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トム・ハンクス出演映画おすすめ10作品(好み順)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
Wil LawsonによるPixabayからの画像
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ハリウッド映画の中でも演技派で絶大の人気を誇るトム・ハンクス、役作りの為に『キャストアウェイ』では22.7㌔もの大変な減量を実践したそうです。コメディ、戦争、社会派ストーリーなど、どの映画も心を打ち、強烈な印象を残す映画ばかりです。最近見直してみた10作品を好み順でご紹介してみます。

『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994/ロバート・リー・ゼメキス監督)

Wil LawsonによるPixabayからの画像

人より知能指数は劣るが、純真な心を持ち、周囲

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の人々の協力を受けて数々の成功を収めていく”うすのろフォレスト”の半生を、アメリカの1950〜80年代の歴史を交えながら描いたヒューマンドラマ。第67回アカデミー賞作品賞ならびに第52回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品

映画感想|『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994/ロバート・リー・ゼメキス監督)トム・ハンクス主演の大爆笑ヒューマンドラマ

『グリーンマイル』(2000/フランク・ダラボン監督)

アメリカ南部の死刑囚舎房を舞台に、不思議な力を持つ死刑囚と看守たちとの心の交流を描く。

大恐慌時代の1935年、ポールは刑務所の看守主任を務めていた。グリーンマイルと呼ばれる通路を通って電気椅子に向かう受刑者たちに安らかな死を迎えさせてやることが、彼らの仕事だった。ある年、この刑務所に身長2メートルを越す黒人の大男、コーフィが送られてくる。双子の少女を殺害した罪で死刑囚となった男ですが、不思議な力を持っていました。

映画感想|『グリーンマイル』(2000/フランク・ダラボン監督)タラボン監督&スティーブン・キング脚本コンビが放つ感動作

『プライベート・ライアン』(1998/スティーブン・スピルバーグ監督)

1944年6月。ノルマンディ上陸作戦は成功に終わったものの、激戦に次ぐ激戦は多くの死傷者を出していた。そんな中、オマハビーチでの攻防を生き延びたミラー大尉(トム・ハンクス)に、落下傘兵ライアン二等兵(マッド・デイモン)を戦場から救出せよという命令が下された。彼には3人の兄がいたが、全員が死亡。兄弟全てを戦死させる訳に行かないと考えた軍上層部は末っ子のジェームズ・ライアン2等兵を探し出し、故郷の母親の元へ帰国させよ」という命令が下ったのでした。

映画感想|『プライベート・ライアン』(1998/スティーブン・スピルバーグ監督)

『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』(2017/スティーブン・スピルバーグ監督)

巨匠スティーブン・スピルバーグ監督のもとで、メリル・ストリープとトム・ハンクスという2大オスカー俳優が初共演を果たした社会派ドラマ。

ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国民の間に疑問や反戦の気運が高まっていた1971年、政府がひた隠す真実を明らかにすべく奔走した人物たちの姿を描いた。リチャード・ニクソン大統領政権下の71年、ベトナム戦争を分析・記録した国防省の最高機密文書=通称「ペンタゴン・ペーパーズ」の存在をニューヨーク・タイムズがスクープし、政府の欺瞞が明らかにされた。

映画感想|『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』(2017/スティーブン・スピルバーグ監督)新聞存在の意義を問う映画!

『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002/スティーヴン・スピルバーグ監督)

 高校生のフランク・W・アバグネイル(レオナルド・ディカプリオ)は尊敬する父(クリストファー・ウォーケン)が母と離婚すると聞き、ショックで衝動的に家を飛び出してしまう。そして、生活のため偽造小切手の詐欺を始めるようになる。最初はなかなかうまくいかなかったが、大手航空会社のパイロットに成りすますと誰もがもののみごとに騙された。さらには、医師、弁護士に偽装し(弁護士の資格は本当に2週間程度の勉強で取得したらしい)これに味をしめたフランクは小切手の偽造を繰り返し巨額の資金を手に入れることになる。一方、巨額小切手偽造詐欺事件を捜査していたFBI捜査官カール・ハンラティ(トム・ハンクス)は、徐々に犯人に迫っていく

