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ベストスコア更新を目指して!!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド(23.3.2)

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ゴルフは突然上手くなる!?
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1か月半振りの久々のラウンドをしました。1月、2月は寒かった為河川敷練習場でのアプローチ、パット練習や打ち放し練習場で練習も、寒風に耐得られず止めていました。この時期はニセコ、白馬でスキーに打ち込み、”下半身強化”に専念!3月上旬にもう一回スキーに行こうと考えていた矢先、想像を絶する気温の上昇となり、スキー気分も消滅、一転ゴルフ(或は春山登山)モードとなり、居ても立ってもいられずゴルフの練習もまったくせずに、久々の本番ティーグラウンドに立ちました。

今回は冬ごもり明けのラウンドだったので、とにかく無欲でティーグランドに立ちました。最悪90以上もやむなし、あるいはスコアを付けずラウンドしようとも考えていました。幸い春本番のぽかぽか陽気に応援され、結果は前半ハーフ40とちょっと出来過ぎの結果となりました。パーオン/3パットという惜しいホールも2回あり、無欲、脱力が好スコアを狙う為の鍵の様な気がしました。

満開の紅梅に白梅

ラウンド前、心掛けた事

いつものように、

グリップ・ヘッドを体の正面にキープし、両脇を締めゆっくりと十分上体を捻転して行く。腕だけで上げて下ろすスイングをしない。

前半はゆっくりスイングを心がけ、上体の捻転(左肩の回転)などに注意したスイングしました。切り返しでも多少の余裕(タメ)を保って振る事が出来ました。後半ハーフでは体も動きやすくなって来たことから、切り返しでの為不足、打ち急ぎの悪い癖が出始めて、左に引っ張る打球が出始めました。(要改善)

インパクト時に手(グリップ)はおへそより前に出ない。

この教えは以前良く見ていたyoutubeレッスン動画「ブンブンゴルフ」で一番勉強になったポイントです。上手く当たれば確実にドライバーの飛距離アップに繋がる事は間違いがありません。本日のラウンドでも確実に従来の飛距離を上回るショットをする事が出来ました。しかし、タイミングがちょっとずれると左への引っ掛け気味のミスショットに繋がるので、練習の必要性を感じています。

右腰が後方に引かれるイメージでバックスイングする。手と腰が一体となって回転して行くようにする。

今回は意識出来ませんでした。

トップからはヘッドを急激に下ろし、ボールをヒットしに行かず、クラブの自然落下を暫く待ってから最後にヘッドが動き出すイメージを持つ。

こちらも意識出来ず。多分、ヘッド動き初めてボールをインパクトする動きが先行してしまったと思います。

ラウンド結果

南摩城カントリークラブ 東⇒西コース 6597㍎パー72、快晴、微風

前半40、後半44、合計84(34パット)、パー8、ボギー8、ダボ20

フェアウェイキープ率71.4%、パーオン率33.3%、ボギーオン率88.9%

パーオン率が良かったのは100㍎以内のアプローチショットで、右肘の体側へのおっつけを意識して出来る限り軸をブラさない様にしました。1年以上前シングルプレーヤーにご教示頂いた打ち方です。これでアプローチショットが格段に安定しました。

GDO HDCP13.5

(前半)

1ホール目久々のティーショットのぶっつけ本番、ラウンド前の練習もクラブハウス到着後毎度のことながら時間的余裕が無い為、いきなりティーショットとなりました。案の定、まともに当たらず左方向へのミスショットでスタート、第二打もつま先下がりショットをライナー性の打球で、フェアウェイ左隅に運ぶ。一日思いやられるなぁとの予感が頭を掠めました。第三打をグリーン前を横切るクリークに入らない様に短めに打つ。グリーン迄100㍎を残した第四打をピン左に4オン。最近、碌な練習もしていないアイアンショットが上手くグリーンに乗ったので、気を良くした打ったパットは若干ピンを逸れて難なくボギー!

第二ホールもボギーとするが、第三ホール以降パーオン3パットととても惜しいホールを2つ挟み全てパーという好調さに本人も驚きました。鍵はドライバーのフェアウェイキープとアプローチでのパーオンであることを改めて認識。一打及ばす40!

(後半)

昼休み休憩を挟み、第十ホールでこの日初めてのダボを叩く、アプローチミス(トップ)によりグリーン奥からの難しいバンカーショットが寄らず、前半好調の波に水を差す形となりました。一方、前半快調なペースでラウンド出来ていましたが(前の組が完全に見えない程空いていた)、昼食休憩後追いつた為、前の組のスルーペースに合わせざるを得ず、ペースに乗る事が出来ず。後半は44。

スコアアップに向けてやるべき事

アプローチ、パットの練習が全く出来ていなかったので定期的に週一ペースで河川敷練習場での芝上からのショット練習に取り組む、また、寒さ・強風もだいぶ和らいできたので打ち放し練習場での練習も再開するようにしたい。脱力、十分な捻転、ゆったりペースで、インパクトでは腕とクラブを一直線に保ち、インパクト直後は右手を返して、左手よりも右手が上、更に両手を左上方向に上げるようなスイングを心掛けたい。

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