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おすすめ本の紹介

おすすめ本|『地磁気逆転と「チバ二アン」 地球の磁場は、なぜ逆転するのか』 菅沼悠介著 (ブルーバックス)

地質年代「チバニアン」――地球史に、初めて日本の地名が刻まれた。 その決め手となったのは、千葉の地層から見つかった「地磁気逆転」の痕跡です。 かつて地球には、磁石が南を指す時代があった証拠を発見する。
絶対見逃せない映画 おすすめ

ガラスの城の約束 ブリー・ラーソン主演映画 レビュー

事実に基づく衝撃的な自身の半生を綴り、全米ベストセラー、ジャネット・ウォールズの「The Glass Castle」を、『ルーム』(2015)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンと自信の出世作でもある『ショート・ターム』(2013)の監督・脚本を務めたデスティン・ダニエル・クレットンのコンビで映画化
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おすすめ本|『知の旅は終わらない 僕が3万冊の本を読み100冊を書いて…』立花隆著 文春新書

哲学、古代文明、脳科学、司法、音楽、美術、近現代史、人工知能、神秘思想、論理学、宇宙、がん…知的世界は際限がない。。。好奇心、正義感の塊の著者の自伝!
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おすすめ本|『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語』千葉聡著 (ブルーバックス)

著者千葉聡氏の小笠原のカタツムリ研究のフィールドワークや内外の若手研究者の最新の研究成果を紹介、「進化生物学」の研究の現場をリアルに描いたエッセイ風の作品。
絶対見逃せない映画 おすすめ

別離 イラン映画(2011) アスガー・ファルハーディー監督作品 

「別離」は、アルツハイマーの父親の看病と娘の教育をめぐって対立する夫婦の離婚危機問題が根底にあります。そこに家政婦として雇われた貧しい階級の女性とその夫のドラマが絡み、階級差、イスラム教の影響、家族問題など、さまざまな要素が複雑に交差し、もつれた糸のように事態は益々深刻化してい聞きます。
絶対見逃せない映画 おすすめ

蜜蜂と遠雷 松岡茉優主演 恩田陸原作 映画レビュー

芳ヶ江国際ピアノコンクールでの超エリート・天才・異才たちの激突模様と、そこに至るまでの人生の葛藤を描かれています。厳しい選考を通じてのかれらの成長と友情の青春物語
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おすすめ本|『三体』 異星人との接触を描く 劉慈欣著 

物理学者の父を文化大革命で惨殺され、人類に絶望した中国人エリート科学者・葉文潔。失意の日々を過ごす彼女は、ある日、巨大パラボラアンテナを備える謎めいた軍事基地にスカウトされる。そこでは、人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトが、極秘裏に進行していた…
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おすすめ本|『「馬」が動かした日本史』蒲池明弘著(文春新書)

もともと馬がいなかった日本列島に、朝鮮半島経由馬が持ちこまれたのは五世紀、古墳時代の中期頃。「馬」という視点から、日本の歴史を見ていくと、これまで謎とされてきた事象が説明できるという新たな日本史の読む方に思わず納得。
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おすすめ本|『ホークス3軍はなぜ成功したのか 才能を見抜き、開花させた育成力』 喜瀬雅則著 (光文社新書)

3年連続日本一を達成したプロ野球球団「福岡ソフトバンクホークス」。千賀滉大、甲斐拓也、牧原大成、石川柊太、周東佑京…。なぜホークスだけが3軍制で成功したのか? 多くの選手・関係者への取材を元に解き明かす
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おすすめ映画|『田園の守り人たち』(2017/グザヴィエ・ボーヴォワ監督)農民たちの姿を描いた19世紀フランスの画家ミレーの絵画を彷彿させる田園風景が圧巻!

第一次大戦下のフランスの農村を舞台に、そこで逞しく生きる女たちの姿を通して、美しい田園風景と時代の変遷を描いた名作。監督は『神々と男たち』で、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞したグザヴィエ・ボーヴォワ。映画に登場する美しい田園風景はキャロリーヌ・シャンプティエが担当する。
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