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おすすめ映画感想|『パニック・フライト』(2005/ウェス・クレイブン監督)

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『パニック・フライト』のあらすじと概要

ホラー映画界の巨匠ウェス・クレイブンによるサスペンススリラー。マイアミの有名ホテルのベテラン、フロントマネージャーとして働く女性リサ(レイチェル・マクアダムズ)は、故郷テキサスから勤務地のマイアミへ向かう夜行便の飛行機の中で、空港で知り合った好青年リップナー(キリアン・マーフィー)と隣同士になる。ところが、実はリップナーは暗殺グループの一員だった。機内で突如豹変したリップナーは、リサの父親の命と引きかえに、リサが勤めるホテルに宿泊する予定の政府要人の暗殺に協力するよう脅迫してくる。

原題のRed Eyeは、深夜便旅客機を意味する。

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『パニック・フライト』のスタッフとキャストについて

ウェス・クレイブン監督:オハイオ州クリーブランド出身。1980年代には『エルム街の悪夢』を、1990年代には『スクリーム』などを監督した。二つの大ヒットシリーズを生み出したほかに、初期の『鮮血の美学』『サランドラ』もカルト的人気があるという代表作豊富な作家。

レイチェル・マクアダムズ(リサ):男のジェイソンに決して負ける事の男勝りの腕力で必死の抵抗を続ける姿に感動させられました。1978年生まれ、カナダ・オンタリオ州出身。2009年、ロバート・ダウニー・Jr主演のアクションミステリー映画『シャーロック・ホームズ』と2011年に続編『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』では主人公のシャーロック・ホームズを翻弄する魔性の美女アイリーン・アドラーを演じた。全世界で二作は合計10億ドルを超える興行収入を記録している。

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キリアン・マーフィー(ジェイソン):アイルランド出身。弟と結成したロックバンドThe Sons of Mr.Green genesはマーフィーがボーカルとギターを務め、レコード会社から契約のオファーが来るほどの腕前だったという。『麦の穂をゆらす風』(ケン・ローチ監督、カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作)では、アイルランド独立戦争・アイルランド内戦によって運命を狂わされてゆく青年を演じ、高い評価を得た。

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『パニック・フライト』のネタバレ感想

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テキサスの飛行場・空港カウンターでのリサとジェイソンの出会いがごく自然でした。ジェイソンの人柄の良さも良く出た”演技”でリサばかりか映画の視聴者もすっかり騙されてしまったのではないか!飛行機が離陸するや否や、突然のジェイソンの豹変ぶりには驚きました。

飛行機機内という密室の中では拉致されたようなもの、さらに父親も”人質”に獲られているも同然の状況でどうする術もありません。ところが、リサは思いつく限りの方法でこのピンチを他人に知らせ、切り抜けようと涙ぐましい努力で抵抗を試みます。しかしながら、ジェイソンに見透かされ、残念ながら悉く失敗に終わります。

ジェイソンは非情な恐ろしい工作員です。思うように自分の言う指示に従わないリサに対して、大人げない頭突きを一発お見舞いして気絶させます。これは多分後部座席の搭乗者らには気付かれているとは思うのですが、、、女性に対してこの”攻撃”は無いなと思いました。

政府高官を暗殺する手段として、ホテルの部屋ごとロケット弾で砲撃していますが、これには度肝を抜かれました。海上の船から狙いやすい部屋に変更する為、わざわざホテルのフロントマネージャーのリサに目を付けた狙われたことに後々気付かされます。

ジェイソンは最後にリサの父親の家まで追いかけて来て、リサを追い詰めます。かなり手こずりますが、追いかけられるドタバタシーンは恐怖感というよりは、何故か滑稽さが込み上げて来て思わず笑い出してしまいました。

突っ込みどころ満載のサスペンス映画です。レイチェル・マクアダムズの迫真の演技と、強靭な精神力、闘争本能は全編に渡り非常に見どころがありました。一方、キリアン・マーフィーのいま一歩悪党に成り切れていない”弱い”悪人役(本人は”悪人”イメージが着くのを嫌い、悪役は今後やりたくないと宣言しているそうです)のおかしさも加わり人気映画になったのかもしれません。

 

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