本日のラウンド前の注意点・心構え
ほぼ先週のテーマと同じですが、しっかり出来たものと、全く意識することを忘れていたものなどがあります。実際のラウンド中に３点以上の注意点を意識しながらスイングすることはほぼ不可能なので、実際は留意すべきポイントを２，３点以内に絞り込みラウンドした方が好いように思えました。
- ゆっくり振る ○（実行出来た）
- トップで力を抜いてクラブヘッドをストンと落とす △
- 右の大胸筋を右の上腕に乗せる→胸で飛ばす △
- 曲げた右肘はそのまま前へ出していく × 意識しなかった
- コックしたままの右手を、右肘が腰にきたら解く。ｘ
- 腕に振る筋肉はついていない、振るのは大胸筋と肩甲下筋 △
- 腰を早く回すのもいいが、胸を意識してそれを早く回す。特に右胸を意識して早く回す。ｘ
- 目標だけを意識して打つ。打つ時はボールのことを意識しない ｘ
- 両腕と胸のラインの三角形を崩さない様にスイングする ○
『書斎のゴルフ』のバックナ ンバーを読み返してみたが、特集「３ヶ月で８０が切れる」という記事が目についたので、読んでみたところ、コースでは打ってはいけないエリアを見極めてそこには絶対に打たないという鉄則を守れば、８０は切れるという文章がありました。それもある程度アイアンで精確なショットを打てるという原則の話だとは思います。
最近のラウンド結果投稿記事はこちら：
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本日のラウンド結果／振り返り
南摩城カントリークラブ 西➡中コース、白杭、中程度の風、快晴
前半４１、後半４３ 合計８４（２９パット）、バーディー１、パー５、ボギー１１、ダボ１
OB他ペナルティ無し、バンカーショット５回。
ダボ以上が１８番ホールの１回のみというのは久し振りの好記録、又パット数２９，３パット無しというのもまれに見る好成績。３パットが無くなった大きな要因はグリーン奥目に付ける事を極力無くした事に尽きます。受けグリーンが多いので、手前から攻める分には多少強めに攻めても好いのですが、奥から下りのラインはカップに近づけることに専念するだけで一苦労で、カップインを狙えば、３，４㍍も離れてしまう覚悟が必要となります。
但し、
フェアウェイキープ率８４．８％（過去１０ラウンド平均８７．４％）はまずまずとしても パーオン率５．６％（同２６．１％）、ボギーオン率９４．４％（同８５％）となり、ショートホールでは４ホールともワンオンならずとアイアンの距離感・方向性が精彩をかなり欠いていた為、今後かなりの特訓が必要です。
今日の３パット無し、しかも１パット７回という成績もアイアンではグリーンをとらえる事が出来なかった分をショートアプローチでピンそばに付けられた事が奏功して、ボギーで凌ぐことが出来たことが大きい。
今後更なるスコアアップの為に取り組むべき課題など
（ドライバー）
極力脱力をして腕の力で飛ばす意識を無くし、腰の回転（お尻の回転）を意識するようになってから、最近良い当たりのショットの時は以前より２０－３０㍎伸びた様に思います。ゆったりとしたリズムで、切り返しでグリップに力を入れずに腰の左回転先行でヘッドを遅れ気味に振っていく。
（アイアン）
右肘を右腰近くに近づけたままでバックスイングをする点に関しては、以前は上手く打てていましたが、最近は左に引っ掛ける傾向が強まったので、もう一度練習場で練習しなければなりません。
（アプローチ）
５２度がメインでグリーンエッジの平らなところからは９番アイアンの転がしに徹しています。最近は芝の若葉も生え揃い初め多少楽に打てるようになった気がします。それでも掬い打ちをなくし、クラブヘッドをボールに直接ぶつける感覚でコンタクトすると最初の勢いはあるものの、バウンド後ブレーキが利いたボールを打てるような気がします。
（バンカー）
こちらは河川敷練習場でほぼ実戦に近いバンカーからの練習を週１，２回程度繰り返しているので、苦手意識は徐々に消えてきました。それでも一端入れてしまうと、どんな状況のライで止まるかは予期出来ないので、入れないのが無難だと思います。今日もバンカーショットは５回ありましたが、成功は４回だけで、１回はバンカー内からの打ち直しがあります。（最終ホールのガードバンカーにつかまったもの、この打ち直しが無ければノーダボのラウンドでしたが）
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