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「エマ・ストーン」が出演しているおすすめ映画10作品(最近観た、観直してみた作品限定)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
lillolillolilloによるPixabayからの画像
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ハリウッド女優の中でもピカイチの「演技派」と言われているエマ・ストーン、等身大の魅力を発揮し、観客の感情移入を誘うことができる数少ない役者のひとりして多くのファンを魅了しています。そんな彼女ですが、私生活についてはあまり多くを語っておらず、プライベートが謎に包まれているところもまた非常にミステリアスで魅力的だとか…                         是非、皆さんおすすめのエマ・ストーン出演映画も教えてください。

『ラ・ラ・ランド』(2016/デミアン・チャゼル監督

売れない女優とジャズピアニストの恋を、往年の名作ミュージカル映画を彷彿させる恋と人生を、歌とダンスを交えて彩り豊かに描いた。

何度もオーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミア(エマ・ストーン)は、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴスリング)と最悪な出会いをする。実際は以前に渋滞する道路上でのすれ違いはあった。そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と将来の大きな夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。

映画感想|『ラ・ラ・ランド』(2016/デミアン・チャゼル監督)ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演で描いたミュージカル映画。

『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)

「バベル」(06)「レヴェナント 蘇えりし者」(15)など、シリアスな人間ドラマで高い評価を得ているメキシコのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が今回はダークファタジーに挑戦する。第87回アカデミー賞では同年度最多タイの9部門でノミネートされ、作品賞、監督賞を含む4部門を見事に受賞した。

「バードマン」というヒーロー映画で一世を風靡した俳優が再起をかけてブロードウェイの舞台に挑む姿を、「バットマン」のマイケル・キートン主演で描いた。かつてスーパーヒーロー映画「バードマン」で世界的な人気を博しながらも、現在は失意の底にいる往年の大スター、リーガン・トムソンは、復活をかけたブロードウェイの舞台に挑むことに。レイモンド・カーバーの「愛について語るときに我々の語ること」を自ら脚色し、演出も主演も兼ねて一世一代の大舞台にのぞもうとした矢先、出演俳優が大怪我をして降板。代役に実力派俳優マイク・シャイナーを迎えるが、マイクの才能に脅かされたリーガンは、次第に精神的に追い詰められていく。次第に幻聴、幻視などが現れてくることで、精神的な切迫感が強調されていく。

映画感想|『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)

日テレドラマ

『ラブ・アゲイン』(2011/グレン・フィカーラ、ジョン・レクア監督)

40代の生真面目な男カル(スティーブ・カレル)は、幸せな人生を謳歌(おうか)してきたが、愛妻エミリー(ジュリアン・ムーア)から何の前触れもなく、突如浮気をしていることを告白され、離婚話を切り出される。高校時代からつきあっていたエミリー以外の女性とデートもしたことがないカルだったが、ある夜、バーでバーテンダーで相手に愚痴っていたところ、プレイボーイのジェイコブ(ライアン・ゴスリング)と知り合い、ジェイコブから女性の紹介を受けたり、彼の助言でファッションや髪型を磨いて新しい人生を歩もうと決意するが、、

おすすめ映画|『ラブ・アゲイン』(2011/グレン・フィカーラ、ジョン・レクア監督)

『小悪魔はなぜモテる?!』(2010/ウィル・グラック監督)

カリフォルニアの女子高生オリーブ(ストーン)は、モテない、目立たない、特に特徴もない、敬虔なクリスチャンの学校に通う17歳。オリーヴは友人のリー(アマンダ・バインズ)についた、彼氏とエッチをしたという軽い気持ちでついた嘘が学校中に広まり、一気に目立つ存在となります。(この噂話は自作自演でした)

オリーヴが目立つ存在となるとゲイの同級生ブランドンが、ゲイということをごまかすべく「俺ともエッチをしたことにしてくれないか?」と飛んでもない懇願をしてきます。仕方なくオリーヴはそのような演技をすることになります。そのことをきっかけに、学校内ではさらに尻軽女としてのイメージがついてしまうオリーヴでした。

