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なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録 21.1.21南摩城カントリークラブ (90切り戦績 2戦2勝)

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本日のラウンド前の注意点、ラウンド中の留意点

日光・男体山の雄姿 西コース4番ホール(パー5)ティーショットは左OBに注意

昨年は一年を通じて、良い時は90台の前半、悪い時は100も叩くという状況が続いたにも関わらず、12月に入り5ラウンド連続で80台を達成し(結果的に本日も82だったので6ラウンド連続となった)非常に安定して来ました。

一番重要と考えられるのは、何と言っても、ティーショットのフェアウェイキープがスコア安定のカギを握ると思います。前回までのラウンドではドライバーショットにややドローが掛かり、コースフェアウェイ右端を狙って、フェアウェイ中央にボールが戻ってくる球筋が打てていました。(本日はそれがイマイチでした)安定した球筋が打てれば、左右のOBなどもそれ程気にする必要もなくなるので、比較的楽にコース攻略が出来るのではないかと思います。

次は、アイアンの方向性・距離感の安定性です。これについては何度も述べていますが、上級者からの一言アドバイスがかなり有効でした。グリップの位置を右腰横にくっつける位のところでキープする。敢えて右肩横の位置まで上げる必要はありません。クラブヘッド位置は背中側に倒れる様に、背中と直角になる位置まで回す。これにより、方向性、距離感が極端に安定してきました。(今日はダフリもあり、まだまだ安定感に欠ける所もありました)

最後には、グリーン周りでのアプローチショットの安定感がやはり、これも重要なカギを握ると思います。河川敷ゴルフコースでのアプローチショット、バンカーショットの練習の効果が少しづつで初めているのだろうと感じています。冬の枯れ芝、日陰では地面が凍結している場所もある、難しい局面でもダフリ、トップがほとんどでなくなりました。また、方向性も安定感が増し、ほぼ自分の狙った方向に転がせるようになりました。ボールがグリーンに落下してからの、転がり速度、距離感についてはまだまだ読めない所もありましたが、、、

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本日のラウンド結果/振り返り

前半ハーフのスタート時点から、全く寒さを感じることが無く春の陽気(13度)でセーターを脱ぎ、長そでシャツ一枚でラウンドすることが出来ました。

ドライバーショットはドローの球筋を狙っている割には真っすぐ飛び飛球や右方向にそのまま飛び出す飛球がいつもより多かったので、今日はフェアウェイキープ率がいつもより悪く76.9%、反省点としては今から思うと、切り返しが早過ぎたのかなと感じています。切り返しと同時に左脚への踏み込みが出来ていなかった可能性があります。

午前中第二打のアイアンの方向性・距離感とも安定せず、上手くグリーン乗せる事が出来なかった点も同じく、切り返しでのひと呼吸が取れていなかったのかなぁと反省しています。更に、後半両手グリップ位置を右腰脇に固定してのスイングを後半強く意識するようになり、飛距離・方向性が安定してきました。

南摩城カントリークラブ 東➡中コース、白杭、快晴、微風

前半42、後半40 合計82(33パット)、バーディ1、パー8、ボギー8、トリプル1

フェアウェイキープ率76.9%(平均82.3%)

パーオン率44.3%(平均28.3%)、ボギーオン率88.9%(平均72.8%)

今日は大きなミスは後半中コースの6番右ドックの514ヤードロングホール。右からのドロ―打ちを目指しましたが、ティーショットをまっすぐ右ブッシュにOBにしたことです。打ち直し第三打はフェアウェイ中央をキープ、第四打は4Uでフェアウェイキープしたものの、グリーン迄80ヤードの位置まで運ぶが、フェアウェイ中央にある立木の後ろに付けました。ボール位置からは木立越えのピッチングは距離的にも木が邪魔になる場所ではありませんでしたが、気持ちが入り、大きく打ち過ぎてグリーン奥目にオン。下りの難しいラインから大オーバーし、結局3パットの8。このホール以外はボギー以上だったので、痛恨のOBでした。

 

今後の更なるスコアップの為に取り組むべき課題

月末の公式戦月例コンペでどれだけ落ち着いて、実力を発揮できるかが試されます。未だ、ハンディ20、Bクラスに出場するので、優勝の可能性はかなり高いと見ています。同時にハンディ改正も行われるので、10年間以上全く進歩がなかった”20”を少しでも改善できるように、頑張りたいと思います。

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