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映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』(感想)生き残る為、”絶対に音を立ててはいけない”というルールの中で生きる親子を描く!

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『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』のあらすじ・概要

エミリー・ブラント主演で、音に反応して人類を襲う“怪物”によって文明社会が荒廃した世界を舞台に、過酷なサバイバルを繰り広げる一家の姿を描き、全米でスマッシュヒットを記録したサスペンスホラー「クワイエット・プレイス」の続編。

生まれたばかりの赤ん坊と耳の不自由な娘のリーガン、息子のマーカスを連れ、燃えてしまった家に代わる新たな避難場所を探して旅に出た母エヴリン。一同は、新たな謎と脅威にあふれた外の世界で、いつ泣き出すかわからない赤ん坊を抱えて新たな避難場所を探してさまよい、やがて地下で暮らす生存者と出会います……。

主人公エヴリンをエミリー・ブラントが演じ、リーガン役のミリセント・シモンズ、マーカス役のノア・ジュプも続投。新キャストとしてキリアン・マーフィ、ジャイモン・フンスーが加わりました。監督・脚本も前作同様、ブラントの夫で前作で夫婦共演もしたジョン・クラシンスキーが再び手がけました。

2021年製作/97分/アメリカ
原題:A Quiet Place Part II

『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』のスタッフとキャストについて

ジョン・クラシンスキー監督:米国・TVシリーズ「ザ・オフィス」(05~13)に9年間レギュラー出演し人気を博す。同番組と並行し、映画「かけひきは、恋のはじまり」(08)、「恋するベーカリー」(09)などに出演している。「Brief Interviews with Hideous Men(原題)」(09)で映画監督デビューを果たせしています。

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エミリー・ブラント(エブリン・アボット):出産したばかりの赤ん坊を含め子供3人を、絶対絶命の恐怖感の中から守り抜く強い母親役を好演/英ロンドン出身。「アジャストメント」(11)や「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(14)などハリウッド大作のヒロイン役に起用されている。

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キリアン・マーフィー(エメット):アイルランド出身。アイルランド史を描いたケン・ローチ監督作「麦の穂をゆらす風」に出演する。

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ミリセント・シモンズ(長女リーガン・アボット/視聴覚障害がある。この補聴器から出る特殊な音がハウリングのような強烈な音となり、耳がいい怪物にとって弱点となります):

ノア・ジョブ(マーカス・アボット):子役にしては豊か過ぎる表情で恐怖感を表現/ジュリア・ロバーツ主演作「ワンダー 君は太陽」(17)、「フォードvsフェラーリ」(19)ではクリスチャン・ベール演じるカーレーサーの息子役を好演しています。

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ジャイモン・フンスー(謎の生存者):西アフリカのベナン・コトヌー出身。「ブラッド・ダイヤモンド」(06)でアカデミー助演男優賞にノミネートされています。存在感抜群の俳優。

『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』のネタバレ感想

(ネタバレ有り)残念ながら前作『クワイエット・プレイス』を観賞せず、本作が続編と知らずにいきなり本作を見てしまいました。しかしながら、ほぼ独立した内容だったので、単独で観てもかなり恐怖感を感じるホラー映画としてとても楽しめました。

得たいが知れず、底知れない恐怖感漂う”魔物”との闘いに視聴者は興味と感心を持つのかもしれません。

怪物の行動は頗る俊敏で、人間をあっという間に殺戮してしまいます。多分視力がゼロなのか、音だけに敏感に反応します。但し、良過ぎる聴力が却って大きな弱点となり、大きな雑音に対してはもんどりを打って悶え苦しむ姿が滑稽でした。大音響の雑音を聞くと、鋼鉄並の顔の外皮が裂け、柔らかい内面が露出する為、人間にやっつけられてしまいます。普通に考えると極めて、真実味の薄い設定ではあります。しかしながら、この怪物の恐ろしさの演出は超一流だと感じらせます。

怪獣映画、ウルトラQなど円谷映画で育った世代の我々(あり来たりの怪獣にはめったに驚きません)を恐怖のどん底に落とす程の恐ろしい怪物の存在感のあるホラーでした。生き残りの為の”ルール=絶対に音をたててはいけない”が日本の恒例TV番組、大みそかガキ使、絶対笑ってはいけないシリーズの標題をちょっと連想させますが、とにかく怪物との息詰まる攻防が連続します。

しかも、怪物は泳げないと思われ、陸地から遠く離れた島内は安全と思われていましたが、なんと、親子が乗り込んで来た船舶の船べりに彼らの爪痕を発見した時、恐怖のボルテージは限界に達しました。

映画を見てびっくり仰天したい、怖いもの見たさ、ぞくぞくした恐怖体験を愉しみたいという方には間違いなく絶対おすすめの作品です。

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