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絶対見逃せない映画 おすすめ

絶対見逃せない映画 おすすめ

アカデミー主演女優賞を2度受賞している「ジョディ・フォスター」出演(監督)おすすめ映画10作品(最近見た映画、見直した映画限定。順不同)

ジョディは1969年に7歳でテレビに初出演してからはすぐに人気俳優に・・・初出演から、彼女の初期代表作となった1976年の『タクシードライバー』までの約7年間に出演したテレビと映画の数は、既になんと35本という売れっ子ぶりだったという。ディズニー作品への出演が多かったというのも意外です。『タクシードライバー』で演技に目覚めたジョディは、その後ご存知の通り子役から大人の女優になってからの成長・快進撃は止むことを知りません…
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おすすめ映画『エリジウム』(2012/ニール・ブロムカンプ監督・脚本)感想‣奇抜な未来世界を気軽に楽しむ!それにしてもあらゆる病気を瞬時に治療するマシンあったら欲しい!

「第9地区」から4年を経過してニール・ブロムカンプ監督がマット・デイモンを主演に迎え、富裕層と貧困層に二分された世界を舞台に描くSFサスペンスアクション
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「ジョン・C・ライリー」出演おすすめ10作品(最近見た映画、見直した映画限定。順不同)

ジョン・C・ライリーは一度見ると忘れられない存在感があります。しかし、大変失礼ながら名前を覚えたのは漸く最近の事でした。数多くの大作、名作に出演し”名脇役”ぶりを発揮しています。アカデミー作品賞に輝いたミュージカル映画「シカゴ」(02)では見事な歌唱力を披露し、同助演男優賞にノミネートされたという、意外な歌のセンスもあり驚きました…最近見た出演作品10作をご紹介します。是非今後の映画視聴の参考にしてみてください。
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劇場公開中おすすめ映画『すべてうまくいきますように』(2021/フランソワ・オゾン監督)感想‣愛する人の死を、自分の手で導かなくてはいけなくなったらどうする――という現実を直視する!

『すべてうまくいきますように』のあらすじ概要フランスの名匠フランソワ・オゾンが、「スイミング・プール」の脚本家エマニュエル・ベルンエイムの自伝的小説を基に、尊厳死を望む父親に翻弄される娘の葛藤、人生の意味や家族の愛を描いた人間ドラマ。ユーモ...
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おすすめの名画『タクシードライバー』(1976/マーティン・スコセッシ監督)感想‣ニューヨークに生きる孤独な青年が狂気じみた犯罪へと駆られてゆく姿を描く

マーティン・スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロがタッグを組み、孤独なタクシードライバーの姿を通して大都会ニューヨークの闇をあぶり出したサスペンスドラマ。
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おすすめ映画『おとなのけんか』(2011/ロマン・ポランスキー監督)感想‣和解のための話し合いから修羅場に陥っていく2組の夫婦を辛辣に描くコメディ

トニー賞演劇部門の作品賞やローレンス・オリビエ賞の新作コメディ賞を受賞したヤスミナ・レザの舞台劇「大人はかく戦えり」を、「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」のロマン・ポランスキー監督が映画化。舞台はニューヨーク・ブルックリンの一室。子ども同士のケンカを解決するため2組の夫婦が顔をあわせ、話し合いを始めます。最初は理性的に進められていた話し合いも、時間がたつにつれ各々の本性がむきだしになり、やがてそれぞれの夫婦間にも不協和音が生じていきます。
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おすすめ映画・感想『幸せの1ページ』(2008/ジェニファー・フラケット、マーク・レビン監督)‣孤独なベストセラー作家と、南の島で父親と2人で暮らす少女の奇跡的な出会い!

海洋生物学者の父ジャックと共に南太平洋の絶海の無人島で暮らす少女ニムは、愛読する冒険小説の主人公アレックス・ローバーの大ファンでした。ある時、ジャックが海に出て行方不明になってしまったニムは、アレックス・ローバーの作者アレクサンドラにメールで助けを求めますが……。児童文学作家ウェンディ・オルーの小説を映画化。ニム役は「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン。極度の潔癖症、対人恐怖症で引きこもりの作家アレクサンドラをジョディ・フォスターがコミカルに演じています。
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おすすめ映画感想『ハードエイト』(1986/ポール・トーマス・アンダーソン監督)‣初老のギャンブラーは、運に見放された青年に興味を持ち、賭け事の勝ち方を伝授!?

「マグノリア」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」などの鬼才ポール・トーマス・アンダーソンが、1996年に手がけた長編監督デビュー作。母親を亡くした青年ジョンは葬儀代を稼ぐためにラスベガスで一発勝負に出ますが、失敗して一文無しになってしまいます。途方に暮れているジョンの目の前に初老の賭博師シドニーが現われ、コーヒーを飲みながら彼に救いの手を差し伸べ、カジノで勝つ方法を伝授して行きます。2年があっという間に過ぎ去り。一流のギャンブラーに成長。更に、恋人クレメンタインと知り合う事も出来たのですが、飛んでも無い事件に関わり合う事になります。それもシドニーの機転で上手く切り抜ける事が出来ました。ところが、ジョンの友人ジミーの存在がシドニーとジョンの人生に思わぬ波乱を巻き起こす事になります……。
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おすすめ新作映画『バビロン』(2022/デイミアン・チャゼル監督)‣サイレント(無声)ムービー時代の束の間の栄華を生々しく活写

「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督が、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら豪華キャストを迎え、1920年代(およそ100年前の映画製作現場がリアルに再現されています)のハリウッド黄金時代を舞台に撮り上げたドラマ。チャゼル監督がオリジナル脚本を手がけ、ゴージャスでクレイジーな映画業界で夢をかなえようとする男女の運命を描いています。
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おすすめ映画感想『逃走迷路』(1942/アルフレッド・ヒッチコック監督)‣ヒッチコック作品ではお馴染みの巻き込まれ型のサスペンス劇

無実の罪を着せられた男が真相を突き止めるべく奔走する姿を描いたヒッチコック監督作。カリフォルニア・グレンデーㇽの軍需用航空機工場で大規模な火災が発生し、一人の男性従業員が命を落とします。被害者の同僚であるバリー・ケインは、事件現場でガソリン入りの消火器を持っていたことから容疑者とみなされ、濡れ衣で警察から追われる身となってしまいます。ケインは自分に消火器を手渡した男フライが真相を知っていると考え、彼の行方を追うのですが、フライはその工場の従業員ではあ無かった事がわかります……。
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