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なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.9.15 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績31戦23勝8敗 勝率0.74)

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本日のラウンドの心構え

余り障碍にはなっていない巨木 中コース5番6番ホール

今日は平日にもかかわらず、コンペでもあったのか大入り大盛況で進行がかなり遅れ、毎ホール待たされる我慢のラウンドとなりました。各ティーショット前に時間を持て余していたので、骨盤の回転運動やクラブを腰まで上げてインパクト直前でクラブヘッドをボール位置で止める動作を繰り返しました。この動きはインパクト瞬間のクラブヘッドの方向性の確認、左足の踏ん張る意識が高め、インパクトの時の体・クラブの正しい形を頭に叩き込む事が出来、実際のティーショットに好影響をもたらしました。

以下は最近いつも心掛けるべき事として注意しているもの

1.バックスイングではグリップの左の小指を出来る限りボールから遠ざける様に十分に左腕も真っすぐに伸ばしていく ➢今日は余り意識していませんでした。

2.ショートアイアンは目一杯振らずに8割の力で乗せられる番手で打つ。➢ 先週は脱力し過ぎて、グリーンに届かないショットの連発だったので、今日は肩、上体の力は脱力するものの、切り返し以降、インパクトまでは左グリップ小指、中指はしっかり握って力を出すようにしました。

3.シャフトがハーフウェイダウン時、腰の高さに来た時に、既に骨盤を先行させて回転させる。➢ ダウンスイング開始時に骨盤の回転の意識に加えて、上記の左グリップ(小指、薬指)へのグリップを多少意識したお蔭で、飛距離的には前回よりも伸びた感触を得ました。

4.両腕グリップはバックスイングでは耳の後ろまでしっかり捻転してあげる、トップ位置からダウンはゆっくり下ろしていく、打ち急がない。➢ 打ち急ぎを防ぐ意識は余りしなかった。自分ではちょっと切り返しが早いなと感じるショットが多かったので、もう少し”落ち着いて”切り返ししてもいいのかと思う。

6.パットはパターの歯で打つ ➢ パターのヘッドを地面から少し浮かせ、ドライバーショットと同じく、ヘッドが最下点から上昇して描く弧でボールを捉える。1㍍のパットを2回位外している。一方、3,4㍍も2,3回入っているので五分五分か!?

 

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本日のラウンド結果

コースの至る所に金木犀の花が満開!

南摩城カントリークラブ 東⇨中コース 6138㍎ パー72、晴れ、微風

前半43、後半40、合計83(34パット)パー9、ボギー7、ダボ2.                フェアウェイキープ率86.7%↑、パーオン率38.9%↑ 

ダボは叩かないつもりだったが、東コースの出だしの1番ホール528㍎パー5、ドライバーを左斜面に打ち込む(身体がまだ十分回り切らず、手で打った為か)第二打5Wは当たりは悪く、右フェアウェイギリギリに打ち出す。第三打はグリーン手前のクリークに入れることを避け、手前にレイアップを試みたが、あたりが非常に悪く、グリーンまで100㍎以上を残す位置に止まる。第四打はフックしてグリーン手前左のラフに打ち込む! 左方向への打球が収まらず。5オン2パットのダボ・スタートとなった。

第二ホール以降第五ホールまで調子が上がらず、連続ボギーとなった。第六ホールから3連続4パーを拾ったものの前半43と80切は今日は難しいそう。前半パーオン率は22%と低調だったのも原因。

後半のダボは第三ホール318㍎パー4と短いホール乍ら、コースの罠にはまり左クロスバンカーに入れる(コース攻略法としてはバンカーに入らないクラブを選択すれば、比較的平らなライからグリーンを狙えるとのアドバイスもあり)第二打バンカーショットを力んで手前からダフル、結果的にバンカーから出すだけのショットとなる。グリーンまで残り80㍎を52度で打つが、グリーンオーバーとする。4オン2パットのダボ。

後半はフェアウェイキープ率100%、パーオン率55%とかなり好調だった。

更なるスコアアップに向けての克服すべき課題

高反発ゴルフドライバー【HAYABUSA】

東7番ホール329㍎パー4、グリーンは上っている為2番手アップのクラブ選択、右方向を狙うがバンカーが待ち構える

最初の3ホールまでが鬼門で中々ペースが上がらない(思い通りの方向にボールが飛ばない)、クラブハウス到着からティーショットまで時間的余裕が無く、ウォームアップ、練習場でのその日のボール方向の確認などが出来ていない。

ティーショット前のプレ・スイングで上述通りの一端腰の高さまで上げたクラブをボール位置まで戻して止める動作はヘッドの方向確認とインパクトの姿勢確認などが出来るので非常に役立った。これを暫く続ける事で、パーオン率をもっと向上させたい。

また、最近は雨の日が多く、練習グリーンでのパット、アプローチ、バンカーの練習が出来ていなかったので、晴れ間が出たら極力練習グリーンに出掛けるようにしたい。

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