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「レベッカ・ファーガソン」出演おすすめ映画10作品(最近見た映画限定【順不同】)

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レベッカ・ファーガソンはスウェーデンの女優。トム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』から出演し、MI6を除籍されたスパイのイルサ・ファウスト役で一躍世界的に知られるようになりました。最近も超大型最新作に出演し、魅力溢れる姿をスクリーンで見る事が出来ます。最近見た彼女の出演作10作品を取り纏めて見ました。参考にしてみてください。

『DUNE デューン 砂の惑星』(2021/ドゥニ・ビルヌーブ監督)

物語の複雑さ重厚さにより映像化が困難な小説とされていますが、既に何度か映画化、TVシリーズ化されています。最近では、1984年にはデイヴィッド・リンチが映画『デューン/砂の惑星』、2000年にはリチャード・P・ルビンスタインがテレビシリーズ『デューン/砂の惑星』をそれぞれ製作しています。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が製作する本作は通算5度目の映像化作品となります。

人類が地球以外の惑星に移住し、宇宙帝国を築いていた西暦1万190年、1つの惑星を1つの大領家(領主)が治める厳格な身分制度が敷かれる中、レト・アトレイデス公爵は通称デューンと呼ばれる砂漠の惑星アラキスを治めることになった。

アラキスは抗老化作用を持つ香料、また、宇宙で最も価値のある物質「メランジ」の唯一の生産地であるため、アトレイデス家に莫大な利益をもたらすはずだった。しかし、デューンに乗り込んだレト公爵を待っていたのはメランジの採掘権を持つハルコンネン家と皇帝が結託した陰謀でした。

やがてレト公爵は殺され、妻のジェシカと息子のポールも命を狙われることなる。主人公となるポール役を「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメが務めるほか、「スパイダーマン」シリーズのゼンデイヤ、「アクアマン」のジェイソン・モモア、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン、オスカー・アイザック、レベッカ・ファーガソン(レト公爵の愛妾)ら豪華キャストが大集結している。

公開中 新作映画|『DUNE デューン 砂の惑星』(2021/ドゥニ・ビルヌーブ監督)ティモシー・シャラメ主演SFアドベンチャー巨編

『ドクター・スリープ』(2018/マイク・フラナガン監督)

スタンリー・キューブリック監督がスティーブン・キングの小説を原作に描いた傑作ホラー「シャイニング」の40年後を描いた続編と言われても、ピンと来る人の方がすくないのではないでしょうか? しかしながら、本作品は前作「シャイニング」を見ていなくても、十分完結した映画で楽しめるのでご安心下さい! 雪山のホテルでの惨劇を生き残り大人へと成長したダニー(ユアン・マクレガー)を主人公に、新たな恐怖が始まります。40年前、狂った父親(前作でジャック・ニコルソンの名演技が話題に)に殺されかけるという壮絶な体験を生き延びたダニーは、トラウマを抱え、大人になったいまも人を避けるように孤独に生きており、現在はニューハンプシャー州の小さな町のホスピスで勤務を始めました。そんな彼の周囲で児童ばかりを狙った不可解な連続殺人事件が発生し、あわせて不思議な力をもった謎の少女アブラ(カイリ―・カラン)との交流が始まります。その力で事件を目撃してしまったというアブラとともに、ダニーは事件を追いますが、その中で40年前の惨劇が起きたホテルへと再び舞い戻ることになります。

おすすめ映画|『ドクター・スリープ』(2018/マイク・フラナガン監督)S・キング最高傑作「シャイニング」の40年後の続編です!

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018/クリストファー・マッカリー監督・脚本)

「ミッション:インポッシブル」シリーズ第6作。盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサン・ハントと仲間たちだったが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまう展開に…事件の裏には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した「アポストル」が関与しており、手がかりはジョン・ラークという名の男でした。ラークが接触するという謎めいた女、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てるイーサンとIMFだったが、イーサンの動きに不信感を抱くCIAが、監視役として敏腕エージェントのウォーカーを送り込んでくる。イーサンは疑惑の目を向けるウォーカーを同行しながら、ミッションを遂行しますが……。

おすすめ映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018/クリストファー・マッカリー監督・脚本)感想‣まさかのプルトニウム・コアの奪取戦!

『ライフ』(2017/ダニエル・エスピノーサ監督)

「デッドプール」のライアン・レイノルズ、「サウスポー」のジェイク・ギレンホール、「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」のレベッカ・ファーガソン、「ウルヴァリン:SAMURAI」の真田広之が共演し、地球外生命体を調査していた6人の宇宙飛行士が密室の無重力空間で直面する恐怖を描いたSFスリラー。

無人火星探査機ピルグリムの回収に成功し、火星で未知の生命体の細胞が採取され、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーションで極秘調査を開始しました。しかし、生命体は次第に進化・成長して宇宙飛行士たちを襲いはじめる存在でした。高い知能を持つ生命体を前に宇宙飛行士たちの関係も狂い出し、ついには命を奪われる事態に発展します。

おすすめ映画|『ライフ』(2017/ダニエル・エスピノーサ監督)「筋肉と脳でできた生命体」!?の恐怖を描くSFスリラー

『グレイテスト・ショーマン』(2017/マイケル・グレイシー監督)

「レ・ミゼラブル」でも華麗な歌声を披露したヒュー・ジャックマンの主演で、「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた19世紀アメリカの実在の興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル。

劇中で歌われるミュージカルナンバーを、「ラ・ラ・ランド」も手がけたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールのコンビが担当した。

