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「ジュード・ロウ」おすすめ10作品(最近観た、観直してみた作品限定)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
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『ヘイ、ジュード!』と呼びかけたら、明るく返事を返してくれるそうです。実際、ビートルズの曲名から名前を取った事を最近知りました。6人の子供らと一緒に暮らす子沢山とはとても思えません。 「銀幕の美男子」と言われていますが、納得です。吸い込まれそうなブルーの瞳が魅惑的です。数多くの出演作で演技力も超一流のトップスターです。皆さんのお気に入りの映画はどれですか?

 

『ホリデイ』(2006/ナンシー・マイヤーズ監督)

キャメロン・ディアス、ジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレット、ジャック・ブラックら豪華スターが競演するロマンティック・ラブコメディ。

ハリウッドで映画予告編製作会社を経営するアマンダ(キャメロン・ディアス)と、ロンドンで新聞社に勤めるアイリス(ケイト・ウインスレット)。それぞれ失恋したばかりの2人は、お互いの家や車を交換して2週間のクリスマス休暇を過ごす“ホーム・エクスチェンジ”をすることになり、今までのしがらみをきっぱり立切り晴れやかな人生の新たな一歩を踏み出していく。

おすすめ映画|『ホリデイ』(2006/ナンシー・マイヤーズ監督)

『こわれゆく世界の中で』(2006/アンソニー・ミンゲラ監督)

現代のロンドンを舞台に、繊細な恋人と情熱的な未亡人という対照的な2人の女性の間で真実の愛を求めもがき葛藤するひとりの男性の姿を描く。

若き建築家のウィルは、ガールフレンドのリヴとその娘と共に暮らしていたが、リヴの娘ビーは自閉症で、それが原因でウィルとリヴとの間に緊張が生まれていました。そんな時、治安の悪いキングス・クロス地区にあるウィルの事務所に強盗が入り、パソコンなどが盗まれる事態が発生します。この窃盗事件をきっかけに出会ったボスニアの内戦から逃れて来た未亡人アミラに心引かれ始めるようになります。

おすすめ映画|『こわれゆく世界の中で』(2006/アンソニー・ミンゲラ監督)

『ヒューゴの不思議な発明』(2011/マーティン・スコセッシ監督)

世界各国でベストセラーとなったブライアン・セルズニックの児童書・冒険ファンタジー小説「ユゴーの不思議な発明」を、マーティン・スコセッシ監督が初めて3Dで映画化した作品。

パリ・モンパルナス駅の時計台に隠れ住む孤児の少年ヒューゴの冒険を、「映画の父」として知られるジョルジュ・メリエスの映画創世記の時代とともに描き出す。1930年代のパリ。父親の残した壊れた機械人形とともに駅の時計塔に暮らす少年ヒューゴは、ある日、機械人形の修理に必要なハート型の鍵を持つ少女イザベルと出会い、この鍵を幸運にも手に入れた事により、機械人形は動き出し、文字ではなく絵を描き始める。

出来上がった絵には、月にロケットが突っ込んでいる様子が描かれており、それはかつてヒューゴの父が語ってくれた“ある映画”のストーリーそのままであった。そして最後に機械人形は、絵の隅に“ジョルジュ・メリエス”とサインした。するとイザベルが「それ、パパ・ジョルジュの苗字だわ!」そこから映画創成期の歴史が紐解かれていきます。

おすすめ映画|『ヒューゴの不思議な発明』(2011/マーティン・スコセッシ監督)当時15歳のクロエ・グレース・モリッツが秘密の鍵をもっていた!

『キャプテン・マーベル』(2019/ブリ―・ラーソン主演)

マーベルコミックが生んだヒーローが結集する「アベンジャーズ」シリーズに連なる「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の一作で、MCUでは始めて女性ヒーローが単独で主役となるアクションエンタテインメントとなる。アベンジャーズ結成以前の1990年代を舞台に、過去の記憶を失った女性ヒーロー、キャプテン・マーベル(ブリ―・ラーソン)の戦いを描く。1995年、ロサンゼルスのビデオショップに空からひとりの女性が落ちてくる。彼女は驚異的な力を持っていたが、身に覚えのない記憶のフラッシュバックに悩まされていた。やがて、その記憶に隠された秘密を狙って正体不明の敵が姿を現してくるが、、、

おすすめ映画|『キャプテン・マーベル』(2019/ブリ―・ラーソン主演)アメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。

『マイ・ブルーベリー・ナイツ』(2007/ウォン・カーウァイ監督)

「2046」「恋する惑星」「花様年華」のウォン・カーウァイ監督が初めてアメリカを舞台として英語劇に挑んだロードムービー仕立てラブストーリー。

恋人の心変わりで失恋したエリザベス(ノラ・ジョーンズ)は、元恋人の家の向かいにあるカフェに出入りするようになる。毎晩、ブルーベリーパイにアイスを添えて用意してくれるオーナー、ジェレミー(ジュード・ロウ)と話すことで、徐々に慰められていくエリザベスであったが、それでも元恋人への想いを捨てきれない彼女はひとり旅に出ることを決意します。しかしながら、行く先々で彼女が出会うのもまた、さまざまな“傷心”を抱える男と女たちでした、、、