そしてさらに、そのような「エッチをしたことにしてほしい」という願いが一部男子から殺到し、オリーヴのイメージはどんどん悪くなってしまいます。そして、最後には人助けの為に、とんでもない大嘘をついてしまうことになりますが、、、

おすすめ映画|『小悪魔はなぜモテる?!』(2010/ウィル・グラック監督)エマ・ストーン主演青春ラブコメディ

『マジック・イン・ムーンライト』(2015/ウッディ・アレン監督)

英国人マジシャンのスタンリーはニヒリストで毒舌家だが、天才的なマジックの腕前で人気を博していた。ある時、幼なじみのハワードから、南仏コート・ダジュールにいる、ある大富豪が入れあげている米国人霊能者の真偽を見抜いてほしいと依頼されます。魔法や超能力など存在しないと信じるスタンリーは、ペテンを見抜いてやろうと自信満々で噂の霊能師ソフィのもとへ乗り込む。しかし、彼女の透視能力を目の当たりにして価値観を揺さぶられ、さらには容姿も性格も完璧な彼女にほれ込んでしまうのですが、、、コリン・ファース(撮影当時53歳)とエマ・ストーン(撮影当時25歳)の年齢差がありました問題はまったくありません!

残念ながら、ここ10年のウディ・アレン監督作としては2007年に公開された『ウディ・アレンの夢と犯罪』(2265万ドル)に次ぐ低い数字(全世界での興行収入は2681万ドル)となったそうです。

おすすめ映画|『マジック・イン・ムーンライト』(2015/ウッディ・アレン監督)

『教授のおかしな妄想殺人』(2015/ウッディ・アレン監督)

アメリカ東部の大学に赴任してきた哲学科の教授エイブ(ホアキン・フェニックス)は、人生の意味を見失い、孤独で無気力な暗闇に陥っていました。ある日、入ったレストランの隣の席で、シングル・マザーに不利な決断をしようとしている迷惑な悪徳判事の噂を耳にしたエイブは、その判事を自らの手で殺害するという完全犯罪を夢想し、次第にその計画に夢中になっていく。新たな目的を見い出したことで、エイブの人生は再び輝き出すのだが……。

アレン監督と初タッグとなるフェニックスが主人公エイブを演じ、アレン監督の前作「マジック・イン・ムーンライト」でもヒロインを演じたエマ・ストーンが、殺人妄想が渦巻くエイブに、そうとは知らずに恋心を抱く教え子ジルに扮した。

おすすめ映画|『教授のおかしな妄想殺人』(2015/ウッディ・アレン監督)ホアキン・フェニックスとエマ・ストーン共演

『クルエラ』(2021/クレイグ・ギレスピー監督)

パンクムーブメント吹き荒れる70年代のロンドンに、デザイナーを志す少女エステラ(エマ・ストーン、後のクルエラ)が現れる。情熱と野心に燃える彼女は、裁縫やデザイン画の制作に打ち込み、デザイナーへの道を駆けあがるため切磋琢磨する。そのままデザイナーへの道を進んでいくと思われたエステラだったが、カリスマ的ファッションデザイナーのバロネス(エマ・トンプソン)との出会いが、エステラの運命を大きく変えることになる。

夢と希望にあふれた若きエステラが、なぜ狂気に満ちたクルエラとなったのか。その秘密が明らかにされる。エステラの運命を大きく変えるカリスマデザイナーのバロネス役を「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「美女と野獣」のエマ・トンプソンが演じ、「キングスマン」シリーズのマーク・ストロングらが共演する。

「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」「ラースと、その彼女」のクレイグ・ギレスピーがメガホンをとった

おすすめ映画|『クルエラ』(2021/クレイグ・ギレスピー監督)エマ・ストーン&エマ・トンプソン共演の実写化ディズニー映画

『アメイジング・スパイダーマン』(2012/マーク・ウェブ監督)

