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映画『セリーナ 炎の女』(2014/スサンネ・ビア監督)感想‣ジェニファー・ローレンスxブラッドリー・クーパーが初のおしどり夫婦役!しかし、ある事を切っ掛けに恐るべき愛憎劇へと・・・

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映画『セリーナ 炎の女』のあらすじ概要

「世界にひとつのプレイブック」「アメリカン・ハッスル」でも共演したジェニファー・ローレンスとブラッドリー・クーパーが初の夫婦役を演じた愛憎劇サスペンスドラマ。

「未来を生きる君たちへ」のスサンネ・ビアがメガホンをとり、ロン・ラッシュの小説「セリーナ」を映画化した作品。1929年、ノースカロライナ州。製材所を営むジョージ・ペンバートンは、火事で家族を失った美女セリーナと出会ってすぐに恋に落ちる。2人は結婚して強い愛と信頼で結ばれていきます。製材所の経営にも彼女の手腕を活かし、共同経営者となって行きます。ところが、セリーナがジョージの子を身ごもり、臨月が迫ったところで流産、子供を産めない体になってしまいます。 精神的に不安定になったセリーナはジョージがかつての恋人レーチェルに産ませた息子ジェイコブを金銭的に援助していることを知ることになり、激しい嫉妬にかられる事になります。そのことより、彼女の夫への愛は狂気へと姿を変えていくことになります・・・

共演に「パイレーツ・ロック」のリス・エバンス、「裏切りのサーカス」のトビー・ジョーンズら。

 

2014年製作/109分/チェコ・フランス・アメリカ合作
原題:Serena

ScottによるPixabayからの画像

映画『セリーナ 炎の女』のスタッフとキャストについて

スサンネ・ビア監督:デンマーク出身の映画監督・脚本家・プロデューサー。「未来を生きる君たちへ」(10)でアカデミー外国語映画賞を受賞しています。

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ブラッドリー・クーパー(ジョージ・ペンバートン/製材所社長):仕事に責任感を持ち働き者、また、妻セリーナとの夫婦関係も良かったが、妻が流産し子供を産めない体になった事やかつての恋人レーチェルに産ませた息子に養育費を仕送りしている事が発覚してしまう。

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ジェニファー・ローレンス(妻セリーナ・ペンバートン):流産や夫の隠し子などを知った事から今まで順風満帆だった夫婦関係に亀裂が入り、愛憎劇へと変化して行く。

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リス・エバンス(ギャロウェイ、前科者猟師):本作品中鍵を握る曰く有り気な猟師。セリーナの守護神として、彼女の為に行動を起こすが、動機がちょっと不可解なところがあります/英ウェールズ出身。「ノッティングヒルの恋人」(99)でブレイク。マーク・ウェブ監督の「アメイジング・スパイダーマン」(12)では悪役にキャスティングされています。

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映画『セリーナ 炎の女』のネタバレ感想・見どころ

【ネタバレ有り】

ジェニファー・ローレンスのファンにとっては間違い無く必見の一作だと思います。妖艶な魅力溢れる若妻ぶりは眩いばかり・・・やり手の製材所経営者ジョージ役のブラッドリー・クーパーとの夫婦仲も良く、夫婦生活・会社共同経営は順風満帆に見えました。しかしながら、突然の妻セレーナの流産、そして二度と子供を産めない体になった事から、夫婦間の歯車が狂い始めます。

二人の結婚以前の夫の恋人レイチェルとの間に生まれた子供に、ジョージがせっせと養育費を仕送りしていた事がセレーナにばれてしまった事から、一挙に彼女の嫉妬心が爆発、精神的な安定が崩れ去ってしまうことになります。セレーナ自身結婚直後は、二人の結婚以前の事に関しては一切干渉しないときっぱり宣言していました。しかし、その裏では、結婚後の出来事については「隠し事はしない」という暗黙の約束をしたつもりだったのかもしれません。

しかしながら、どんなに仲睦まじい夫婦の間にも隠し事の一つや二つはあって当たり前だと思うのは男の浅はかな考え方なのかも知れません…

明らかにセリーナの八つ当たりと思える激烈な行動は、使用人ギャロウェイの手助けを借り、2方面に展開されます。一つは製材所の”賄賂”に関わる帳簿を持ち出し、事業経営を危機に瀕する可能性のある内部通報者を始末してしまいます。もう一つはジョージに瓜二つの男の子(ジョージは自分の息子であることを認めています)を手に掛けようとします・・・

愛情が深ければ深いほど、裏切られたと感じた瞬間、感じる憎悪の深さも深いのかもしれません。

 

 

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