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なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.8.20 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績27戦21勝6敗 勝率0.78)

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本日のラウンドの心構え

西2番ホール ミドル 右は崖、左はOBとフェアウェイキープが絶対条件 グリーン手前へのバンカーは定位置!?

久し振りに晴れ間が出たので出掛けてみました。ところが昨日2回目の新型コロナワクチン接種の影響か、或は茹だるような高温で風もほとんで無い為か、身体が妙にだるくかなりしんどいラウンドとなりました。おまけに凍結させて家から持参した水2リットル、アクエリアスなどをがぶ飲みした為、胃も普段感じたことが無い程、ちょぽちゃぽ状態の為、非常に苦しみました。

先週は大雨の為、最近はほぼ毎週ラウンドしていましたが、一週スキップ。2週間振りのラウンドとなりました。雨が降り続いた為、河川敷ゴルフ場でのパット、アプローチ、バンカーの練習はいつも通りできませんでしたが、打ちっぱなしで体を慣らす事は継続しました。

また、新たに『ALBA』別冊・ゴルフ上達のトリセツ「インから下ろすスイング」を読んでみました。お役たち情報満載の為、幾分消化不良を起こしそうです。その中の記事で「左手の使い方」=”親指・中指・薬指で握るとフェースが開かずに下りる”という項目がありました。従来わたしの左手のグリップは左手小指をギュッと力を入れるもので、上腕部と親指が一直線(手首をまっすぐ伸ばしていた)の状態でインパクトしていました。本書で指摘されている親指・中指・薬指に変えるとまだまだ違和感は相当ありますが、フェースの返りも良くなり、すべての番手(ドライバーからパターまで)のスイングが良くなった様な気がします。ドライバーのあたりも、まだまだ安定感はありませんが、何発か最長不倒距離まで飛んだのではないかと思います。

身体の捻転不足の傾向があったので、バックスイングでは背中が完全に目標方向に向くまでゆっくり捻転する事を心掛けました。この際、右脚はスウェイしない様に固定し、右脚上・股関節の上でヒップターンをする様心掛けました。

それと、今日は何度かグリーン近くからシャンク気味の飛んでもない打球が頻発するなど課題を残しました。これは、つま先上がり、つま先下がり斜面からのスイングで上体の回転不足=「手打ち」が原因だった様な気がします。どんな状況からも常に背骨を軸に上体を回す事を忘れずに心掛けたいと思います。

以前の投稿記事➢

(ご参考)

なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.8.2 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績26戦20勝6敗 勝率0.77)

なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.7.26 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績25戦19勝6敗 勝率0.76)

なぜスコアアップできないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.4.2南摩城カントリークラブ練習ラウンド(90切戦績9戦7勝2敗)

本日のラウンド結果

西9番ホールパー5 グリーンは左奥

南摩城カントリークラブ 西→東コース 白杭 ほぼ無風、快晴

前半43、後半42 合計85(34パット)、パー8、ボギー7、ダボ3、フェアウェイキープ率78.9%(過去10ラウンド平均81.6%)、パーオン率22.2%(同21.7%)

ダボを叩いたののはいずれも出だしの1番ホールと10番ホール。ラウンド開始前に練習場でスイングを点検する様な時間的余裕が無い為、ぶっつけ本番になるのが難点です。

西コース1番パー4(440㍎):ドライバーは珍しく、幸先良く会心の当たりで、フェウェイ中央をキープしたが、第二打若干つま先下がりのライから多少無理して5Wでグリーン近くまで寄せようと狙いましたが、スイングが早かった事と起き上がったことから、トップ。第三打もグリーンオンならず、4オン2パットのダボスターととなった。

東コース1番パー5(549㍎):非常に蒸し暑い為、昼食時ビールを飲むことを控えたもの、あまりスコアに影響はありませんでした。出だしホールは力が入りドライバーをライナーで左ラフ斜面に打ち込む、5Wで打てそうなライだったので、5Wで距離を稼ごうとしましたが、再度左側ラフ斜面に引っ掛けた。第三打クリーク手前まで200㍎近くあったので、今度は同じく5Wで軽く打ち狙い通りのクリーク手前のフェウェイまで運ぶ。第四打100㍎をピッチングで乗せたが、3パットのダボとした。

 

更なるスコアアップに向けての克服すべき課題

西1番ホール 距離のあるミドルホール パー奪取は至難

本日は3パット三回とパットにも悩まされはしたものの、ロングパットも珍しく決める事が出来、1パット5回と比較的健闘しました。また、パー3ホールでは3回ワンオンするなど、決して悪くはなかったのですが、パー4、パー5でのパーオンはゼロという結果になりました。若干の斜面からグリーンオンを狙わずㇽを得ない状況では、力んだり、或は必要以上に力が抜けたりして方向性・距離感とも悪く悉くグリーンを外してしまいました。

今までの課題通り、引き続き斜面からのアイアンショットの精度アップが課題だと感じています。但しこの斜面からのショットの上達には本番で回数を重ねるしか方法がありません。

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