>

なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】ラウンド結果!2022.4.5 南摩城カントリークラブ (90切り戦績7戦7勝、GDO・HDCP10.2⤴)

スポンサーリンク
ゴルフは突然上手くなる!?
スポンサーリンク

日曜、月曜の大雨・強風が嘘のように、今日は朝から晴れ上がり、絶好のゴルフ日和となりました。風は多少はありましたが、午後から気温が急上昇し、半袖でプレイしている人もいるくらいでした。ゴルフ場の桜は昨日の大雨、強風を耐え忍び、満開で出迎えてくれました。

前半滑り出しで引っ掛け、トップなどもたつきましたが第二ホール以降立ち直る事が出来ました。一時ティーショットの方向性のブレが大きくなり、苦戦を強いられましたが、後半、安定感を取り戻し、ミドルアイアンが冴えてパーオン率を高める事ができました。

 

雨後の青空が広がる 春とは思えないような空の色

ラウンド前の心構え

1. 下半身主導、下半身の力だけで勢いよく、うねるようにしながらノーコックでクラブを上げていき、ハーフウェイバックでクラブが水平になるようにする。 この時、右手首が手の甲側に折れた状態にする ➢ これは暫く頭に叩き込むのを忘れていたら忘れていた内容でした。特にドライバーは前半、非常にぎこちない動きになっており、肩が十分に回らず(背中が目標方向を向くまで、上体を十分捻れていなかったと後で気づき、後半直しました)

.切り返しで右手首の角度を維持しつつ「右手親指と人差し指のV字」に力を入れる。➢ドライバー、アイアンショットの左右への乱れが大きかった為、今回指のV字を意識する事が出来なかった。以前のの状況とほぼ同じことの繰り返しになってしまいました。

過去の練習ラウンド記事➢

なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】ラウンド結果!2022.3.28 南摩城カントリークラブ (90切り戦績6戦6勝、GDO・HDCP11.1 不変)

なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】ラウンド結果!2022.2.04 南摩城カントリークラブ (90切り戦績5戦5勝、GDO・HDCP11.1⤵)

2階レストランからの眺望(見事に桜一色)

本日のラウンド結果

南摩城カントリークラブ 中→西コース 6493㍎ パー72 白ティー 快晴・微風の絶好のゴルフ日和(日中気温の急上昇により蒸し暑かった)

前半43、後半40、合計83(32パット) パー9、ボギー7、ダボ2 

フェアウェイキープ率71.4%⤵、パーオン率22.2%⤵、ボギーオン率94.4%⤴

参考:GDO HDCP 10.2⤴

本日大きく乱れたのはあさイチの中コース1番ホール。ティーショットをトップ気味に左ラフに打ち出す。第二打も難しいつま先下がりの難しいライから5Wで無理して打った為、またもやトップ。第三打今度は大きくフックし肝を冷やすもOBまでは届かず、第4打でピン手前1.5㍍に乗るが、これを外してダボスタート(とほほ)

これでは先が思いやられると前途多難を暗示させるスタートながら、第二ホール以降比較的調子よく回る事が出来ました…

ドライバーはインサイド・アウトに振り抜き、ドロー系の打球でコースを攻めようと考えています。しかしながら、左サイドに飛び出した飛球がスライスでコース中央に戻って来るというケースが多く、狙い通りにまったく打てていません。その後、バックスイング時に背中を十分飛球方向に向け切っていない事に気付き(上体が十分捻転されていない=中途半端)、意識して背中を飛球方向正面に向けるように捻転したところ、(自分の感覚としては)今日一のドライバーを放つ事が出来た様に思います。

その後、ミドル、ショートアイアンなどもオン或は(危険なバンカーを避けて)グリーン近くまでボールを運ぶことができていました。距離感についてはほぼ狙い通りのボールを打てている。

1㍍程のパットを2回も外すなと痛いミスがまだ多く、これらのミスが減れば70台も狙えるのかなと考えています。

 

 

西コース一番ホール パー4

更なるスコアアップに向けて克服すべき今後の課題及び対策

河川敷ゴルフコース(KOSHIGAYA)の練習グリーンで、寄せのアプローチ練習を週一程度に行っています。しかし、実践でラウンドするここ南摩城はグリーン周りのアプローチショットは常に大なり小なり様々な傾斜位置からのショットを強いられます。平らな位置からピンを狙うことも少ないし、グリーン面もグリーン奥から前面への傾斜、さらに左右の傾斜などもあり、ボールの転がる距離、キレる方向を考えて、ボールの落としどころを決めていく必要があります。

ボールの落としどころを読み切ったとしても、確実にそこに飛ばせる技術が無ければならないので結構悩ましいです。更に、見た目と実際の転がりが異なるケースもあり、その為には何十回とラウンドした際の記憶を覚えておく必要があります(最近はキャディさんがいないので他人にも質問できません)

プロのキャディーの様にグリーン毎の特徴をメモ用紙に書いて置けば確実かも知れませんが、周囲にそんなことをする人は誰もいないのでメモ作りは躊躇します。

ピンまで1㍍に寄せても、ラインが微妙でラインの読みに神経をすり減らす事になります(本当は大して悩まず、えいやぁと適当に打つ事の方が多い)いつも1㍍を外した後、深く反省します。完全に後の祭りです。この繰り返しばかりです。

今後はGDO HDCPをもう少し下げられるよう精進して行きたいと思います。芝生も生え揃えばもう少し打ち易くなるかも知れません。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました