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【2021年版】グルメ関連映画おすすめ10作品 最近観た映画、観直した映画作品限定(順不同)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
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グルメに関連した映画はかなりたくさんありますが、最近観た映画に限定して10作品を紹介します。どの映画にも素晴らしい、美味しそうな料理が出てくるシーンが盛りだくさんです。映像からだけでもどれだけ美味しいのか感じることが出来ますね!皆さんのお気に入りの作品(料理)はありましたか?

『イタリアは呼んでいる』(2014/マイケル・ウィンターボトム監督)

「イン・ディス・ワールド」のマイケル・ウィンターボトム監督が、グルメ取材でイタリアの5つ星ホテルや絶景レストランを取材する仕事で、イギリス人中年男性2人組の旅をユーモアたっぷりに描いたロードムービー。

もともとは、クーガンとブライドンがイギリス湖水地方をグルメ旅行するTVシリーズに始まり、それを劇映画にまとめたのが「スティーブとロブのグルメトリップ」。そして本作は、マイケル・ウィンターボトム監督が初めて手がけた“続編”という。設定や流れだけを監督が決め、あとは俳優2人の即興によるものとのこと。

映画感想|『イタリアは呼んでいる』(2014/マイケル・ウィンターボトム監督)イギリスのグルメ取材ロードムービー

『幸せのレシピ』(2007/スコット・ヒックス監督)

キャサリン・ゼタ=ジョーンズとアーロン・エッカートが、性格のまったく異なる男女の恋愛劇を軽妙に演じている。

「シャイン」のスコット・ヒックス監督がメガホンを取る。マンハッタンにある高級レストランの総料理長を務めるケイトは、完璧主義者で、ファンが付くほど料理の腕が立ちます。しかし他人とのコミュニケーションに難があり、オーナーの命令でセラピーにも通わされています。突然の事故で姉を亡くし、9歳の姪ゾーイを引き取りますが、仕事と子育ての両立で悩みを抱えることになります。

映画感想|『幸せのレシピ』(2007/スコット・ヒックス監督)キャサリン・ゼタ=ジョーンズのシェフ役が似合う!

『マイ・ブルーベリー・ナイツ』(2007/ウォン・カーウァイ監督)

「2046」「恋する惑星」「花様年華」のウォン・カーウァイ監督が初めてアメリカを舞台として英語劇に挑んだロードムービー仕立てラブストーリー。

恋人の心変わりで失恋したエリザベス(ノラ・ジョーンズ)は、元恋人の家の向かいにあるカフェに出入りするようになる。毎晩、ブルーベリーパイにアイスを添えて用意してくれるオーナー、ジェレミー(ジュード・ロウ)と話すことで、徐々に慰められていくエリザベスであったが、それでも元恋人への想いを捨てきれない彼女はひとり旅に出ることを決意します。しかしながら、行く先々で彼女が出会うのもまた、さまざまな“傷心”を抱える男と女たちでした、、、

映画感想|『マイ・ブルーベリー・ナイツ』(2007/ウォン・カーウァイ監督)「花様年華」のウォン監督の英語版ロードムービー

『二つ星の料理人』(2015/ジョン・ウェルズ監督)

超一流の腕を持ちながら、トラブルを起こし、すべてを失った料理人アダム・ジョーンズ(ブラッドリー・クーパー)。パリの二ツ星レストランから姿を消して3年後、アダムは、現在は麻薬と酒を止めて料理人としての再起を図るため、ロンドンの友人・トニー(ダニエル・ブリュール)のレストランに「この店を世界一のレストランにしてやる」と、再起を掛け自分を雇い入れることを交渉します。しかし、アダムの悪行の数々を知るトニーは首を縦に振ろうとしません。ところが、なんとかロッシルド医師(エマ・トンプソン)のカウンセリングを定期的に受けるという条件の下、トニーはアダムにレストランを任せることになります。

映画感想|『二つ星の料理人』(2015/ジョン・ウェルズ監督)

『恋するベーカリー〜別れた夫と恋愛する場合〜』(2009/ナンシー・ジェーン・マイヤーズ監督)

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『ニューヨーク・タイムズ』に全米No.1の評価を受けたサンタ・バーバラにあるベーカリーの経営者であり、3人の姉弟を女手一つで育て上げたジェーン(メリル・ストリープ)には、10年前に離婚した夫ジェイク(アレック・ボールドウィン)がいました。

ジェイクは離婚後直ぐに若妻を貰い、既に一人の息子をもうけていましたが、ジェーンのことが忘れられず、しきりと彼女の元に訪ねて来ていました。

映画感想|『恋するベーカリー〜別れた夫と恋愛する場合〜』(2009/ナンシー・ジェーン・マイヤーズ監督)

