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映画『エリザベスタウン』(感想)会社での大失敗を切っ掛けに生きる希望を失くした青年が、ケンタッキー州の田舎町エリザベスタウンの人情に触れ復活を遂げる物語!

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『エリザベスタウン』のあらすじと概要

David MarkによるPixabayからの画像

オーランド・ブルームが現代劇に挑戦、「スパイダーマン」のキルステン・ダンストと共演する青春ドラマ。

大手シューズ会社にデザイナーとして勤務するドリュー(オーランド・ブルーム)は、自らがデザインしたシューズが大失敗し、会社に約10億ドルもの大損害を出してしまい、会社辞職させられます。恋愛もうまくいかず、絶望に打ちひしがれたドリューはとうとう自殺を決意するまで思い悩。

そんな時、事もあろうに妹から生まれ故郷に帰っていた父親の訃報を知らされ、飛行機でケンタッキー州エリザベスタウンに向かう。ドリューは機中でとても世話焼きなCAクレア(キルスティン・ダンスト)に出会い、そしてエリザベスタウンに住む親戚や父の友人たちと触れ合う中で、徐々に生きる喜びを見出していく過程が見事に描出されます。人生の再スタートを切る決意をすること!

2005年製作/123分/アメリカ
原題:Elizabethtown

『エリザベスタウン』のスタッフとキャストについて

Michael VinesによるPixabayからの画像

キャメロン・クロウ監督:89年「セイ・エニシング」で映画監督デビューし、監督作3本目「ザ・エージェント」(96)でアカデミー脚本賞に初ノミネート。続く半自伝的映画「あの頃ペニー・レインと」(00)で同賞を受賞。音楽ドキュメンタリー作品も撮っている。その他の作品に「シングルス」(92)、「バニラ・スカイ」(01)、「幸せへのキセキ」(11)など。

映画感想|『幸せへのキセキ』(2011/ キャメロン・クロウ監督)マット・デイモン主演、動物園再建に関わるヒューマンドラマ

オーランド・ブルーム(ドリュー・ベイラ―役):名門ギルドホール音楽演劇学校卒業後すぐに「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのレゴラス役に抜擢。01年にはリドリー・スコット監督の「ブラックホーク・ダウン」、「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」(03)、「トロイ」(04)などに出演。

本作品では有名な靴デザイナーとして活躍している絶頂期に大失敗をし、巨額損失を出し失職する。生きる希望を失い、父親の葬儀に出席する為儀故郷南部ケンタッキーを訪れるがそこで様々な巡り会いにより人生の再スタートを切る事になる。父親の故郷であるが、ドリューはエリザベスタウンは初めての訪問!?

キルステン・ダンスト(クレア役):サム・ライミ監督の「スパイダーマン」シリーズ(02~07)で、ヒロインのメリー・ジェーン・ワトソン(MJ)役を演じ、人気を博す。再びコッポラ監督と組んだ「マリー・アントワネット」(06)で主演を務めた。ラース・フォン・トリアー監督作「メランコリア」でカンヌ国際映画祭の女優賞を受賞。

素敵過ぎるCAとして飛行機の上でドリューと出会う。手作りの旅行ガイドブックの仕上がりがお見事、最後に再会への演出が少々凝り過ぎとも思えるがこれでいい!こんな素晴らし手作りガイドブックに巡り会いたいものですね。

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『エリザベスタウン』のネタバレ感想

Kim MartinによるPixabayからの画像

こんな気さくなCAがいるだろうか、真夜中に客席の隣に馴れ馴れしく座り、話し込んでしまう美人CAに知り合う機会はもう一生ないだのろうなぁ…それにしても、ドリュー役のオーランド・ブルームがスポーツ・シューズのデザインの失敗で会社に1000億円超の社損を出すとはどんな失敗をしでかしたのでしょうか? 人生を悲観して死のうと考えていたところに、父の訃報が届き南部ケンタッキー州エリザベスタウンを訪問、人生の意義をもう一度考え直す機会が訪れるという起死回生のストーリーです。

やはり一番影響力があったのは父の生まれ故郷ケンタッキーの人情味溢れる人々との温かい温もりに溢れた触れ合いでした。この町は理想郷であるかの様に描かれています。多分現在でも変わらずそのままなのかも知れません。

さらにお節介焼き過ぎる女性クレアとの出会いも非常に大きく影響しました。ケンタッキーの女性がみんなこんなにお節介焼きとは思いませんが、手作りの旅行のガイド冊子はプロ級の案内書になっていました。郷土愛の塊の様なガイド冊子です。

さらにさらに、驚きは南部での葬儀でのどんちゃん騒ぎにはびっくり仰天です。なぜ、ロックバンドの演奏が始まるのか良く理解出来ない展開ですが、葬儀にロックバンドの組み合わせは南部の伝統なのでしょう。たまたま結婚式の新郎とホテルの廊下で鉢合わせし、わけも分からず意気投合してしまうところは笑えます。このようなシーンの連発なので、都会で起こしてしまった小さな『事件』の悩みなど吹っ飛んでしまうのは当然のこと。『土地』(エリザベスタウン)そのものが持っている「生命力」を感じる事が出来る映画でした。

 

最後に

Donna GabbardによるPixabayからの画像

余談ながら、キルステン・ダンストは2017年、『FARGO/ファーゴ』で夫婦を演じたジェシー・プレモンスと婚約し、2018年5月、第1子が誕生しています。2008年2月にアルコール依存治療のため、ユタ州にあるリハビリ施設に入所したというショッキングな記事もありました。これは薬物治療ではなく、うつ状態の治療のためであったという。また、ご両親もドイツ系だったこともあり、2011年にドイツの市民権を獲得しているそうです。

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