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【2021年版】マット・デイモン出演映画おすすめ11作品(最近見直してみた映画限定・超個人的好み順)ご紹介

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絶対見逃せない映画 おすすめ
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マッド・デイモン出演の11作品をご紹介します。大変有名な優れた力作ばかりです。どの作品にも明晰な頭脳と強靭な肉体から溢れ出る強烈なパワーを感じる事が出来ます。

『プライベート・ライアン』(1998/スティーブン・スピルバーグ監督)

1944年6月。ノルマンディ上陸作戦は成功に終わったものの、激戦に次ぐ激戦は多くの死傷者を出していた。そんな中、オマハビーチでの攻防を生き延びたミラー大尉(トム・ハンクス)に、落下傘兵ライアン二等兵(マッド・デイモン)を戦場から救出せよという命令が下された。彼には3人の兄がいたが、全員が死亡。兄弟全てを戦死させる訳に行かないと考えた軍上層部は末っ子のジェームズ・ライアン2等兵を探し出し、故郷の母親の元へ帰国させよ」という命令が下った

映画感想|『プライベート・ライアン』(1998/スティーブン・スピルバーグ監督)

『グッド・ウイル・ハンティング/旅立ち』(1997/ガス・ヴァン・サント監督)

天才的な頭脳を持ちながらも幼い頃に負ったトラウマから逃れられない一人の青年と、最愛の妻に先立たれて失意に喘ぐ心理学者ショーン・マグワイアとの心の交流を描いたヒューマンドラマである。

映画感想|『グッド・ウイル・ハンティング/旅立ち』(1997/ガス・ヴァン・サント監督)

『ボーン・アイデンティティー』(2002/ダグ・リーマン監督)

原作は人気作家ロバート・ラドラムのポリティカル・サスペンス3部作の第1作「暗殺者」(新潮文庫)。銃に打たれ負傷し、マルセイユ沖の海上で発見され、漁船に救出された記憶喪失の男(マッド・デイモン)は、なぜか戦闘能力や語学に飛び抜けた才能をもっていた。自分自身の身元を探ろうとするが、手がかりは皮膚の下に埋め込まれていたスイス・チューリッヒの銀行口座を示すマイクロカプセルだけであった。しかしながら、彼の前には彼を狙った暗殺者が次々に現れ、その危機を乗り越えていく。

映画感想|『ボーン・アイデンティティー』(2002/ダグ・リーマン監督)記憶を失った男ジェイソン・ボーンを巡るサスペンス・アクション映画

『ボーン・スプレマシー』(2004/ポール・グリーングラス監督)

ロバート・ラドラムのベストセラー『殺戮のオデッセイ』を原作に、マット・デイモンが記憶喪失の元スゴ腕CIAエージェント、無敵の“殺人マシーン”ジェイソン・ボーンを演じたヒット作「ボーン・アイデンティティー」の続編。

映画感想|『ボーン・スプレマシー』(2004/ポール・グリーングラス監督)

『ボーン・アルティメイタム』(2007/ポール・グリーングラス監督)

イギリスの鬼才ポール・グリーングラス監督が前作に続いてメガホンを取り、ボーンの孤独な戦いを時間も忘れさせるテンポでスリリングに描き出す。「瞬きする余地も与えぬほど無駄のない純粋な活劇」と評されるのも肯ける猛烈なスピード感のある2時間があっという間に過ぎゆく。

映画感想|『ボーン・アルティメイタム』(2007/鬼才ポール・グリーングラス監督)

『オデッセイ』(2015/リドリ―・スコット監督)

火星の砂嵐の事故で、火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルと生きていることに気づかないで見捨ててしまい、彼を救いだそうとする周囲の人々の奮闘を、緻密な科学描写とともに描いた、アンディ・ウィアーのベストセラー小説「火星の人」の映画化作品。

極限状態の中でも人間性を失わず、地球帰還への希望をもって生き続ける主人公マーク・ワトニーをマット・デイモンが演じ、「エイリアン」「ブレードランナー」などSF映画の傑作を残してきた巨匠リドリー・スコットがメガホンをとった。

映画感想|『オデッセイ』(2015/リドリ―・スコット監督)一人取り残された火星からのサバイバルSF映画

『インビクタス 負けざる者たち』(2009/クリント・イーストウッド監督)

南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ大統領と同国代表ラグビーチームの白人キャプテンがワールドカップ制覇へ向け奮闘する姿を、クリント・イーストウッド監督が描いた人間ドラマ。

1994年、南アフリカ初の黒人大統領となったマンデラ(モーガン・フリーマン)は、アパルトヘイトによる人種差別であるアパルトヘイト(人種隔離)政策や経済格差をなくし、国をまとめるためには、95年に自国で開催されるラグビーワールドカップでの優勝による人種融和や国家統合が必要と感じていました。大統領は代表チームスプリングボックス(ボカ)のキャプテン、ピナール(マット・デイモン)を直接、大統領官邸にお茶に招待することから始めました。

映画感想|『インビクタス 負けざる者たち』(2009/クリント・イーストウッド監督)

『幸せへのキセキ』(2011/ キャメロン・クロウ監督)

イギリスの閉鎖されていた動物園を買い取り家族とともに再建したイギリスの新聞コラムニスト、ベンジャミン・ミーの回顧録(実話)をもとに、最愛の妻を40歳という若さで脳腫瘍で亡くした男が、何の知識も経験もないまま、廃園寸前だったダートムーア動物園を、200頭もの野生動物と共に買取り、立て直すことで悲しみを乗り越えていく姿を描いたヒューマンドラマ。

映画感想|『幸せへのキセキ』(2011/ キャメロン・クロウ監督)マット・デイモン主演、動物園再建に関わるヒューマンドラマ

『フォードvsフェラーリ』(2019/ジェームズ・マンゴールド監督)

1966年のル・マン24時間耐久レースを題材にした映画。業績不振に悩む世界最大のカーメーカーフォードは大胆にもル・マンレースで王者に君臨するフェラーリを破り優勝することで知名度アップを図る事を決意。与えられた時間はわずか90日間という破天荒な計画に挑んだのかカーデザイナーであるシェルビーと天才ドライバーマイルズの二人のコンビだった。

フォードvsフェラーリ 映画 絶対王者フェラーリに挑んだ男たちの実話 レビュー

『ディパーテッド』(2006/マーティン・スコセッシ監督)

巨匠マーティン・スコセッシが、香港映画『インファナル・アフェア』をリメイクしたアクションサスペンス。マフィアに潜入した警察官と、警察に潜入したマフィアの死闘がスリリングに描かれる。レオナルド・ディカプリオとマット・デイモンが主人公の警察官とマフィアをそれぞれ熱演する。名優ジャック・ニコルソンがマフィアの大ボス役で脇を固める。ボストンを舞台に描かれた本作は、スコセッシ監督らしいバイオレンスシーンと、敵対組織に潜入した男ふたり(最後までお互い誰が潜入者なのかわかっていない)の心理描写に注目。

感想ネタバレ|『ディパーテッド』(2006/マーティン・スコセッシ監督)

『インターステラ―』(2014/クリストファー・ノーラン監督)

世界的な飢饉や地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく元エンジニアの男の姿を描く。

この作品でのマット・デイモンの出番は余り多くありません…

映画感想|『インターステラ―』(2014/クリストファー・ノーラン監督)

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