おすすめ映画|『マイ・ブルーベリー・ナイツ』(2007/ウォン・カーウァイ監督)「花様年華」のウォン監督の英語版ロードムービー

『ガタカ』(1997/アンドリュー・ニコル監督) 

近未来、人類は人工授精と遺伝子操作により優れた知能・体力・外見を持った「適正者」と、自然妊娠で生まれた「不適正者」(『神の子』と呼ばれている)に分けられていた世界となっていました。

本作品は遺伝子操作で生まれた“適性者”が社会を支配する近未来が舞台となっています。自然出産で誕生したビンセントは、“不適正者”として冷遇される人生を歩んでいました。彼は幼い頃から宇宙飛行士を夢見ていましたが、それは適性者のみに許される職業でした。それでも、宇宙飛行士にんる望みを諦めきれないビンセントはある日、DNAブローカーの仲介で、下半身不随となった元水泳選手ジェロームの適性者IDを買い取ります。

ジェロームに成り済まして宇宙局「ガタカ」に入社したビンセントは、努力の末についに火星の衛星タイタン探査船の宇宙飛行士に選ばれることになります……。

おすすめ映画|『ガタカ』(1997/アンドリュー・ニコル監督) 遺伝子操作により管理された近未来を描く!

『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』(2019/ウッディ・アレン監督)

名匠ウッディ・アレン(84)が、原点「アニー・ホール」(1977)を彷彿とさせる、新たなロマンティックコメディを生み出した。7月3日に日本公開本作品「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」は、雨の日のニューヨークを舞台として、すれ違う男女を軽やかに描いた、まさにアレン監督の魅力溢れるラブストーリーが展開する。

出演は、「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメ、「マレフィセント」シリーズのエル・ファニング、世界の歌姫セレーナ・ゴメスが彩る。

大学生カップルのギャツビーとアシュレーは、アシュレーが著名な映画監督にインタビューをするためにマンハッタンに行くことになったのをきっかけに、週末をニューヨークで過ごすことを計画していた。だが、その計画は悪天候などにより崩れだし、事態は思わぬ方向へ転がっていく。。最後には想像もつかなかった大どんでん返しが…

おすすめ映画|「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」 ティモシー・シャラメ/エル・ファニングのラブコメ 大どんでん返しが!

『シャーロック・ホームズ』(2009/ガイ・リッチー監督)

アーサー・コナン・ドイルが生んだ名探偵シャーロック・ホームズのキャラクターにインスピレーションを受けたオリジナルストーリーを、「スナッチ」のガイ・リッチー監督が映画化した作品であり、名探偵の謎解き映画というより、悪の野望と闘う壮大なアクション大作となっている。

舞台となるのは、1890年のロンドン。ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr.)と相棒で同居人の医師ワトソン(ジュード・ロウ)の2人は、怪しい黒魔術(オカルト的な儀式)と共に行われる連続殺人事件で、若い女性を次々と殺害するブラックウッド卿を逮捕する。だが、処刑されたはずのブラックウッドが蘇り、再び殺人事件が発生する。そんな中、国の崩壊をもくろむ巨大な陰謀を暴くための壮絶な闘いが開始される。

時間を巻き戻して謎解きプロセスを解説する手法はガイ・リッチーお得意の手法であり、本作品でも幾度も高速回転で展開されるのが楽しみの一つながらよくよく目を凝視してみていないと大事な部分を見落としてしまいそう!

おすすめ映画|『シャーロック・ホームズ』(2009/ガイ・リッチー監督)

『コールド マウンテン』(2003/アンソニー・ミンゲラ監督)

全米図書賞を受賞したチャールズ・フレイジャーの同名ベストセラー小説を「イングリッシュ・ペイシェント」のアンソニー・ミンゲラ監督が映画化し、レニー・ゼルウィガーがアカデミー助演女優賞を受賞。激動の時代の中で、強く生き抜く女性の強さが感動を呼ぶ作品。

南北戦争末期、自ら兵隊を志願し戦争に参加してから3年、激しい戦いの只中に置かれることになったノイマンは、友人を失い、自分も負傷した為、故郷であるコールドマウンテンと、出発前の僅かな時間しか共に過ごすことが出来なかった最愛の女性エイダに再び会うため死を覚悟で脱走し、徒歩でコールドマウンテンに向かう旅に出た。

おすすめ映画|『コールド マウンテン』(2003/アンソニー・ミンゲラ監督)米・南北戦争を背景にした大ロマン!?

『スルース』(2007/ケネス・ブラナー監督)

72年にローレンス・オリビエ&マイケル・ケイン主演で製作され、2人揃ってアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた、1972年にも映画化されたアンソニー・シェイファーの舞台『探偵スルース』傑作サスペンス「探偵スルース」を、マイケル・ケイン&ジュード・ロウ主演でリメイクされた映画。

一人の女性を巡って、夫である初老の推理小説家ワイク(ケイン)と不倫相手の若手俳優ティンドル(ロウ)が、ロンドン郊外にある作家の豪邸を舞台に激烈な心理戦を繰り広げる「二人芝居」の醍醐味を味わえます。強烈な言葉の暴力の連続は、観客の感情移入などは一切寄せ付けるものではありません。

おすすめ映画|『スルース』(2007/ケネス・ブラナー監督)マイケル・ケイン&ジュード・ロウ、二人の欲と嫉妬のぶつかり合い

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