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「チヤニング・テイタム」おすすめ出演、関連映画10作品(最近見た映画、見直した映画限定、順不同)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
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映画出演する前に、数々のアパレルブランド「アバクロンビー&フィッチ」などの広告塔のモデルをやっていた時期があります。納得の素晴らしい肉体美です。おまけにダンスのセンスも抜群だそうですが、まだ、彼のダンス映画は見ていないので、今回は紹介する事が出来ず誠に残念です。次回第2弾の10作品を紹介する際はきちんと見ておきます。取り敢えず最近見た10作品をまとめました。まだ御覧でない作品があれば、是非次回視聴の参考にしてみてください。

『ザ・ロストシティ』(2022/アダム・ニー 、アーロン・ニー監督)

サンドラ・ブロックが主演とプロデュースを手がけ、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットら豪華キャストが集結した超笑える”コメディ全開”アクションアドベンチャー。

恋愛小説家のロレッタは、新作であるロマンティックな冒険小説の宣伝ツアーに強引に駆り出されます。作品の主人公を演じるセクシーなモデル、アランの軽薄な態度にいら立ちを募らせるロレッタの前に、謎の大富豪フェアファックスが出現。フェアファックスはロレッタの小説を読んで彼女が伝説の古代都市の場所を知っており、秘宝の在り処が分かると確信し、彼女を南の島へと強引に拉致し連れ去ってしまいます。ロレッタを救うべく島へ向かったアランは彼女を発見し、ともに脱出を目指しますが、性格の正反対な二人が、大自然の過酷な環境の中で思わぬトラブルに次々と見舞われることになります。

新作映画『ザ・ロストシティ』(感想)スランプに陥った恋愛小説家が誘拐されて南の島のジャングからの逃避行!みんなで笑える痛快アクションアドベンチャー!

『ローガン・ラッキー』(2017/スティーブン・ソダーバーグ監督)

ジミー・ローガンは若い頃将来を嘱望されたフットボール選手で町の英雄であった。しかしながら足のケガが原因で現在は建設作業員として働いている。モーターレース場の地下作業中に、会社から足が悪い事を隠していた事を理由に突然解雇されてしまう。弟のクライド・ローガンはイラク戦争で左腕を失い、酒場でバーテンダーとして働く。酒場にいた客マックスは義手をはめたクライドを嘲笑した為、兄ジミーは殴り掛かってします。

ジミーは別れた妻との間に一人娘がいるが今は娘は別れた妻に引き取られ再婚相手の家族と共に暮らしている。娘と面会出来ることを唯一の楽しみとして生きるが、その家族も近々隣の州に引っ越してしまう予定である。

そんな状況の中、ジミーは弟クライドにモーターレース場から施設の空調装置を利用して大金を奪う計画を打ち明ける。仲間に入ったのはローガン兄弟の末妹メリーと元金庫破りのジョーとその兄弟二人。しかもジョーは現在刑務所に服役中の為、彼をまず刑務所から脱走させ、金庫破り完了後また刑務所に戻すという破天荒な計画を実行するのだが…

おすすめ映画|『ローガン・ラッキー』(2017/スティーブン・ソダーバーグ監督)アメリカ最大のモーターカーイベント、NASCARレースを舞台とする

『ヘイトフル・エイト』(2015/クウェンティン・タランティーノ監督)

降りしきる猛吹雪の中で馬を失った賞金稼ぎマーキス(サミュエル・L・ジャクソン)は、同じ稼業であるジョン(カート・ラッセル)と彼が捕らえた女盗賊デイジー(ジェニファー・ジェイソン・リー)を乗せた駅馬車に同乗する。途中で新任保安官を名乗るクリス(ウォルトン・ゴギンズ)を拾った馬車は、吹雪から避難するために「ミニーの紳士服飾店」へ駆け込む。メキシコ人の店番ボブ(デミアン・ビチル)や怪しげな絞首刑執行人オズワルド(ティム・ロス)などの存在にジョンが強い警戒心を抱く中で、予想を超えた事件が発生していきます。

