描いた人生賛歌、2018年ロシア・アカデミー賞最優秀外国語映画賞を獲得した。
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おすすめ映画|『家族を想うとき』(2019/ケン・ローチ監督) 英労働者階級の現実社会の衝撃的な真実!

ほのぼのとしたヒューマンドラマの映画で見てみたが、実際はケン・ローチ監督が訴える深刻なイギリス社会問題を訴える告発映画となっている。日本でもほぼ同じ状況社会ではないのかと思うと背筋が寒くなる。本編見る前にはある程度の覚悟が必要ではなかろうか。
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おすすめ映画|『ウインド・リバー』(2017/テイラー・シェリダン監督) 米ワイオミング保留区を舞台にしたサスペンス映画 

アメリカの辺境を舞台に現代社会が抱える問題や現実をあぶりだした「ボーダーライン」「最後の追跡」で、2年連続アカデミー賞にノミネートされた脚本家テイラー・シェリダンが、前二作に続いて辺境の地で起こる事件を描いた自らのオリジナル脚本をもとに初メガホンをとった犯罪サスペンス映画。
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おすすめ映画|『チョコレートドーナツ』(2012/ トラビス・ファイン監督)70年代米国 ゲイのカップルがダウン症の子供を育てる実話

1970年代アメリカの実話をもとに製作されたドラマ映画。薬物依存症で危険薬物所持により懲役3年の刑で服役している母親に見捨てられたダウン症の少年と一緒に暮らすため、司法や周囲の偏見と闘うゲイカップルの姿を描いた人間ドラマ。
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おすすめ映画|『THE UPSIDE/最強のふたり』(2019/ニール・バーガー監督

スラム街出身の無職の男と全身麻痺で車いす生活を余儀なくされている大富豪の二人が全く住む世界が違いながらも、心を通じ合わせて人生を生き抜くドラマ、さまざまな紆余曲折を経ながらも一皮一皮むけていく人生が感動的!
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おすすめ映画|仏映画『負け犬の美学』(2017/サミュエル・ジュイ監督)

最盛期をとっくに過ぎたプロボクサースティーブは時々行われるボクシングの試合やアルバイトをし乍ら奥さんと子供2名を養っている。ボクシングは滅茶苦茶好きなのに、今までの対戦成績は何と49戦13勝3分32敗の成績と余り強くないがタフなプロボクサーの半生を描く。
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