『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』(2014/ジョン・ファブローが製作・監督・脚本・主演の4役

「アイアンマン」シリーズのジョン・ファブローが製作・監督・脚本・主演の4役を務め、フードトラックの移動販売をはじめた一流レストランの元総料理長のアメリカ横断の旅を描いたハートフルコメディ/ロードムービー。

ロサンゼルスの有名レストランで総料理長を務めるカール(ジョン・ファブロー)は、口うるさいオーナー(ダスティン・ホフマン)や自分の料理を酷評する評論家と大ケンカした挙句に店を辞めてしまう。そもそも自分の作りたい料理をオーナーの反対に遭い作れず、レストランに来店していた有名料理評論家に、オーナーに言われるがままに定番メニューを振る舞ってしまったためにこっぴどく叩かれてしまうという事態が起こりました。彼はSNSでは叩かれるは、店はくびになり失業状態が続いていました。

映画感想|『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』(2014/ジョン・ファブローが製作・監督・脚本・主演の4役)元妻イネス役のソフィア・ベルガラが素晴らしい…

『食べて、祈って、恋をして』(2010/ライアン・マーフィ監督)

Domenico BielloによるPixabayからの画像

世界中の女性から絶大な支持を受けるエリザベス・ギルバートが自らの体験をつづった全世界で累計700万部超を売り上げている世界的ベストセラー「食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書」を、ジュリア・ロバーツ主演で映画化。

ニューヨークで活躍するジャーナリストのエリザベスは、離婚や失恋を経験し、35歳で人生をリセットするために、周囲の反対を押し切って”すべてを打ち捨て”1年間の旅に出ることを決断します。

何とこれが、ひとりの女性の実話に基づく話だそうです。びっくり仰天!

映画感想|『食べて、祈って、恋をして』(2010/ライアン・マーフィ監督)ジュリア・ロバーツ主演による人生のリセット!

『ジュリー&ジュリア』(2009/ノーラ・エフロン監督)

1960年代に出版したフランス料理本で人気となった実在の料理研究家ジュリア・チャイルド(Julia Child)と、その全レシピを1年で制覇しようとしてブログに書く現代のOL兼主婦のジュリー・パウエル。二人の実話を基にした作品です。

食べることが大好きなパリ在住のアメリカ人ジュリア(メリル・ストリープ)は、名門料理学校で習得した誰でも簡単に作れる家庭料理の本を出版し、本は大ベストセラーとなる。50年後のニューヨーク、作家になる夢をあきらめたOLのジュリー(エイミー・アダムズ)は、憧れのジュリアのレシピに挑戦し、それら全てを365日・524レシピに挑戦してブログに綴ることを思いつきました。

映画感想|『ジュリー&ジュリア』(2009/ノーラ・エフロン監督)料理が二人の人生を変えた

『クレイジー・リッチ!』(2018/ジョン・M・チュウ監督)

ニューヨークの大学の教授レイチェル(コンスタンス・ウー)、は、親友の結婚式に出席する恋人のニックとともにシンガポールへ向かう。初めてのアジア旅行への期待と、初めてニックの家族と会う緊張感を感じていたレイチェルが出発当日の空港で案内されたのは何と超豪華なファーストクラス。

ニックはシンガポールの不動産王の超有名一族の御曹司で、社交界の女性たちから熱い注目を集める人気の独身男だったことに初めて気が付かされる。以前にニックは自分の出自を隠していたのだ。ニックの恋人としてシンガポールの地に初めて降り立ったレイチェルに、2人の交際をよく思っていないニックの母や家族親戚一同、さらには元カノとの対立と、レイチェルは苦境に立たされて悩むことになるが、、、

クレイジー・リッチ!映画 舞台はシンガポールの中国人社会 レビュー

『ノッチングヒルの洋菓子店』(2020/エリザ・シュローダー監督)

英ロンドン西部、ノッティングヒルに洋菓子店をオープンした3世代の女性たちと男性シェフの奮闘を、ロンドンの人気デリ「オットレンギ」の全面協力で描いた現代の人間ドラマ。

名店で修行を積んだパティシエのサラと親友イザベラは、長年の夢だった自分たちの店をオープンすることを夢見ていた。そんな矢先、サラが突然の交通事故で他界。夢を諦めきれない残されたイザベラとサラの娘クラリッサは、絶縁していたサラの母ミミも巻き込んで、パティシエ不在のまま開店に向けて動き出す。

映画感想|『ノッチングヒルの洋菓子店』(2020/エリザ・シュローダー監督)

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