旅の随筆

９０年後半に駐在した広州で「広東料理」を堪能していた当時の思い出。本場で食べる本格的な広東料理の醍醐味を忘れることが出来ません。

上海外滩日中、買い物客でごった返す上海 南京东路 　1987年当時中国一ナウいオシャレな街！·この経験談に関しては少々投稿するべきかどうか悩みました。ひとつの笑い話として聞き流して頂ければと思います。 1987、8年わたしは、北京発の夜行列...

台湾のゴルフデビュー以来約３０年になります。物凄くゴルフが好きな割にはまったく進歩が無くハンディ２０のまま低迷しています。

広東省広州市の昔の遊園地の懐かしい思い出(２件）

KAI SONGによるPixabayからの画像（北京の自転車）1987年9月、わたしは台湾台北での1年目の語学研修を終え、第2年目の研修の地、北京に降り立ちました。北京到着後、まず、驚いたことは話には聞いていましたが、北京人の北京語と台湾で...

１９８０年代の蘇州、杭州訪問時のエピソード　現在では想像もつかない苦労の多い旅でした

1995年頃わたしは日本からの出張でミッション一行と貴州省貴陽市から夜行列車に乗り込み、遵義の会社を訪問しました。出張者は総勢日本人８名の大グループでした。中国企業の訪問団受け入れ窓口の手配で、夜行列車での移動が退屈にならない様にとの温かい配慮から、未だかつて乗った事も、聞いたこともない「カラオケ車輛」の座席が予約されていました。

中国東北ハルピンの冬の旅、準備不足で大変な思いをすると共に真冬に暖房の無いホテルを体験！

厦門は以前暮していた台湾に近接していることもあり、中国大陸の他都市北京、上海、広州などよりも少しだけ親近感のある都市でした。そんな都市への初出張、ちょっとした”災難”に襲われました。

井上靖の小説「敦煌」の舞台になった地域です。過去の歴史の多くは砂の下に埋もれてしまいましたが、1000年以上枯れる事の無い月牙泉と鳴沙山は歴史の生き証人として静かに佇んでいました