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絶世の美女「アン・ハサウェイ」出演おすすめ映画10作品(最近見た映画限定・順不同)★第二弾

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今年4月アン・ハサウェイは、東京に新たにオープンした、人気ラグジュアリー・ブランド「ブルガリ」のホテル「ブルガリ ホテル東京」のオープニングパーティーに出席するため11年振りに来日したというニュースが伝わりました。しかも、本が好きなので神田神保町の古本屋街にも立ち寄ったそうです。ブルガリホテルは無理にしても、もし、古本屋街に行っていれば(時々行きます)、ばったりすれ違うチャンスがあったかもしれないと想像するだけでドキドキしてしまいます。そんな彼女の出演映画10作品(最近見た映画限定)をご紹介します。まだ、視聴されていない作品がありましたら、参考にしてみてください。

おすすめ10作品第一弾はこちら➢

【2021年版】アン・ハサウェイのおすすめ映画10作品(最近見直してみた作品限定・個人的な好み順)をご紹介

『アリス・イン・ワンダーランド』(2010/ティム・バートン監督)

ティム・バートン監督がルイス・キャロルの不朽の名作「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」を元にアリスの新たな冒険を描くファンタジー大作。19歳に成長したアリスは、幼い日に地下世界を冒険したことを忘れていたが、ある日、貴族の一青年からプロポーズを受けた時に、洋服を着た白ウサギを目撃し、その後を追って、ウサギの穴に落ち込み地下世界へと迷い込む。するとそこは独善的な赤の女王に支配されていて別世界だった……。ティム・バートン監督とジョニー・デップが7度目のタッグを組んだ作品となっている。

映画『アリス・イン・ワンダーランド』(感想)新人ミア・ワシコウスカと、ウサギの穴に落ち込み地下世界へと迷い込むファンタジー・アドベンチャー! 

『マクマホン・ファイル』(2020/ディー・リース監督)

1980年代、アメリカ。敏腕ジャーナリストのエレナ(アン・ハサウェイ)は、ニカラグアで反政府ゲリラ、コントラの活動を取材していていました。しかし、政府高官が圧力をかけてきたために、エレナはコントラの取材を一時やめることを余儀なくされていました。

そんな時、年老いた父リチャード(ウィレム・デフォー)が倒れたとの知らせを受けて病院へ向かいます。ところが、父親からどうしてもやり遂げなければならない取り引きがあり、俺の代わりにお前がやってくれないかという武器輸出取引の仲介を頼まれます。中米での武器取引の世界に深入りすることは躊躇しながらも、もしかしたら中南米でのアメリカ政府の陰謀が分かるかもしれないという期待を抱き、足を踏み入れてしまいます。しかし、待ち構えていた世界は彼女が想像していた以上に、恐ろしい現実の世界でした…

おすすめ映画感想|『マクマホン・ファイル』(2020/ディー・リース監督)

『ゲット スマート』(2008/エイ・ピーター・シーガル監督)

1965~70年にかけてアメリカで放送され人気を博し、日本でも放送されたTVドラマ「それ行けスマート」をリメイクしたスパイコメディ。主演は「40歳の童貞男」のスティーブ・カレル、相棒役に「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイ。

アメリカの極秘諜報機関「コントロール」で分析官として働いていたスマート(スティーブ・カレル)。しかし、国際犯罪組織「カオス」の襲撃によって全エージェントの身元が割れてしまうという事態が発生します。代わりに分析官だったスマートが、整形したばかりの美女、エージェント99(アン・ハサウェイ)とコンビを組み、未知のおとぼけエージェント86として極秘任務につくことになります……。カーチェイスから大胆な空中ダイブまで、前代未聞のハラハラドキドキの超絶アクションに注目です。

映画『ゲット スマート』おとぼけオヤジと絶世の美女捜査官凸凹コンビによる壮絶で、手に汗握るスパイアクション映画見て損は無し!【ネタバレ・感想】

『セレ二ティー:平穏の海』(2019/スティーブン・ナイト監督)Netflix配信

「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」のスティーブン・ナイトが監督・脚本を手がけ、「インターステラー」のマシュー・マコノヒーとアン・ハサウェイが再共演したサスペンススリラー。

過去を捨て、カリブ海の島で漁師として暮らす男ベイカー・ディル。ある日、彼のもとに元妻カレンが突然訪ねてきます。カレンは再婚相手フランクの家庭内暴力に悩んでおり、なんと突然彼の殺害をベイカーに依頼します。フランクのもとで暮らすディルの息子パトリックを救うために仕方なく依頼を引き受けるベイカーでしたが、やがて、予想だにしない驚愕の展開が待ち構えていました。しかし、雨の日の真夜中突然家に訪問に来た、釣りグッズセールスマンのリード(ジェレミー・ストロング)がいきなり殺しちゃだめだ!と必死殺人の制止をします(彼の出現は本作全体のキーとなっているようなので注目が必要です…)

カリブ海で漁師として暮す男が、元妻からとんでもない事を頼まれるサスペンススリラー『セレ二ティー:平穏の海』(感想)驚愕の真実に唖然!

