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おすすめ映画感想|『エベレスト3D』(2015/バルタザール・コルマウクル監督)ベレスト登山中に雪嵐に巻き込まれ、11人もの命を失った登山者グループの悲惨な山岳実話

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『エベレスト3D』のあらすじと概要

世界中の登山家をひきつける世界最高峰エベレストで1996年に起きた実話の惨劇を、3Dで映画化したサバイバルドラマ。

1996年、ニュージーランドの登山ガイド会社「アドベンチャー・コンサルタンツ」が募ったエベレスト登頂を目指し、世界各国から集まったベテラン登山家たち。それぞれの想いを抱えながら登頂アタックの日を迎えるが、道具の不備やメンバーの体調不良などトラブルが重なり、下山時間が大幅に遅れてしまう。さらに天候も急激に悪化し、人間が生存していられない死と隣り合わせの極限状況の領域「デス・ゾーン」で離ればなれになってしまう。ブリザードと酸欠の恐怖が迫る極限状態の中、登山家たちは生き残りを賭けて闘うが……。

実際の出演者も4000㍍を越える山での撮影に挑み、『登山家』としての体験を積んでいるそうだ。

「ターミネーター:新起動 ジェニシス」のジェイソン・クラークをはじめ、ジェイク・ギレンホール、ジョシュ・ブローリン、サム・ワーシントン、キーラ・ナイトレイら豪華実力派キャストが集結。「2ガンズ」「ハード・ラッシュ」のバルタザール・コルマウクルがメガホンをとった。

原題: Everest

 

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『エベレスト3D』のスタッフとキャストについて

バルタザール・コルマウクル監督:アイスランド・レイキャビク出身。同国の国立劇場で俳優としてキャリアをスタートさせ、次第にプロデュースや演出も手がけるようになる。

ジェイソン・クラーク(ロブ・ホール):登山ガイド会社「アドベンチャー・コンサルタンツ(AC)社」の設立者。ニュージーランド人。「AC隊」の隊長を務める。6.5万㌦/人でエベレスト登頂から下山までを請け負う旅行会社を運営する

「デス・レース」(08)、「パブリック・エネミーズ」(09)、「ウォール・ストリート」(10)といった話題作に出演

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ジョシュ・ブローリン(ベック・ウェザーズ):「AC隊」の顧客。アメリカ人。病理学医

「ノーカントリー」や「アメリカン・ギャングスター」などで脚光を浴びる

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ジョン・ホークス(ダグ・ハンセン):「AC隊」の顧客。アメリカ人。郵便局員等、三つの仕事を掛け持ちして登山費用を作った。前年にもエベレスト登山に参加したが、頂上手前で断念している

/インディペンデント系作品を中心に、マイケル・マンの「マイアミ・バイス」(06)や、リドリー・スコットの「アメリカン・ギャングスター」(08)などにも出演。10年のサンダンス映画祭グランプリ作品「Winter’s Bone」でアカデミー助演男優賞にノミネートされた。

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エミリー・ワトソン(ヘレン・ウィルトン):「AC隊」のチームマネージャー。ベースキャンプからロブ達に指示を送る。

/スクリーンデビュー作の「奇跡の海」(96/ラース・フォン・トリアー監督)でアカデミー主演女優賞にノミネートされ、ジム・シェリダン監督の「ボクサー」(97)でさらに注目が高まる

キーラ・ナイトレイ(ジャン・ホーㇽ):妊娠中のロブの妻。自身も登山家/

ジェイク・ギレンホール(スコット・フィッシャー):「マウンテン・マッドネス隊」の隊長。アメリカ人。ロブの良きライバル/

 

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『エベレスト3D』のネタバレ感想

世界中から登山熟達者たちが揃い、実際エベレスト山麓では1か月もの高地順応訓練を繰り返し準備万端で出発しても今回の様な大変悲惨な結果を招いてしまう非常に恐ろしい自然の脅威を感じました。

熟練者とは言うものの個人個人の技量とその日の体調は微妙に異なるので、グループ行動に従う場合お互いに助け合う場合は良いにしても、お互いに足を引っ張ってしまうケースでは大変不味い事態になると思いました。

今回はダグ・ハンセンさんが大幅に行動が遅れたにも関わらず、登頂する事を主張し、渋々リーダーのロブ・ホールが彼に付き添い登頂を果たしました。しかしながら、遅い時間帯でしかも急激な悪天候に襲われ、尚且つ、予定されていた酸素ボンベも見付けられず、命を落とす事になりました。

もう少し早い行動が取れなかったのか、午後からの天候の悪変が予想されていたのであれば、もっと速い行動を取るか、その日の登頂を諦める必要があったのではないかと思いました。

わたしも12月年末の北アルプス鹿島槍,爺など雪山に2度挑戦しました。一度は快晴で夏山より快適な、ルンルン登山でした。翌年は猛吹雪で完全なホワイトアウト、天と地の差が分からず、胸まで及ぶ積雪猛吹雪は3,4日間吹き止ます。連日ラッセㇽを繰り返し100㍍登るのに1時間以上を費やす程の苦しい登山の経験があります。行動中は万一雪庇を踏み抜いたり、雪崩に遭遇するとかなり厳しい状況に陥ります…

本作品を観て、ふと当時の思い出が蘇ってきました。

『君子危うきに近寄らず』ですね!

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