『アウトブレイク』(1995/ウォルフガング・ペーターゼン監督)感想‣感染した街に、陸軍の戦闘部隊を派遣し、町を完全武装の兵士と攻撃ヘリで封鎖とはびっくり仰天!
すさまじい伝染力と死亡率を持つ未知の病原体の脅威と、それに立ち向かう人々の姿を描いたパニック・サスペンス。ベストセラー・ノンフィクション『ホット・ゾーン』(飛鳥新社刊)でも扱われたエボラ出血熱の事件をモチーフに、科学的根拠に基づくリアルでスリリングな恐怖が展開します。監督は「U・ボート」「ザ・シークレット・サービス」のウォルフガング・ペーターゼン