貧しい家に生まれ育ち、幼なじみの名家の令嬢チャリティと結婚したフィニアス。妻子を幸せにするため努力と挑戦を重ねるフィニアスはやがて、さまざまな個性をもちながらも日陰に生きてきた人々(小人症の男、大男、体重230㌔の女性、髭の濃い女、全身刺青の男、結合双生児の兄弟など)、世間から隠れるようにして生きていた様々な人を集めた誰も見たことがないゴージャスなショーを作り上げたり、イギリスから奇跡の声を持つオペラ歌手ジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)を連れてアメリカに戻り、全米各地でショーを開催し大きな成功をつかむ。しかし、そんな彼の進む先には大きな波乱が待ち受けていました。

おすすめ映画感想|『グレイテスト・ショーマン』(2017/マイケル・グレイシー監督)

『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』(2023/クリストファー・マッカリー監督)

トム・クルーズの代名詞で、世界的人気を誇るスパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの第7作目。シリーズ初の2部作となり、今回の1部ではイーサン・ハントの過去から現在までの旅路の果てに待ち受ける運命を描きます。タイトルの「デッドレコニング(Dead Reckoning)」は「推測航法」の意味で、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のことを指すとのこと!

IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課される。それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すというものでした。しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになります。今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばならず、イーサンは仲間のためにも決断を迫られることになります。

公開中 新作『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』(2023/クリストファー・マッカリー監督)感想‣不可能を超えたアドベンチャーを体感!

『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』(2016/スティーブン・フリアーズ監督)

名女優のメリル・ストリープが、音痴のソプラノ歌手として知られる実在の人物フローレンス・フォスター・ジェンキンスに扮し、1944年、音楽の殿堂カーネギーホールで行われ、伝説として今なお語り継がれるフローレンスの公演を題材に描いたドラマ。

ニューヨークの社交界で名の知られたマダム・フローレンスは、ソプラノ歌手になる夢を追い続けていました。しかし、自分の歌唱力に致命的な欠陥があることに気づいていませんでした。夫のシンクレアは、愛する妻に夢を見続けさせるため、マスコミを買収して信奉者だけを集め、小さなリサイタルを度々開催するなどしていましたが、ある日、フローレンスがカーネギーホールで歌うと言い出します……。

おすすめ映画『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』(2016/スティーブン・フリアーズ監督)感想‣“最悪の歌姫”と称された伝説の歌手フローレンス・フォスター・ジェンキンス

『レミニセンス』(2021/リサ・ジョイ監督・脚本・製作)

ヒュー・ジャックマンが人の記憶に潜入するエージェントに扮したSFサスペンス大作。「インターステラー」「ダークナイト」などクリストファー・ノーラン作品で脚本を担当してきた、クリストファー・ノーランの弟ジョナサン・ノーランが製作を手がけ、ジョナサンの妻でテレビシリーズ「ウエストワールド」のクリエイターとして知られるリサ・ジョイがメガホンをとっています。

多くの都市が水没して水に覆われた未来のマイアミが舞台。記憶に潜入し、その記憶を時空間映像として再現する「記憶潜入(レミニセンス)エージェント」のニック(ヒュー・ジャックマン)は、無骨で孤独な退役軍人。ある日、彼の人生は、メイ(レベッカ・ファーガソン)という謎めいた若い女性との出会いによって一変することになります。そんな彼に、検察からある仕事が舞い込みます。それは、瀕死の状態で発見された新興勢力のギャング組織の男の記憶に潜入し、組織の正体と目的をつかむというものでした。男の記憶から映し出された、事件の鍵を握るメイを追うことになったニックは、次々とレミニセンスを繰り返していく。しかし、膨大な記憶と映像に翻弄され、やがて予測もしなかった陰謀に巻き込まれていきます。

おすすめ映画『レミニセンス』(2021/リサ・ジョイ監督・脚本・製作)感想‣特殊な機械を使用し、人の記憶を“現実に再現する”技術が関わる

『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』(2015/クリストファー・マッカリー監督)

トム・クルーズの代名詞ともいえる大ヒットスパイアクション「ミッション:インポッシブル」のシリーズ第5作。CIAやKGBをはじめとする各国の元エリート諜報部員が結成した無国籍スパイ組織「シンジケート」の暗躍により、イーサン・ハントの所属するIMFはまたも解体の危機に陥ります。

組織の後ろ盾を失いながらも、イーサンは仲間とともに世界の危機を救うため史上最難関のミッションに挑んでいきます。約1500メートル、時速400㌔㍍で上空を飛ぶ飛行中の飛行機(エアバス社の巨大な軍用機A400M)のドア外部から機内に侵入するという、とても信じ難いあり得ないスカイアクションを披露します。クルーズがスタントなしで演じているシーンが撮影時から話題になったらしいです。これは本当に極限の大迫力映像です。

おすすめ映画|『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』(2015/クリストファー・マッカリー監督)

『ガール・オン・ザ・トレイン』(2016/テイト・テイラー監督)

夫と離婚したレイチェル(エミリー・ブラント)は、毎朝通勤電車の窓から見える、見ず知らずの「理想の夫婦」の姿に、別れた夫との幸せだった日々を重ねていました。ある朝、通勤電車の窓からレイチェルの目に飛び込んできたのは、「理想の夫婦」の妻の不倫現場でした。そして、その女性は間もなく死体となって発見され、唯一の目撃者として、レイチェルに対して周囲から疑惑の目が向けられてしまいますが、また、酩酊中の記憶障害(ブラックアウト)によって窮地に陥っていきますが、それにもめげず事件の真相究明に乗り出します…

おすすめ映画『ガール・オン・ザ・トレイン』(2016/テイト・テイラー監督)感想‣犯人は最後まで予想できず意外な人物!?

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