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おすすめ映画『ハンニバル』(感想)「羊たちの沈黙」の続編、猟奇的なサイコサスペンスに堪えられるか?

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『ハンニバル』のあらすじと概要

Andrea SpallanzaniによるPixabayからの画像

アカデミー賞を受賞した傑作サスペンスミステリー「羊たちの沈黙」の続編で、トマス・ハリスの同名小説を映画化。

全米を震撼させたバッファロー・ビル事件から10年。レクター博士のヒントで犯人を逮捕したクラリスは、FBIのベテラン捜査官となっていた。しかし、麻薬密売人イベルダの逮捕の際、激しい銃撃戦の末に彼女を射殺したクラリスは、マスコミの非難を浴びFBI内部でも厳しい追求を受けます。

一方、レクター博士はイタリアに渡り、“フェル”博士としてフィレンツェの名家の蔵書を司る職に就いていました。

監督は「ブレードランナー」「エイリアン」のリドリー・スコット。前作で映画史に残るキャラクターとなったレクター博士をアンソニー・ホプキンスが再び演じ、クラリス役はジョディ・フォスターに替わって新たにジュリアン・ムーアが務めている。

『ハンニバル』のスタッフとキャストについて

Rolanas ValionisによるPixabayからの画像

リドリ―・スコット監督:1937年生、イギリス/ダーラム州出身。77年の「デュエリスト 決闘者」で長編監督デビューし、「エイリアン」(79)や「ブレードランナー」(82)の類い稀な映像センスで世界的な人気監督となる

アンソニー・ホプキンス(レクター博士)1937年生、イギリス/ウェールズ出身。映画史に残る悪役として今でも人気を誇るハンニバル・レクターを演じた「羊たちの沈黙」(91)でアカデミー主演男優賞を受賞。続編の本作品「ハンニバル」(01)と「レッド・ドラゴン」(03)でも同役を演じた。90年代は「日の名残り」(93)、「ニクソン」(95)、「アミスタッド」(97)でもアカデミー賞にノミネートされた。93年、長年にわたる功績が認められ、英王室よりナイトの称号を授与されている。

出演作投稿記事:

感想|『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』(1994/エドワード・ズウィック監督)広大なモンタナを舞台とするB・ピット主演、悲劇のラブストーリー。

感想|『ジョー・ブラックをよろしく』(1998/マーティン・ブレス監督)1934年「明日なき抱擁」のリメイク作。

映画感想|『ノア 約束の舟』(2013/ ダーレン・アロノフスキー監督)ラッセル・クロウ主演「ノアの方舟伝説」を壮大なスケールで描くスペクタクル歴史ドラマ

ジュリアン・ムーア(クラリス・スターリング):1960年生まれ、米ノースカロライナ出身。「フロム・ザ・ダーク・サイド ザ・ムービー 3つの闇の物語」(90)でスクリーンデビューを果たす。「42丁目のワーニャ」(94)での演技が評価され、「SAFE」(95)で初主演を務める。「ブギーナイツ」(97)でアカデミー助演女優賞、「ことの終わり」(99)で主演女優賞にノミネートされた。

出演作投稿記事:

レビュー|ジュリアン・ムーア/渡辺謙共演 「ベル・カント とらわれのアリア」 結末が余りに哀れ

映画感想|『キャロル』(2016/トッド・ヘインズ監督)ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラがエレガントに共演

映画感想|『ラブ・アゲイン』(2011/グレン・フィカーラ、ジョン・レクア監督)

『ハンニバル』のネタバレ感想

janeb13によるPixabayからの画像

リドリー・スコット監督には好きな作品が多いです。この映画は世間の評価は大変に高いですが、桁外れに気持ちの悪い部分があるので鑑賞は要注意です。本作品の前編と言える「羊たちの沈黙」に出演していたジョディ・フォスターは、今回出演を拒否したようです。理由の詳細を知りませんが、映画の過激な内容にあるのではと推察します。ジュリアン・ムーアはその点、どんな映画でも受け入れる包容力があるのでしょう!

アンソニー・ホプキンスといえばレクター博士を思い出す程強烈な個性を持つ役柄です。今回もその異様な不気味さでひと際精彩を放っていました。

知的レベルが物凄く高く、この能力をまともな研究に使えばいいのにと思いますが、”悪”の方面にその能力を発揮してしまうところは非常に残念です。

ボルティモアの大富豪メイスン・ヴァージャーはさらに悲惨です。人前に晒すのも憚られる様な顔にされて復讐を企みますが、逆に飼い豚の餌食にされてしまいます。全編異様な雰囲気の作品ですが、見せ場は最後の最後、人間の脳を食べてしまうシーンは呆気にとられました。ここまで映像でやってしまうのは正直如何なものかと思います。非常に後味の悪い映画です。

おすすめの映画で紹介させて頂いておりますが、やはり部分的にはどうしても見るのが辛い場面もあります。正直投稿することを止めようかとも考えましたが、リドリ―・スコット監督の超人気作品でもあるので投稿します。

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