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なぜスコアUP出来ないのか?【万年ダッファー必見】 役立つ実戦ラウンド記録 20.03.11

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最近2カ月連続して月例会(Bクラス)で3位入賞を果たしていたので、久々に同クラブのオープンコンペ(会員メンバーでなくても参加自由)に参加してみた。平日にもかかわらず70名近く参加された大盛況のコンペ(ぺリア方式)でした。

しかしながら、90切を目指していながらも100も切る事が出来ず結果的に108と大きく崩れ、この結果を記事にする事は今回はパスしようとも思いましたが、ラウンドを振り返り反省点を見つけ、次回のラウンドに役に立てるべく報告する事にしました。

参考までに過去2回の月例会出場結果を添付しておきます。

南摩城 2月月例会結果(2月23日)95

南摩城 1月月例会結果(1月26日)今年のベスト92

残念乍ら皆さんの参考にはあまりならないかもしれません。本日は多少風は強かったものの、快晴で暖かく(半袖シャツでプレイされる方もいました)絶好のゴルフ日和でしたが、最近のラウンド毎のスコアの浮沈の原因はどこにあるのか、良く分析して見直すべきポイントを見直して、次回のラウンドに役立てたいと思います。

本日のラウンドの心構え

  • 両腕と胸の三角形を維持して崩さない
  • ゆっくり上げてダウンスイングで打ち急がない
  • バックスイング時の右腰のスウェイはNG、右脚を固定したヒップターンを心掛ける
  • 手首の柔軟性を維持し、グリップは強く握りしめず脱力する。
  • バックスイングでは背中が目標方向正面に向ける様にする
  • パーオンは無理して狙いに行かない。
  • OB、バンカー、池は徹底的に避ける
  • テイクバックは飛球線後方にまっすぐに上げて行く、背中方面に極端に引き込まない。

本日ラウンド結果

前回のラウンドではダボが7つあったものの、珍しくトリプル以上は無しという割と底堅いラウンドが出来たと喜んでいたところ、今回はパー2、ボギー4、ダボ7、トリプル以上5 合計108(37パット)という結果になってしまいました。絶対避けたいと考えていたOBを3回、池ポチャを1回、更に、バンカー練習はよくやっていたので多少の自信はつきつつありましたが、6回もガードバンカーに叩き込み、内3度は一発で脱出できず2,3打を要してやっと脱出していました。初心に戻り、初めからパーオンを狙わず、ガードバンカーに届かない番手のアイアンで安全エリアを狙って打てば大けがは無かったと反省しています。これが今日の最大のポイント。

(前半)で出しの第一ホール(パー5)は二打目をダフリ気味で、4オンするがスリーパットしダボのスタートとなる。二ホール目を2打目グリーンエッジ奥目に外し、3オンするが長いパットを残し3パットのダボ。第三ホール短いショートホール(145Y)、強烈な向かい風の打ち下ろしで力んだのか左へOBとしトリプル(+3)滑り出し3ホールで全く調子を掴むことが出来ず中盤へ。

左ドッグレッグ、ミドルの第五ホールの第一打を右へ打ち出して惜しくも白杭を超えてOB。第六ホールはティーショットをフェアウェイ中央にキープするも、第二打170Yでグリーンオンを意識して強振したボールは右スライスして崖下白杭ギリギリで止まる。グリーン手前フェアウェイまで打ち上げて戻したが、第三打が乗らず結局4オン2パットのダボ。

(後半)昼食直後の少し長めのミドル1ホール目をいきなり左へOB。前進4打の打ち直しのボールは手前バンカーから反対のバンカーへ渡り歩き+5とした。第二ホールは3打目グリーンを大きく外し、4オン2パットのダボ。第四ホール(ロング)はティーションは右の林へ、2打目をフェアウェイに戻すのみ、4打目を右ラフから打ったがバンカーに捕まる。6オンの2パットのトリプル。第五ホールはティーショットは完璧にフェウェイど真ん中をキープ、平面で全く問題の無い第二打を何故かグリーン手前の池に叩き込む。打ち直しをショートして5オン2パットのトリプル。8番ミドルも第二打をバンカーに入れ、脱出に2打を要し5オン3パットの+3。

本日のラウンドの反省点と今後の改善ポイント

・異常に多いバンカー入り回数(6回)一発で脱出できたのは3回で他は2,3打を要してしまった。前日の雨でかなりの湿り気を含んでおり、脱出はいつもより多少難しくなってはいた。無理にパーオンを狙わず、絶対にグリーンに入らない距離を打つアイアンを選択することも非常に重要と思った。

・フェアウェイウッドの会心の当たりが一本も出なかった。ことごとく芯が外れショート、フックで林、ラフに打ち込むケースが多かった。原因は余り良く分からないが、腕と胸の三角形のキープと腰の回転先行が上手く出来ていなかった(手打ち気味になっていたのではないか)と反省し、改善に心掛ける。後から思うにバックスイング時にクラブを飛球線後方にまっすぐ引かずに背中方向内側に引いていたので、インパクトでヘッドがまっすぐ戻ってきていない為、フックやスライスの出るケースが多かったのではと思います。

・アプローチの距離が合わず、グリーン手前にショートするケース、或はグリーン奥に難しいパットラインを残すケースが多かった。グリーン面の高低差を良く観察してピンまでの距離にあったアプローチショットを心掛ける。

・入れごろ外しごろの2メートル前後の距離のパットはすべて外してしまった。入る確立はほぼ50%位のはず乍ら、全くカップに嫌われた。パットが入らなくなるとパターを新しいものに交換してみるかという思いが強くなります。検討したいと思います。現在のパターはおそらく20年以上使用している骨董品。

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