感想ネタバレ|『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002)レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクス主演映画

『キャスト・アウェイ』(2000/ロバート・ゼメキス監督)

「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクスが再タッグを組み、飛行機事故に遭い無人島に漂着した男の生き残りをかけた孤独な日々を描いた人間ドラマ。

映画感想|『キャスト・アウェイ』(2000/ロバート・ゼメキス監督)トム・ハンクス主演絶海の孤島でのサバイバル

『幸せへのまわり道』(2020/マリエル・ヘラー監督)

トム・ハンクスが、アメリカで1968年から2001年にわたって放送された大変長寿の子ども向け人気TV番組の司会者フレッド・ロジャースに扮し、アカデミー助演男優賞にノミネートされたヒューマンドラマ。雑誌「エスクァイア」に掲載された新聞記者ロイド・ボーゲルによる記事の映画化で、ボーゲル役を「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」でもハンクスと共演したマシュー・リスが演じた。

映画感想|『幸せへのまわり道』(2020/マリエル・ヘラー監督)トム・ハンクスが心優しいTV番組司会者に扮するヒューマンドラマ

『ハドソン川の奇跡』(2016/クリント・イーストウッド監督)

名匠クリント・イーストウッド監督がトム・ハンクスを主演に迎え、2009年のアメリカ・ニューヨークで起こり、奇跡的な生還劇として世界に広く報道された航空機事故を、当事者であるチェズレイ・サレンバーガー機長の手記「機長、究極の決断 『ハドソン川』の奇跡」をもとに映画化。

09年1月15日、乗客乗員155人を乗せた航空機がマンハッタンの上空850メートルで、鳥の群れの衝突に伴い、突然の全エンジン停止という危機に見舞われながらも、機長のチェズレイ・“サリー”・サレンバーガーは必死に機体を制御し、ハドソン川に着水させることに成功。その後も浸水する機体から乗客の誘導を指揮し、155人全員が事故から無事生還を果たす。

映画感想|『ハドソン川の奇跡』(2016/クリント・イーストウッド監督・トム・ハンクスとの初タッグ作品)航空機事故からの奇跡的な生還劇を映画化

『ザ・サークル』(2017/ジェームズ・ポンソルト監督)

世界No.1のシェアを誇る超巨大SNS企業〈サークル〉である憧れの企業に採用され、 奮起する新人メイ(エマ・ワトソン)は、ある事件をきっかけに創始者でカリスマ経営者のベイリー・イーモン(トム・ハンクス)の目に留まり、新サービス〈シーチェンジ〉の実験モデルに大抜擢される。

至るところに設置された超小型カメラで自らのプライバシーから何から何までを、24時間全て公開したメイは、一瞬にして一千万人を超えるフォロワーを獲得、一躍ネットの有名人となる。ベイリーの理想「全人類の透明化」を実現するため、更なる新サービス〈ソウルサーチ〉の公開実験に臨むメイ。

映画感想|『ザ・サークル』(2017/ジェームズ・ポンソルト監督)エマ・ワトソン主演、トム・ハンクス共演のサスペンススリラー

『クラウド・アトラス』(2012/ウォシャウスキー姉弟監督、トム・ティクヴァ監督)

舞台は、19世紀から24世紀。過去、現在、未来にまたがる500年の間の6つのエピソードが描かれていきます。悪人で始まるが、様々な数奇な時空を超越した経験を経て、ついには世界を救うまでに魂が成長していく主人公にトム・ハンクスが扮する。

さらに共演にはハル・ベリー、スーザン・サランドンらオスカー俳優を始め、ヒュー・グラント、ヒューゴ・ウィービング、さらに韓国が誇る若手女優ペ・ドゥナなど国際色豊かな豪華俳優陣がキャスティングされているのが特徴。

映画感想|『クラウド・アトラス』(2012/ウォシャウスキー姉弟監督、トム・ティクヴァ監督)SF映画、トム・ハンクスが1人6役を見事に演じ分ける!

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