「(500)日のサマー」の新鋭マーク・ウェブがメガホンをとり、「ソーシャル・ネットワーク」「わたしを離さないで」のアンドリュー・ガーフィールドが、サム・ライミ版『スパイダーマン』シリーズのトビー・マグワイヤに継ぎ2代目スパイダーマンに抜擢され主演をしています。ごく普通の青年ピーター・パーカー(高校生)は、13年前に失踪した父親の秘密を思いがけず知ってしまったことから、スパイダーマンとして生きていく決意をすることになります。

両親の失踪の秘密を知ろうとして、父の研究者仲間だったコナーズ博士に近付く為、オズコープに忍び込みます。そこで、公開実習に参加し、単独行動で侵入した「バイオケーブル」の開発室で遺伝子組み換えされたクモに刺されてしまいます。帰宅途中の電車の中でピーターは突如驚異的な身体能力に目覚めました。

おすすめ映画|『アメイジング・スパイダーマン』(2012/マーク・ウェブ監督)

『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』(2017/バレリー・ファリス&ジョナサン・デイトン監督)

73年、女子テニスの世界チャンピオンであるビリー・ジーン・キングは、女子の優勝賞金が男子の8分の1であるなど男女格差の激しいテニス界の現状に異議を唱え、仲間とともにテニス協会を脱退して「女子テニス協会」を立ち上げる。

ビリー・ジーンの「チケットの売上は同じなのだから賞金も同額にすべきだ」という抗議を、全米テニス協会の責任者、ジャック・クレイマー(ビル・プルマン)は、「男には養う家族がいる」「男子の試合のほうが速くて強くておもしろい」という、男性優位の偏見に満ちた理由で拒絶した。何とも、今考えるとびっくり仰天するような理屈がまかり通っていた時代であることに驚きます。

そんな彼女に、元男子世界チャンピオンのボビー・リッグスが男性優位主義の代表として挑戦状を叩きつける。当時既に55歳になっていた往年のテニス選手ボビー・リッグスの間で「性別間の戦い」という「男女対抗試合」が描かれる。一方、ギャンブル癖のせいで資産家の妻に頭が上がらず、その賭け事で大損をして、妻から別れを告げら崖っぷちに立つボビーは、世間の注目を再び集めて妻の愛を取り戻すため、この試合に人生の一発逆転をかけているという状況です。

一度は挑戦を拒否したビリー・ジーンだったが、ある理由から試合に臨むことを決意します。そして、当時全世界で9,000万人の目をくぎ付けにした決戦となった模様が描出される。

おすすめ映画|『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』(2017/バレリー・ファリス&ジョナサン・デイトン監督)

『ヘルプ 心がつなぐストーリー』(2011/テイト・テイラー監督)

1960年代の公民権運動を背景とし、人種差別が多く残っていた米ミシシッピ州ジャクソンを舞台に、白人女性スキ―ターと2名の黒人家政婦(メイド)たちの友情が旧態依然とした街を変革していく様子を描いたベストセラー小説の映画化。

南部の上流階級に生まれた作家志望のスキーターは、当たり前のように黒人のメイドたちに囲まれて育ったが、大人になり白人社会に置かれたメイドたちの立場に疑問を抱きはじめる。真実を明らかにしようとメイドたちにインタビューを試みるスキーターだったが、事実を話したくても、話した事が公になった場合、自分の身に降り掛かる禍を気にして、誰もが口を閉ざすばかり。

実際のメイドに対する待遇は理不尽で、不平等そのものでした。「雇い主のトイレに入ってクビになった」「どんなに困っていてもわずかなお金さえ貸してくれない」「泥棒呼ばわりされた」などなど、気の毒な話が満載でした。そんな中、ひとりのメイドがインタビューに応じたことから、社会全体を巻き込んだ大きな事態へと進展して行きます。

おすすめ映画|『ヘルプ 心がつなぐストーリー』(2011/テイト・テイラー監督)

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