タランティーノ作品常連のサミュエル・L・ジャクソンを筆頭に、カート・ラッセル、ブルース・ダーンらが出演。全員が嘘をついているワケありの男女8人が猛吹雪のため山小屋に閉じ込められ、そこで起こる殺人事件をきっかけに、意外な真相が明らかになっていきます。

映画『ヘイトフル・エイト』(感想)クエンティン・タランティーノ監督描く緊張感漲る密室ミステリーの真冬が舞台の西部劇(真夏の暑さも忘れそう…)

『フォックスキャッチャー』(2014/ベネット・ミラー監督)

「マネーボール」「カポーティ」のベネット・ミラー監督が、1996年にアメリカで起こったデュポン財閥の御曹司ジョン・デュポンによるレスリング五輪金メダリスト射殺事件を実録映画化し、2014年・第67回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞したサスペンスドラマ。

ロサンゼルスオリンピックで金メダルを獲得したレスリング選手マーク・シュルツ(チャニング・テイタム)は、デュポン財閥の御曹司ジョン(スティーブ・カレル)から、ソウルオリンピックでのメダル獲得を目指すレスリングチーム「フォックスキャッチャー」に誘われる。

同じく金メダリストの兄デイブ(マーク・ラファロ)へのコンプレックスから抜けだすことを願っていたマークは、最高のトレーニング環境を用意してくれるという絶好のチャンスに飛びつくが、次第にデュポンのエキセントリックな行動に振り回されるようになっていきます。やがて兄デイブもチームに加入することになる。大邸宅を囲む美しい自然と澄み切った大気のなかで、マークとデュポンの奇妙に歪んだ相互依存関係は、次第に息の詰まるような狂気に包まれていき、デイブを加えた3人の運命は思わぬ方向へと転がっていく。

おすすめ映画|『フォックスキャッチャー』(2014/ベネット・ミラー監督)

『サイド・エフェクト』(2013/スティーブン・ソダーバーグ監督)

スティーブン・ソダーバーグ監督が、薬の副作用が招いた殺人事件と、その事件に潜む陰謀を描いたサイコサスペンス映画。幸福な生活を送っていたエミリーは、夫がインサイダー取引で収監されたことをきっかけに、かつて患ったうつ病が再発します。交通事故や自殺未遂を引き起こすようになり、精神科医のバンクスの治療を受けます。バンクスは彼女の了承も得て、抗鬱剤の新薬アブリクサを投与します。そして、うつ症状は改善されたものの副作用で夢遊病を発症、やがて無意識状態のまま殺人を犯してしまいます。主治医としての責任を問われ、社会的信頼を失ったバンクスは、エミリーに処方した新薬について独自に調査を開始します。やがてバンクスは衝撃的な真実にたどりつくことになります。

映画「サイド・エフェクト」、うつ病治療の新薬投与による副作用か?苦悩する精神科医の姿を描く(まったく予測不可能な大どんでん返し)

『親愛なるきみへ』(2010/ラッセ・ハルストレム監督)

「メッセージ・イン・ア・ボトル」「きみに読む物語」で知られるニコラス・スパークス原作のベストセラー(邦題「きみを想う夜空に」)を、名匠ラッセ・ハルストレムが映画化したラブストーリー。

ドイツ駐在の陸軍特殊部隊兵士ジョンは、アメリカ・チャールストンへ帰郷中に裕福な農園を営む両親の元で育った美しい女子学生サヴァナと出会う。2人はすぐに恋に落ちますが、ジョンの兵役のためにわずか2週間で離ればなれとなってしまいます。ネットも通じない戦地と文通しながら遠距離恋愛を続け、ジョンの除隊後に結婚を約束する2人でしたが、9・11の同時多発テロ事件が発生した為、予定が狂い始めます。

映画『親愛なるきみへ』(感想)ラッセ・ハルストレム監督、若い兵士と女子大生の文通による長距離恋愛を描く。「すぐまた会おうね」の合言葉が印象的!

