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おすすめ映画感想|『アイランド』(2005/マイケル・ベイ監督)クローン技術が可能になった世界を舞台に繰り広げられる近未来SF

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Michael L. HiraethによるPixabayからの画像
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『アイランド』のあらすじと概要

「アルマゲドン」「パール・ハーバー」など送り出す映画のほとんどが興行的な成功を収める、ヒットメーカーマイケル・ベイ監督が第6作目にして初めて大物プロデューサー/ジェリー・ブラッカイマーと離れて、ティーブン・スピルバーグのドリームワークスと組んでする仕事となった近未来SFサスペンス超ド級アクション映画。

地球の大気は汚染され、生き残った人々は、徹底管理のゆき届いたハイテクなコロニーで暮らしていた。この清潔な都市で暮らす人々のあこがれは、日々行われる抽選で選ばれて、最後の希望の楽園<アイランド>に行くことだった。だが、主人公リンカーン(ユアン・マクレガー)は、その都市が実際はクローン製造工場であり、アイランド行きの当選者は臓器を摘出されることと知り、この都市からの脱出を目指そうとする。

マイケル・ベイ監督映画の真骨頂、随所に登場する大迫力の破壊シーンはやり過ぎ、パニック、お祭りといった感じで、是非とも大画面の劇場に足を運びたかった。

『アイランド』のスタッフとキャストについて

Arek SochaによるPixabayからの画像

マイケル・ベイ監督:「どのような映画作家の作品を観て、そのスタイルを創ったのでしょう?」という映画メディアのインタビューに対して、「(スタンリー・)キューブリック、(マーティン・)スコセッシ、スピルバーグといった監督たちや、サム・ペキンパー、ジョン・フォードといった昔の西部劇もそうだね。最近の監督では、コーエン兄弟とリドリー・スコットの映画も好きだよ」と応えていました。

音楽:スティーブ・ジャブロンスキー

撮影:マウロ・フィオーレ 『アバター』(09)の撮影監督

ユアン・マクレガー(リンカーン役):ダニー・ボイル監督作「シャロウ・グレイヴ」(95)で注目を浴び、同監督の「トレインスポッティング」(96)で世界的にブレイク。99年には「スター・ウォーズ ファントム・メナス」で若き日のオビ=ワン・ケノービ役に抜てきされる。その他の代表作に「ムーラン・ルージュ」(01)、「ビッグ・フィッシュ」(05)等。

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スカーレット・ヨハンソン(ジョーダン役):

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『アイランド』のネタバレ感想

WalkersskによるPixabayからの画像

現在クローン技術はどこまで進歩しているか実情は良く分かりませんが、少し前、中国がクローンの猿を誕生させたとかいうニュースがありました。そこまでいっていれば人間のクローン誕生の話も現実味を帯びてきます。でも、これは倫理的に考えて、わたしはあり得ないものと考えます。万一この映画の様な事態が現実化した場合、神の摂理の領域へ足を踏み込む事になります。深く考えれば考えるほど不気味な問題を抱えたストーリーだと思ずにいられません。

本作品自体は途中から楽しいダイナミックな大型アクション映画へ変化していきますが、前半で提示されたクローンを扱う世界は非人道的な悪の世界で目を覆うシーンが続きます。そんな惨い世界からクローン自身が逃亡してしまうのですから、管理者は慌てふためくことになります。

クローン人間が本人に対面してしまうのにもびっくり仰天です。本人が死んだので、クローンは本人になり替わり、そのまま生き続けることも可能だった筈です。

或はクローン人間は我々の知らないところで、既に開始されて映画と同じく臓器提供などが開始されているとしたら…この映画は本当に大きな問題を提起しています。

最後に

My pictures are CC0. When doing composings:によるPixabayからの画像

マイケル・ベイ監督自身言われている様に本作品は「ポップコーン」映画です。クローン製造技術に対する政治的な意見とかは余りないのではと感じました。しかしながら、本編中のクローンの取り扱いについてはかなり残忍なシーンがあります。やはり、クローンに対する倫理観など大きな問題はこれからしっかり克服していくべきだと強く感じさせられました。

同監督の『トランスフォーマー』は中国国内でも大変な人気ぶりで、駐在中最新映画は良く見に行きました。でも、本作品はクローンを取り扱っているので中国で公開されたかどうかは良く分かりません。

 

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