『ラブ&ドラッグ』(2010/エドワード・ズウィック監督)

「ラストサムライ」「ブラッド・ダイヤモンド」のエドワード・ズウィック監督が、バイアグラのセールスマンだったジェイミー・レイディの回顧録「Hard Sell: The Evolution of a Viagra Salesman」邦訳:ノンフィクション『涙と笑いの奮闘記 全米セールスNo.1に輝いたバイアグラセールスマン』)をジェイク・ギレンホール&アン・ハサウェイ主演で映画化した熱々ラブコメディ。

火遊びが過ぎて家電製品の販売の仕事をクビになったジェイミーは、医薬品大手のファイザー製薬(Pfizer)で営業マンの職を得ました。得意の話術で大病院に攻勢をかける彼でしたが、強力なライバルのせいでなかなか結果を出せないでいました。そんなとき、彼は若年性パーキンソン病を患う魅力的な女性マギーと知り合います。持病のため恋愛関係を避ける彼女と、体だけという約束で交際を始めるジェイミー、やがて新薬バイアグラを扱い始めた彼は全米トップセールスマンとなっていきますが・・・。

おすすめ映画『ラブ&ドラッグ』(2010/エドワード・ズウィック監督)感想‣胸熱の感動ラブコメ。俳優の名演技が光りますが、露出の多さにびっくり仰天!

『ジェイン・オースティン 秘められた恋』(2007/ジュリアン・ジャロルド監督)

現在に至るまで根強い人気を誇る19世紀イギリスの女流作家ジェイン・オースティンの知られざる恋を描いた伝記ラブストーリー。「キンキーブーツ」のジュリアン・ジャロルド監督が、伝記作家ジョン・スペンスが2003年に発表した原作をもとに映画化。主人公ジェインを「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイ、彼女と激しい恋に落ちる青年トム・ルフロイを「ウォンテッド」のジェームズ・マカボイが演じています。

おすすめ映画『ジェイン・オースティン 秘められた恋』(2007/ジュリアン・ジャロルド監督)感想‣作家ジェイン・オースティンの若き日を描いた伝記映画

『ワン・デイ 23年のラブストーリー』(2011/ロネ・シェルフィグ監督)

アン・ハサウェイ、ジム・スタージェスの共演で、ロンドンとパリを舞台に23年間に及ぶ男女の愛の軌跡を描いたラブストーリー。監督は「17歳の肖像」のロネ・シェルフィグ。エディンバラ大学の卒業式、真面目なエマ(アン・ハサウェイ)と自由奔放なデクスター(ジム・スタージェス)は、その日初めて言葉を交わします。意気投合した二人はお互い惹かれ合いながらも、そのまま親友として付き合うことになります。そして、親友として毎年7月15日を一緒に過ごすという”奇妙な”約束をします。旅行や恋愛相談など友人としての交際を続けながらも、エマは秘かにデクスターを思い続けていましたが、あるときデクスターから別の女性と「出来ちゃった婚」をすることを告白されてしまいます……。

おすすめ映画『ワン・デイ 23年のラブストーリー』(2011/ロネ・シェルフィグ監督)感想‣23年もの間、着かず離れずの友人として交流を続けた男女のラブストーリー!!!

『レイチェルの結婚』(2008/ジョナサン・デミ監督)

「羊たちの沈黙」のオスカー監督ジョナサン・デミが、ある一家の結婚式前後の数日間をドキュメンタリータッチで描いた喜怒哀楽の交わる群像劇。姉レイチェルの結婚式に出席するため治療施設を退院した麻薬中毒患者のキム(アン・ハサウェイ)彼女は10年間、薬物治療のリハビリ施設の入退院を繰り返していました。だが、一家の厄介者であるキムが9カ月ぶりに家に帰ってきたことにより、家族内の様々な問題が浮かび上がってきます……。

おすすめ映画『レイチェルの結婚』(2008/ジョナサン・デミ監督)感想‣ドラッグ中毒の迷惑女と、機能不全な家族の絆はどうなる!?

『シンクロナイズドモンスター』(2016/ナチョ・ビガロンド監督)

「プラダを着た悪魔」「レ・ミゼラブル」のアン・ハサウェイ主演で、なぜか巨大怪獣を操ることができるようになった負け組の女性が、自らの人生と世界の危機に立ち向かう様を描いた異色モンスター映画。

ニューヨークで職を失い現在休職中のライター、アルコール依存症の為毎晩のように酒に酔って暴走した挙句、同棲中の彼氏に追い出されてしまったグロリア。とうとうすべてを失った彼女は生まれ育った故郷の田舎町に帰って来ます。その一方、韓国ソウルで謎の大怪獣が出現したというニュースが世間を騒がせていました。テレビに映し出された怪獣の映像を見たグロリアは、ある異変に気づきます。それは自分の動作が巨大怪獣の動きと見事にシンクロしているという驚きの事実だったのです。舞い上がったグロリアは、怪獣を操り世界を混乱に陥れますが……。

おすすめ映画『シンクロナイズドモンスター』(2016/ナチョ・ビガロンド監督)感想‣アン・ハサウェイが酒浸りの“ダメ女”に!

『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』(2022/ジェームズ・グレイ監督)

1980年、ニューヨーク・クィーンズ地区。ウクライナ系ユダヤ人の中流家庭に生まれ育ち、公立学校に通う6年生12歳の少年ポールは、PTA会長を務める教育熱心な母エスター、働き者でユーモア溢れる父アーヴィング、私立学校に通う優秀な兄テッドとともに何不自由なく暮らしていました。

ポールは芸術への高い関心を示していましたが、近頃は家族に対していら立ちと居心地の悪さを感じる日々が続いていました。良き理解者である祖父アーロンだけが心を許せる存在でした。想像力豊かで芸術に関心を持つポールは学校での集団生活にうまくなじめず、クラスの問題児である黒人生徒ジョニーは唯一の打ち解けられる友人となっていましたが、学校のトイレで煙草(薬物入り)を吸ったことが切っ掛けで2人の友情は徐々に崩れ去って行きます…2人のその後は大きく分かれることになります。

劇場公開中 おすすめ新作映画『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』(2022/ジェームズ・グレイ監督)感想‣終末論の時代を背景に描かれたほろ苦、成長物語!

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