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今年7-9月、映画館で見た映画③ おすすめ10作品(好み順)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
WikimediaImagesによるPixabayからの画像
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最近ようやく通常に戻りましたが、少し前まで映画館の座席はどこもひとつ置きとして、空間確保の措置が取られていた。余裕をもって席に座る事が出来ました。但し、小さな映画館だと直ぐに満員に、人気の映画は席の確保に多少苦労しました。それでも映画館、特にミニシアター系のところは海外の最新映画を途切れることなく上映を継続してくれたので大変助かりました。

今回の10作品の中では、何といっても御年84才のウッディ・アレン監督の得意とするニューヨーク舞台のラブストーリー『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』がもっとも良かったと思います。若々しいティモシー・シャラメ、躍動感溢れるエル・ファニング、二人の魅力的なカップルのすれ違いなど、結末まで全く目が離せませんでした。

『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』ウッディ・アレン監督

名匠ウッディ・アレン(84)が、原点「アニー・ホール」(1977)を彷彿とさせる、新たなロマンティックコメディを生み出した。7月3日に日本公開本作品「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」は、雨の日のニューヨークを舞台として、すれ違う男女を軽やかに描いた、まさにアレン監督の魅力溢れるラブストーリーが展開する。

感想|「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」 ティモシー・シャラメ/エル・ファニングのラブコメ 大どんでん返しが!

『凯里ブルース』ピー・ガン監督

「ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ」でのワンシークエンスショットという演出で注目を浴びた中国の新世代弱冠26歳の監督ビー・ガンが、2015年にメガホンをとった長編監督デビュー作品。監督の故郷である凱里で撮影され、出演者の大半が監督の家族や親戚、友人などがキャスティングされているという低予算の作品ながら、スイス・ロカルノ国際映画祭の新進監督賞と特別賞をW受賞、

レビュー「凯里ブルース」注目のピー・ガン監督/そこには本物の中国の”人生”が存在する

『15年後のラブソング』ジェシー・ペレッツ監督

「アバウト・ア・ボーイ」「ハイ・フィデリティ」などで知られるイギリスの人気作家ニック・ホーンビィの同名小説を実写映画化したラブストーリー・奇妙な三角関係が展開される。イギリスの港町サンドクリフとアメリカ・ニュージャージー州の田舎町が舞台。落ちぶれた元ミュージシャンの役柄はホークのはまり役。

レビュー|イーサン・ホーク主演「15年後のラブソング」 ホークがロックスター!この三角関係はどうなる?

『ペイン・アンド・グローリー』ペドロ・アルモドバル監督

バンデラスが主人公の映画監督を繊細に演じ、2019年・第72回カンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞。第92回アカデミー賞でも主演男優賞、国際長編映画賞にノミネートされた。アルモドバル作品のマドンナ役、ペネロペ・クルスが貧しいながらも陽光降りそそぐ、バレンシアで、家族を明るく支える愛情深い母親を好演しています。

レビュー|ペイン・アンド・グローリー(2020)/スペインの名匠ペドロ・アルモドバルの自伝的傑作映画!

『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』グレタ・ガーウィグ監督

「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ監督とシアーシャ・ローナンが再タッグを組んだ注目作。150年年前のルイザ・メイ・オルコットの半自伝的小説「若草物語」を新たな視点で映画化。南北戦争時代に家族が寄り添い力強く生きるマーチ家の4姉妹が織りなす永遠不朽の物語。オルコットの分身でもある作家志望の次女ジョー(シアーシャ・ローナン)を主人公に躍動的なタッチで描く

レビュー「ストーリー・オブ・マイライフ」(2019)/時代を超え、四姉妹の心の葛藤が生き生きと描かれる感動作!

『ドクター・スリープ』マイク・フラナガン監督

スタンリー・キューブリック監督がスティーブン・キングの小説を原作に描いた傑作ホラー「シャイニング」の40年後を描いた続編と言われても、ピンと来る人の方がすくないのではないでしょうか? しかしながら、本作品は前作「シャイニング」を見ていなくても、十分完結した映画で楽しめるのでご安心下さい! 雪山のホテルでの惨劇を生き残り大人へと成長したダニー(ユアン・マクレガー)を主人公に、新たな恐怖が始まります

レビュー|「ドクター・スリープ」はS・キング最高傑作「シャイニング」の40年後の続編です!

『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』フランソワ・オゾン監督

「8人の女たち」「2重螺旋の恋人」「スイミング・プール」のフランソワ・オゾン監督がフランスで実際に起こった神父による児童への性的虐待事件を描き、第69回ベルリン国際映画祭で審査員グランプリ(銀熊賞)を受賞した作品。オゾン監督は、これまでの特徴的なスタイリッシュな映像表現や、ウィットに富んだストーリーテリングを今作ではすべて封印しています。スキャンダラスな表現ではなく、被害者の心情に寄り添いながら、繰り返されてはならない権力者による罪を真摯に告発し、見る人々に、鑑賞後に深く考えさせられる内容になっています。

感想|「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」(2020/フランソワ・オゾン監督)カトリック教会の神父による子供たちへの性的虐待事件を映画化

『オーバー・ザ・リミット/ 新体操の女王マムーンの軌跡』マルタ・プルス監督

ロシアの新体操選手マルガリータ・マムーンが2016年リオ五輪で金メダルを獲得するまでの過酷な道のりを追ったドキュメンタリー映画。新体操王国ロシアの代表選手である20歳のリタ(マルガリータ・マムーン)は、オリンピックに向けて鬼コーチたちから強烈な指導を受け、日々過酷な練習に励んでいる。よくぞここまで内部情報をガラス張りで公開したと感心します。

レビュー|オーバー・ザ・リミット/ 新体操の女王マムーンの軌跡、マルタ・プルス監督のドキュメント映画

『パブリック 図書館の奇跡』エメリオ・エステヴェス監督

「ブレックファスト・クラブ」「レポマン」などで知られる俳優で、且つ「ボビー」「星の旅人たち」など映画監督としても活動するエミリオ・エステベスが製作、監督、脚本、主演を務めたヒューマンドラマ。

感想|『パブリック 図書館の奇跡』2020年上映中/エメリオ・エステヴェス監督主演、10年振りの新作!

『ようこそ映画音響の世界へ』ミッジ・コスティン監督

ハリウッドの映画音響にスポットをあてたドキュメンタリー。1927年に初のトーキー映画「ジャズシンガー」が誕生して以来、常に進化を続けている映画音響。本作品では「キング・コング(1933)」「市民ケーン」「ROMA ローマ」など、新旧名作群の映像を実際に使用し、映画音響の世界を紹介している。ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ、デビッド・リンチ、クリストファー・ノーラン、ソファ・コッポラら監督陣、「スター・ウォーズ」のベン・バート、「地獄の黙示録」のウォルター・マーチ、「ジュラシック・パーク」のゲイリー・ライドストロームといった映画音響界のレジェンドを紹介!

感想|『ようこそ映画音響の世界へ』(上映中/ミッジ・コスティン監督)ハリウッドの映画音響にスポットをあてた平易解説ドキュメンタリー

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