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「アーミー・ハマー」出演映画おすすめ10作品(最近見た映画、見直した映画限定、順不同)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
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テキサスの石油王ファミリー出身のハマー、整った顔立ちと196cmの高身長です。私生活面他で最近なにかと話題に事欠かないハマーですが、今後も素晴らしい映画出演を期待したいものです。最近見た映画10作品を取り纏めてみました。まだ、御覧になっていない作品がありましたら、是非参考にしてみてください。

『ナイル殺人事件」(2022/ケネス・ブラナー監督

エジプトのナイル川をめぐる豪華客船の中で、美しき大富豪の娘リネットが新婚旅行中のナイル川で、何者かに殺害される悲劇的な事件が発生します。容疑者は彼女の結婚を祝うために集まった乗客全員だった。名探偵エルキュール・ポアロは“灰色の脳細胞”を働かせて、見事に密室殺人事件の真相に迫っていきます。

ナイル川を優雅に走る蒸気船『カルナック号』は、すべてセットで全長236フィート(約72㍍)完成するのに30週間を要した大作(!)という。

ベルギー訛りの英語と口ひげがトレードマークの探偵ポアロ役を、前作「オリエント急行殺人」同様にブラナーが自ら演じた。そのほか、第一の被害者であるリネット役に「ワンダーウーマン」のガル・ギャドット、その夫サイモン役に「君の名前で僕を呼んで」のアーミー・ハマーなど豪華キャストが集結している。

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『ビリーブ 未来への大逆転』(2018/ミミ・レダー監督)

のちにアメリカ合衆国最高裁判事となったルース・ベイダー・ギンズバーグが弁護士時代に史上初の男女平等裁判に挑んだ実話をもとに描かれた映画。

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『君の名前で僕を呼んで』(2017/ルカ・グァダニーノ監督)

80年代の北イタリアが舞台。そこで両親と長いヴァカンスを過ごす少年エリオ(ティモシー・シャラメ)が出会ったのは、年上の米国人青年オリヴァー(アーミー・ハマー)だ。17歳と24歳の青年が織りなす、豊かな田園風景の広がる田舎町で、ひと夏の情熱的な恋の行方を、描くラブストーリー。アンドレ・アシマンの同名小説を原作に「日の名残り」「眺めのいい部屋」の名匠ジェームズ・アイボリーが脚本を執筆。83年、夏。家族に連れられて北イタリアの避暑地にやって来た17歳のエリオは、大学教授の父が招いた24歳の大学院生オリヴァーと出会い、家族と一緒に、同じ民家で寝起きし6週間の夏季休暇を過ごすことになった。一緒に川で泳いだり、自転車で街を散策したり、本を読んだり、音楽を聴いたりして心が開放感につつまれ、過ごすうちに、エリオは一緒に生活しているオリヴァーに徐々に特別な思いを抱くようになっていく。ふたりはやがて恋に落ちるが、夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づいて来るのだが……。

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『ノクターナル・アニマルズ』(2016/トム・フォード監督)

アートディーラーとして成功を収めているものの、夫(アーミー・ハマー)との関係がうまくいかないスーザン(エイミー・アダムズ)。ある日、そんな彼女のもとに、元夫のエドワード(ジェイク・ギレンホール)から謎めいた小説「夜の獣たち(ノクターナル・アニマルズ)」の原稿が送られてくる。原稿を読んだスーザンは、小説内で展開される陰惨な事件の向こうに裏切った自分への前夫の復讐の思いを重ね、若き日を回想しつつ壊れた関係の再生に淡い期待を抱くようになっていくが、、、

現実と過去、読んでいる小説の世界と現実が奇妙に交錯した不思議な世界を映画の中で実感していく作品となっています。また、各所に配置されている芸術作品、オブジェ、絵画など普段目にすることの無い奇抜なアイデアに溢れたおり、衣装や美術、建築、小道具など、画面の隅々にまで行き渡った美意識に息をのみます、とても興味を引かれるポイントでした

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『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015/ガイ・リッチー監督)

東西冷戦下の1960年代前半。核兵器とその技術の拡散によって世界を滅ぼそうとする謎の国際犯罪組織の存在がキャッチされ、その陰謀を阻止するべく手を組むことになったCIA工作員ナポレオン・ソロとKGB工作員イリヤ・クリヤキンは、組織に潜入する鍵を握るドイツ人科学者の娘ギャビーを守りながら、行方をくらませた核兵器科学者を探し出すため奔走します。しかしながら、最後に明らかになる大きな秘密が隠されていた事に唖然とさせられます。

凄腕だがプレイボーイで女に弱いソロ役を「マン・オブ・スティール」のヘンリー・カビル、真面目で几帳面だが短気なイリヤ役を「ローン・レンジャー」のアーミー・ハマーがそれぞれ演じる。共演に「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」のアリシア・ビカンダー、「ラブ・アクチュアリー」のヒュー・グラントなど豪華な顔を揃えます。

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『ローン・レンジャー』(2013/ゴア・バービンスキー監督)

1930年代にラジオドラマ、50年代にはTVシリーズや映画も製作されて人気を博した往年の西部劇ヒーローを、新たに映画化した。わたしも、内容はまったく覚えていませんが、「ローン・レンジャー」という西部劇TV番組を良く見ていた記憶はあります。主人公ローン・レンジャーが愛馬シルバーを発進させる時の掛け声「ハイヨー、シルバー!」、トントの有名な台詞「白人嘘つき。インディアン嘘つかない」は現在でも耳にこびりついている大変懐かしい作品でもあります。

