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山形県米沢 小野川温泉『湯杜匠味庵 山川』(初訪問)小野小町ゆかりの温泉、肌にしっとり優しい源泉100%掛け流しの温泉宿 

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今回は山形県米沢市の温泉小野川温泉に行ってきました。初めは余り名前を聞いたことも無いマイナーな温泉地だったので多少心配した所もありました。しかし、訪問してみて”源泉”の素晴らしさに感動しました。宿泊した『湯杜匠味庵 山川』の口コミ情報を読むと、建物が古い、廊下が長い、部屋が寒いなど否定的なコメントもチラホラ見受けられました。これも百聞は一見に如かず。わたしは、自信を持っておすすめ出来る素晴らしい温泉だと思いました。源泉100%掛け流しの魅力に圧倒されました。以前訪問した温泉の中には、正直言って何度か入浴するうちに段々飽きてしまう温泉もありました。山川館の温泉は肌に優しい中性で、纏わりつく様な滑らかさ、それでいて体の芯から温まりました。身体の疲れが心底癒される、そんな感じを受けました。

また、期間限定の宿泊料20%OFF+2000円/泊クーポンも利用出来て割安の旅が出来ました。

同じく以前山形県の温泉地を訪問した記事➢

山形県「蔵王温泉」”蔵王国際ホテル”宿泊と蔵王散策

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小野川温泉『湯杜匠味庵 山川』へのアクセス方法

予想外に小さい米沢駅。

東北新幹線利用で首都圏から2時間と非常に便利、且つ、JR米沢駅から送迎車に乗って20分程(距離は10km)とほとんど移動のストレスを感じる事無く、訪問する事が出来ます。

(行き) 12:06上野発 14:08米沢着(つばさ137号)僅か2時間の乗車時間

(帰り)  11:38米沢発 13:42上野着(つばさ138号)

湯杜 匠味庵 山川
山形県米沢市小野川温泉のご宿泊は湯杜匠味庵山川へ。湯量豊富な天然ラジウムの温泉は、古くから米沢の奥座敷として皆様よりご愛顧頂いてまいりました。

自動車の場合 東北自動車道 「福島JCT」経由 東北中央自動車道「米沢中央IC」で下りて20分程度(合計5時間弱)

帰りのJR米沢駅は大雪が降っていました。隣駅の福島駅では平地にほとんど積雪が無いのとは対象的!豪雪地帯を走り抜ける頼もしいつばさ号!

小野川温泉『湯杜匠味庵 山川』の魅力

小野川温泉

開湯は約1200年前、絶世の美女と伝えられる平安時代の女流歌人“小野小町”が旅する途中、温泉で病を癒したという伝説から始まるそうです。古くから湯治場として親しまれ、現在13件の旅館が立ち並びます。

源泉掛け流し100%の温泉

小野川温泉は、80.3度及び35.6度の高温・低温の二本の源泉井戸を持ち、総湧出量は1300㍑/分超の湯量。硫黄・ラジウムそして美人の源と言われる、メタケイ酸を豊富に含んでいます。効能:皮膚病、婦人病、創傷、火傷、神経痛、糖尿病、痛風、慢性消化器病…

旅館内湯には飲泉所が設けられており、随時飲用する事が出来ます。味はわずかに硫黄臭、塩分が漂いますが(桜湯味とか…)、非常に飲み易い”温泉”です。かなりの高温の為、火傷するので手で受けず、紙コップに注いで飲む様になっています。

「美人の湯」の名前の通り、非常に皮膚への当たりが軟らかい中性の泉質を実感しました。ツッパリ感一切ありません。肌はつるつるスベスベになります。また、幾度入浴しても飽きる事無い温泉で2泊3日した間、外湯2か所を含め何回も入浴を繰り返しました。宿泊した『湯杜匠味庵 山川』は小中規模な旅館であった為、浴室はそれ程広くありません。温泉内で相客となるケースもありましたが、気になる事も無く、素晴らしい源泉をゆっくり堪能する事が出来ました。時間帯によって男女入れ替えになる為、同旅館のすべての温泉に入る事が出来ます。半露天風呂の『桧風呂』は”一人用”ですが、手足を伸ばしちょっと高めの温度に設定されたお湯を愉しむ事が朝晩出来ました。

半露天の岩風呂 雪見風呂を体験!男女入れ替え制なので”女性用”に厳重な葦簀張りが!

