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南摩城カントリークラブ(96)練習ラウンド (12月1日)

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90切どころか、100切ギリギリと低迷が続いている。ティーショットがフェアウェイに残りさえすれば、そこそこボギーでしのげると思っていたが、そうは問屋が卸さないのがゴルフの難しいところ。

アプローチはフェアウェイの芝が大分枯れ初めており、夏場の芝に比べて若干距離合わせが難しくはなってきているが、これはすくい打ち気味でヒットすることなく、しっかり上から打ち込む意識で何とか距離感を保ちたい。

また、3パットは即ダボに繋がるので、やはりアプローチをいかにピンに絡むところまで寄せていけるか(2パット圏内)かが勝負であり、この技術の習得が今後の大きな課題のひとつ。

コーチのレッスンを受け初めて一年半が経過したが、自分自身が期待した以上に技術の進歩は無い様な気がする。さすがにコーチは以前に比べてフォームが大分改善出来ていますとは言いうものの、スコアが満足のいくレベル(コンスタントに80台)まではかなりのギャップがあります。

本日のラウンドの心構え

  • レッスンコーチからの指摘では右肩が下がり過ぎている(左肩が上がり過ぎている)、若干グリップの関係より右肩は左肩より下がるのは当然ながら、極端に右肩を下げない様に意識する。練習場では矯正した構えでは強いボールが打てるように感じた。
  • バックスイングでは右脚を軸にして、背中を目標方向に向けるまで捻転(左肩をあごの下まで)する。
  • ダウンスイングの開始は左脚踵着地が先行する。腰を水平に回していき、両腕の振り下ろしはゆっくり最後とする。クラブヘッドが先行した打ち急ぎはNG。
  • やはり、ショットの可否も重要ながら、コースマネージメントももっと重要な気がする。コースにより狙うべき、パーのルート、ボギーのルートがあるので、何が何でも全てのフォールでパーオンを狙わず、優しいボギーを拾いながら、チャンスがやってくればパーも狙っていく様に心掛けている。欲は出さないことを心掛けているが、それでも余り進歩が無いので、少々万策尽きた感じがしている。何か打開策はないものだろうか?

本日のラウンド結果

東➡西コース 白ティ 前半46,後半50 合計96 (37パット) パー2、ボギー⒑、ダボ4、トリプル2

(前半)

パー1、ボギー6、ダボ2と可もなく不可も無しといった感じで終了した。ダボのホールはいずれも3パットが痛かった。今日前半のドライバーのティーショットはほぼフェアウェイをキープできていた。ショートホールではいずれもオン出来ず、アイアンショットが今イチ冴えなかったのが残念。

前半最終ホールパー5は一打目ティーショットは今日イチの会心の当たりでフェアウェイ240Yど真ん中をキープしたが、 二打目3Wが当たりが悪く右の木立方向に打ち出す、第三打は傾斜の140Y、池越えが残された。懸念した通り、トップ気味で池に入れ、打ち直しの5打目をピン下8㍍につけ、これをかろうじて1パットで沈めボギーでしのぐことが出来た。

(後半)

2番ミドル、ティーショットは少々当たりそこない、3打目フェアウェイからアプローチがグリーンオーバーで4オン、2パットのダボ。続く3番ショートもティーショットを当たりそこないのショート、アプローチはグリーンに乗せるだけ距離を残したため、3パットのダボ。4番ロングではティーショット、第二打ともそこそこのあたりでピンまで150Yまで運んだが、第三打をバンカーに入れ脱出に2打を打ち、5オン3パットの8、、、と大きくスコアを崩してしまった。

本日のラウンドの反省と今後の改善ポイント

コーチに指摘を受けた極端な右肩の下がりを矯正すればアイアンの方向性が良くなり、ダフリ、トップも解消されると思っていたが、まだ、その構えになれていないせいか、従来より弱弱しいボールも出た為、距離感が合わず、アイアンショットがショート気味の当たりが多かった。その結果バンカーに入るケースが多かった。一方、極端な右肩下がりを矯正して芯に当たれば、距離的には10Y近い伸びがあったので、番手を下げる必要があるように思う。

バンカーで2回打ってようやく脱出というケースが二度あった。バンカー練習はそれ程機会は無いが、心掛けて練習したい。時々通っている河川敷練習場ではアプローチ練習グリーンに平行して、バンカーショット練習場も併設されているので、暇があれば今後積極的に活用したいと思う。バンカーショットこそ練習すればしたなりの結果が出てくるのではないかと思う。バンカーの苦手意識はそもそも練習する機会が極端に少なく、いつもぶっつけ本番でやっている為、ミスショットが尾を引き、苦手意識が固まるのかもしれない。

5W,3Wスライス気味のショットが多かった(OB、林に打ち込むまでは曲がらないが)これは手打ちか腰の左への回転不足だと思う(手打ちになっている)今後は脚、腰、腕の順番での回転で手打ちを避けて打つように心がけて行きたい。

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