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2021-08

旅の随筆

日本百名山「皇海山」(すかいさん・2144㍍)難関ルート登山の思いで

「すかいさん」という不思議な山名に魅かれ大変興味を持っていました。山容も大変特徴があり遠くからも皇海と良く分かりました。会社の同僚を誘い、出掛けてみました。メンバーは4名(男女各2名)と一緒に行きました。群馬県と栃木県の県境に跨り、最近利用されているのはメインである群馬県側からの登山ルートでは往復5,6時間程度と比較的楽に登れるようですが、当時われわれの利用したルート(足尾側銀山平からアプローチ)は総歩行距離26㌔、累積標高差が2600㍍強とかなり手強く、相当難度の高いものでした。今後、登られる方には、わたしは絶対に群馬県ルートからの比較的安全で楽なルートを是非おすすめします。
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おすすめ映画『マザーレス・ブルックリン』(2019/エドワード・ノートン監督)感想‣1950年代ニューヨークの闇を描くアメリカンノワール

1950年代のニューヨークを舞台に私立探偵が殺人事件の真相を追うアメリカンノワール。ノートンが監督のほか脚本、製作、主演“1人4役”も務めた。原作は米作家ジョナサン・レセムが1999年に発表し、全米批評家協会賞に輝いた同名小説。
旅の随筆

世界遺産・森と水の楽園『屋久島』宮之浦岳登山の思いで

2009年6月、わたしは初めて屋久島を訪問しました。回数は多くありませんでしたが、今まで沖縄本島や鹿児島までは何度か出張や観光旅行で足を運んでいましたが、離島の屋久島はなかなか訪問する機会はありませんでした。深田百名山のひとつ「宮之浦岳」登山を目指し、思い切って行ってみました。
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アンソニー・ホプキンスおすすめ映画10作品(最近観た映画、観直してみた映画限定/順不同)

アンソニー・ホプキンスといえば、『羊たちの沈黙』の狂人レクスター博士役が余りに有名過ぎて、その印象から抜け出る事が出来ません。非常に幅広い役柄を演じ分ける高い演技力が絶賛されアカデミー賞主演男優賞を2回受賞しています。持論は、「演技というものは絵空事であって、その要素はすべてシナリオの中にある」という事らしく、一字一句を大切にする役者だそうです。
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おすすめ映画『羊たちの沈黙』(1991/ジョナサン・デミ監督)感想‣アカデミー賞主要5部門を獲得した傑作サイコ・スリラー映画

FBIアカデミーの優秀な訓練生クラリスは連続誘拐殺人事件(犯人『バッファロー・ビル』)の捜査スタッフに組み込まれ、犯罪者として「ボルチモア精神異常犯罪者診療所」に収監されている狂気のレクター博士と面会する。それは、天才的な精神科医でありながら、自らの患者を次々と死に追いやったレクターこそ事件の謎を解く鍵になると見込んでのことでした。
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おすすめ映画|『マリアンヌ』(2016/ロバート・ゼメキス監督)感想‣ブラッド・ピットとマリオン・コティヤール豪華共演による正統派ラブ・ストーリーの超大作!

「フォレスト・ガンプ 一期一会」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の名匠ロバート・ゼメキス監督のもと、ブラッド・ピットとマリオン・コティヤールが豪華共演を果たし、 実話をもとに第二次世界大戦を舞台に描く、2人の男女のスパイを軸にした過酷な時代に翻弄されながら、究極の愛を試される運命を描いたラブストーリー。
ゴルフは突然上手くなる!?

なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.8.20 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績27戦21勝6敗 勝率0.78)

ホームコース南摩城カントリークラブを中心とするラウンド結果を分析して80の壁クリアを目指す
旅の随筆

北海道十勝岳(2077㍍)登山 〜小心者であることを露呈した単独山行の思い出〜

十勝岳登山は、ガイドブックによると望岳台から往復6時間強の歩程でした。一本ルートの為、道に迷う事も無いという程度の前知識で登り始めました。既に夏山シーズンも終わり、紅葉の季節まではまだ早い時期の為、他の登山客を殆んど見掛けませんでした。もっとも、雨こそ降っていませんでしたが、早朝からかなりの強風は吹き荒れていた為、悪天候を嫌った地元ハイカーはその日の登山を敬遠したものと思われました。
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おすすめ映画『シャーロック・ホームズ』(2009/ガイ・リッチー監督)感想‣新しいホームズ像のように見えるが、 実際は原点回帰だと!?

アーサー・コナン・ドイルが生んだ名探偵シャーロック・ホームズのキャラクターにインスピレーションを受けたオリジナルストーリーを、「スナッチ」のガイ・リッチー監督が映画化した作品であり、名探偵の謎解き映画というより、悪の野望と闘う壮大なアクション大作となっている。
おすすめ本の紹介

新刊書紹介|『ダイエットしたら太ります。最新医学データが示す不都合な真実』水田利彦著 光文社新書

題名に驚きました。最新医学データに基づき、ダイエットすれば”太る”事を解明してくれるという事で、早速読んでみました。現在、体重減を目指し80㌔→75㌔を目標に悪戦苦闘している毎日でした。結局、ダイエットしているつもりでしたが、全く体重減の目的を達成できず最近悩んでいました。本書を読んで、間違ったダイエットはしない方がよさそうだということが理解出来ました。また、安易な考えのダイエットの怖さも良く理解出来ました。
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