『コーチ・カーター』(2005/トーマス・カーター監督 )

「セイブ・ザ・ラストダンス」「ネゴシエーター」のトーマス・カーター監督が、99年に実際にカリフォルニア州・リッチモンド高校のバスケットボール・チームで起こった出来事を元に描く感動の実話ストーリー。

リッチモンド高校は、落ちこぼれ生徒たちの集まりで、大学へ行く者はごくわずか、卒業した生徒の半分が逮捕される現状だった。この高校(母校)でバスケット・コーチとなったケン・カーター(スポーツ店を経営しているが、高校時代、元全米代表選手である伝説のバスケット・ボール選手だった)は、チームメンバーの将来を考えて、バスケの技術を教えるよりも先に、選手たちとある契約を交わす。それは「学業で決められた成績以上を残すこと」「授業には必ず出席し、最前列で聞くこと」「試合の日にはジャケット・ネクタイを着用すること」といったものだった。これを守らない者は試合に出さないという「契約」内容であった。

成績不良の為、コーチはリーグ戦の2試合を失っても彼らの成績を向上させようとし、体育館を封鎖してしまう。

おすすめ映画|『コーチ・カーター』(2005/トーマス・カーター監督 )生徒達にバスケを通じ自らの将来を切り開く術を教えていく実話映画

『ブレット・トレイン』(2022/デビッド・リーチ監督)

作家・伊坂幸太郎による「殺し屋シリーズ」の第2作「マリアビートル」を、「デッドプール2」のデビッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したクライムアクション。3年振りの主演作。

いつも事件に巻き込まれてしまう世界一運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)。そんな彼が久し振りに仕事に復帰し、依頼人のマリア(サンドラ・ブロック)から請けた新たなミッションは、東京発の超高速列車(ゆかり号)でブリーフケースを盗んで次の駅(品川駅)で降りるという簡単な仕事のはずでした。盗みは成功したものの、身に覚えのない9人の殺し屋たちに列車内で次々と命を狙われ、降りるタイミングを完全に失ってしまい,「乗ったら降りられない」密室と化した高速列車「ゆかり号」は磁束350㌔でレディバグを乗せたまま、世界最大の犯罪組織のボス、ホワイト・デスが待ち受ける終着駅・京都へと走り抜けていきます。

新作映画『ブレット・トレイン』(感想)大笑いのコメディとキレキレのアクションの素晴らしいハーモニーを堪能!

キングスマン ゴールデン・サークル』(2017/マシュー・ボーン監督)

世界的ヒットを記録したイギリス製スパイアクション「キングスマン」の続編。イギリスのスパイ機関キングスマンの拠点が、謎の組織ゴールデン・サークルのミサイル攻撃を受けて壊滅してしまいます。残されたのは、一流エージェントに成長したエグジーと教官兼メカ担当のマーリンのみ。2人は同盟関係にある米・ケンタッキー州の中立的なスパイ機関ステイツマンに協力を求めますが、彼らは英国文化に強い影響を受けたキングスマンとは正反対の、コテコテにアメリカンなチームで……。

映画『キングスマン ゴールデン・サークル』(2017/マシュー・ボーン監督)感想 格調高いイギリス製スパイアクションを期待するか、面白いコメディーを期待するかで見方は微妙!?

『ファザーフッド』(2021/ポール・ワイツ監督)★製作総指揮

妻に先立たれた主人公のシングルファーザーが悪戦苦闘しながら一人娘を育てるヒューマンドラマ。実話を基にしたマット・ロジェリンの小説を原作に、『アバウト・ア・ボーイ』『ベル・カント とらわれのアリア』などのポール・ワイツが監督、脚本を務めた。

初めての育児に試行錯誤するシングルファーザーを『THE UPSIDE/最強のふたり』などのケヴィン・ハートが演じ、『アナベル 死霊館の人形』などのアルフレ・ウッダード、『アンクル・ドリュー』などのリルレル・ハウリーのほか、ディワンダ・ワイズ、メロディ・ハードらが出演する。

映画感想|『ファザーフッド』(2021/ポール・ワイツ監督)人気コメディアン、ケビン・ハート主演のヒューマンドラマ

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