少年時代のある忌まわしい事件の復讐に燃える悪霊ハンターのトントは、自らの悲願を果たすため、瀕死の重傷を負った郡検事ジョンを聖なる力で甦らせる。正義感の強いジョンは、目的を達成するためならどんな手段も用いるトントと衝突しますが、愛する者を奪われたことで豹変したジョンは、愛馬シルバーにまたがり、白いテンガロンハットと黒いマスクがトレードマークのヒーロー、ローン・レンジャーとなり、トントとともに巨悪に立ち向かいます。

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『J.エドガー』(2011/クリント・イーストウッド監督)

1924年、29歳でアメリカ連邦捜査局FBIの局長に就任し、死去するまで48年間にわたって局長を務め上げた、まさに”FBIの顔”。現場検証、指紋採取、筆跡鑑定、そして捜査情報のデータ化と、現在の犯罪捜査の基礎を築いた功績を残し、国民的英雄と賞賛される。

また、J・エドガーは、カルビン・クーリッジからリチャード・ニクソンまで8人の大統領に仕え、FBIを犯罪撲滅のための巨大組織へと発展させていった功労者。しかし、多くの功績を残した一方で、圧倒的な権力と情報収集力で政治家や活動家の言動を監視。そうした秘密情報を”ファイル”にまとめ、ハリー・トールマン、ジョン・F・ケネディ、リチャード・ニクソンなど、実に8人の大統領に向かってファイルの存在をちらつかせて、”Mr.アンタッチャブル”として彼らを従えるまでの存在にのし上がる。時に強引な手腕が物議をかもしました。また、その私生活は完全に謎に包まれていました。アメリカ史のタブー、そして誰もが恐れたフーヴァーという”怪物”を、初めて真正面から取り上げた本作品では数々の秘密が暴露され、目の当たりにする事が出来ました。

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『ソーシャル・ネットワーク』(2010/デビッド・フィンチャー監督)

Facebookの立ち上げから発展を描く回想シーンと、証言録取のために宣誓供述を行う訴訟手続を描く現在進行シーンが、交互に展開されていきます。

2003年、ハーバード大学に通う19歳のマークは、親友のエドゥアルドとともに学内の友人を増やすためのネットワーキング・サービスを開発する。そのサービスは瞬く間に他校でも評判となり、ファイル共有サイト「ナップスター」創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへと急成長を遂げる。

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『レベッカ』(2020/ベン・ウィ-トリー監督)

「シンデレラ」のリリー・ジェームズと「君の名前で僕を呼んで」のアーミー・ハマーが共演したNetflixオリジナル映画で、1940年にアルフレッド・ヒッチコック監督が映画化(本作は第13回アカデミー賞にてアカデミー賞最優秀作品賞を受賞しました)ダフネ・デュ・モーリアの同名小説を新たな解釈で再映画化した心理サスペンス。

ヴァン・ホッパー夫人の使用人としてモンテカルロを訪れた若い女性は、イギリス人の大富豪マキシムと運命的に出会いをし、恋に落ちます。マキシムは前妻レベッカを海難事故で亡くしており、彼女はマキシムの後妻となり、マンダレーの美しく、広大な屋敷で夫と共に暮らすことになります。多くの使用人がいる屋敷の女主人として上手くやっていこうとする彼女でしたが、一年前に事故死した先妻レベッカを慕い続ける使用人ダンヴァース夫人から執拗な嫌がらせを受けてしまいます。屋敷には至るところにレベッカの痕跡が残されたままになっており、彼女はレベッカの影に翻弄され次第に精神的に追い詰められていきます。

映画『レベッカ』(2020)感想 マンダレーの美しく、広大な屋敷で暮す美しい若妻が前妻レベッカの影に震えおののく!

『ホテル・ムンバイ』(2018/アンソニー・マラス監督・脚本)

2008年のインド・ムンバイ同時多発テロ、ごった返す駅や旅行者に人気のレストラン、病院、映画館などで10件のパキスタン系のイスラム過激派によるテロが同時に発生しました。その中のテロリストに占拠されたムンバイのシンボルであったタージマハル・パレス・ホテルでは、多くの宿泊客が絶体絶命の危機に見舞われました。その人質脱出劇を、「LION ライオン 25年目のただいま」「スラムドッグ$ミリオネア」のデブ・パテル主演で映画化した作品。

2008年11月、インドを代表する五つ星ホテルが500人以上の宿泊客と従業員を人質に10人のテロリストによって占拠されました。宿泊客を逃がすために、プロとしての誇りをかけて自らの生命の危険をも顧みることなく、ホテルに残ったホテルマンたちが奮戦する様子がリアルに描かれています。部屋に取り残された赤ちゃんを救出するため、決死の覚悟で銃弾の中へと向かう父と母。テロリストたちに支配される極限の状況下で、特殊部隊の到着まで2日(デリーから到着するまで時間が掛かる)という過酷な現実を前に、人々の誇りと愛に満ちあふれた脱出劇が描かれます。

映画『ホテル・ムンバイ』(感想)ホテルマンたちが命懸けで多くの宿泊客を救出した実話に基づく映画

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