ラウンドの心構え
今日は午前中、雨が降っていたので、打ち急ぎをしない様に十分上体の捻転をする事を意識してラウンドに臨んだものの、結果的にはやや打ち急ぎがあった。ティーショットをフェアウェイ左へ打ち出すショットが多かった。
一応ラウンド前に気をつけるべき点を今回は決めて来てはいたものの、悪天候もあり、目の前のボールをグリーン方向に打つ事に専念してしまった。
１．バックスイングではグリップの左て小指を出来る限りボールから遠ざける様に十分に左腕も真っすぐに伸ばしていく（これは２年位前にダンロップスクールのコーチによく言われたアドバアイスでした）
２．ショートアイアンは目一杯振らずに８割の力で乗せられる番手で打つ
３．シャフトがハーフウェイダウン時に腰の高さに来た時に、既に骨盤を先行させて回転させる。
４．グリップの握力を脱力する
５．両腕宮リップはバックスイングでは耳の後ろまでしっかり捻転してあげる、トップ位置からダウンはゆっくり下ろしていく、打ち急がない。
今日のショットはドライバー、フェアウェイ、アイアン共に精彩を欠きながら、上がってみたら８０台というのは、アプローチがまあまあ良かった事、アプローチがそれなりに要所を締める事が出来たのが大きいと思います。また、致命的なＯＢ連発とかの大怪我がなかったのもスコアメイクの鉄則だと思います。
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今日のラウンド結果
南摩城カントリークラブ 東⇨西コース、白杭、午前中雨、午後曇り 微風
前半４３、後半４２ 合計８５（３４パット）パー８、ボギー７、ダボ３、ＯＢ無し
ＦＷキープ率８５．７％（過去２０ラウンド平均８５．９％）、パーオン率２２．２％（同平均２３．１％）、ボギーオン率９４．４％（同平均８６％）
雨にも急かされた為、どうしても上体に力が入り、グリップを握る手にも力が入った様な気がします。その分飛距離、方向性も多少ぶれ気味。それでも、グリーン周りからの「寄せ」で凌ぎ（大幅なダフリ・トップは無し）パー、ボギーで切り抜ける事ができたので、９０台を打つ事はなかった。
初っ端の東の一番ホールパー５ではドライバーをフェアウェイ左にフック気味で打ち込み、第二打を無理して５Ｗで距離を稼ごうとしたのが失敗して、トップで２０Ｙ程度した転がらず。第三打を池手前に５番アイアンで刻み４オンを狙ったが、届かず５オンの２パットのダボスタート。
梅雨入り後も、何とか雨天のゴルフは避けて来たが今日は久し振りの本格的な雨模様となった。雨合羽を着る程ではないが、歩行中は常時傘を持ち歩かないとずぶ濡れになる恐れがあった。また、早々に手袋も水が染み込み握りづらくなって来た。
後半西コースでのダボ２ホールはいずれも３パットによるもの。
西２番ホール、パー４、３８３㍎、グリーン手前がガードバンカーががっちり取り囲み、左にフックを打つと崖下ＯＢとなるやや神経を使うホール。ティーショットをミスしてかなりフェアウェイ手前とした為、２オンを諦め５Ｉでバンカー手前ラフにレイアップ。ここまでは狙い通りに行ったが、アプローチで草が絡み、ボールがグリーンを勢いよく転がり後方ラフまで転がり出る。グリーン奥から下りのアプローチを案の定、大オーバーさせて３パット。
次回ラウンドに備えてやるべき事
パー３のショートホールでは３回ワンオンを達成できたので、アイアンショットの切れが少しは戻ってきた感触は掴んだものの、他パー４のホールでのパーオンをさせたホールが少なく、アイアンショットが良くなってきたという実感がわきません。初め方に本日の目標として掲げている様に①左手小指をボールから遠避ける方向へのばす②８割の力加減③骨盤の回転を先行し、コックを遅めにほどく事を今後心掛け練習していきたい。
連日雨の為、先週は河川敷でのアプローチ、パット、バンカー練習とも一度も出来ませんでした。打ちっぱなし練習場に一度足を運んだ程度。今週明日以降雨の為当分屋外練習はの機会はなさそうです．．．
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