御一人様用の桧風呂 湯の花も浮いており、微かな硫黄臭が…外気温は低いですが、温泉はサイコー!来た甲斐がありました!

日本三大和牛の米沢牛を始めとした上質な肉、小野川の特産豆もやし他の伝統野菜。

米沢牛、米沢豚の他新鮮な魚介類、地元野菜など豊富な新鮮な食材を生かした料理に舌鼓

米沢牛のしゃぶしゃぶ

山奥で鯛のカルパッチョ!

2日目は米沢豚のしゃぶしゃぶ

山形と言えば”旨い芋煮”(サトイモがほくほく…)

意外とさっぱりした”凌ぎ”の冷やしうどん

小野川温泉街そぞろ歩き(この日は雨から雪に…)

草津、伊香保の温泉街と比較はできません。土産物屋が数軒ありおみやげを購入しました。旅館より10分も歩くと「小野川温泉スキー場」らしきものが目に入ってきました。しかし、リフトは動いている様子はありません。(このスキー場は昭和天皇が皇太子時代に滑られた経験があるそうです。当時の懐かしい写真多数が展示されていました)

各戸の屋根の雪の多さに驚き、道路にはほとんど雪がありません。翌日は夜半より大雪が積もりました

夏はホタルが乱舞するであろう大樽川

随所に溢れ出て流れ落ちる温泉が…

大量のラジウム温泉卵、元々赤っぽい卵を使用しているのか、茹でると温泉の含有成分で赤くなるのか不確か…自分でも卵を買って勝手に温泉卵を作る事が出来るらしい…

ちょっと風格のある小規模温泉宿が10数軒あります。

小野川温泉 外湯(共同浴場)巡りの楽しみ

二つある”外湯”の一つ”尼湯”(入場料200円)券売機があるので自分で購入して入る。非常にきれいに清掃が行き届いている管理がされています。温泉はやや白濁っぽく、山川旅館のお湯とは違う感じを受けました。

外湯は”尼湯”と”滝の湯”2か所あります。料金200円/250円の入浴券を購入し誰でも利用できます。しっかり管理されており非常にきれいな脱衣所、湯船、洗い場があります。更に温泉街各所に足湯、温泉卵を茹でる温泉、飲泉所が設けられ”温泉情緒”を楽しむことが出来ます。

もう一つの外湯”滝の湯”建物は非常に新しく快適そのもの。(250円)駐車場完備。

滝の湯の前の立派な”足湯”ここも100%源泉掛け流しの温泉がふんだんに使われている贅沢な足湯!

周辺観光情報(今回は雪に覆われ、温泉のみの体感旅行)夏には更に魅力がアップするようです…

小野川温泉田んぼアート

今回の訪問は時期外れでしたが、春から秋に掛けて、水田をキャンバスに、色彩の異なる稲を植え付け巨大な絵模様を浮かび上がらせる「田んぼアート」を鑑賞することができます。  
水田には6月中旬頃より絵柄がうっすらと浮かび上がり、稲の葉のコントラストが鮮やかな7月、稲穂が出始める8月、穂が実り稲刈りを控えた9月とそれぞれの季節に見どころがあると言います。

トリップアドバイザーHPより引用(小野川温泉・田んぼアート展望台からの眺望)

ホタル

小野川のホタルが環境省の「ふるさと生き物の里」に認定されています。例年6月中旬〜7月中旬頃にほたるまつりが「ほたる公園」で開催されています。ゲンジボタル・ヘイケボタル・ヒメボタルの3種類の蛍が夏の夜を彩るそうです。

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