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おすすめ映画感想|『パディントン2』(2017/ポール・キング監督)

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『パディントン2』のあらすじと概要

1958年に第1作が出版されて以降、世界40カ国以上で翻訳され、3500万部以上を売り上げるイギリスの児童文学「パディントン」シリーズの実写映画の続編。第1弾は、寓話的世界の中に「多様性の受容」や「相互理解」というテーマを盛り込んでいたのも大きな特徴となっていましたが、この点は第2弾にもしっかり受け継がれています。

ペルーのジャングルの奥地からはるばるイギリスのロンドンへやってきた、真っ赤な帽子をかぶり、青いダッフルコートを着た小さな熊のパディントン。親切なブラウンさん一家とウィンザーガーデンで幸せに暮らし、今ではコミュニティの大人気者。

ペルーの森に住む大好きなルーシーおばさんの100歳の誕生日プレゼントを探していたパディントンは、グルーバーさんの骨董品屋でロンドンの街並みを再現した飛び出す絵本を見つけ、プレゼント用に絵本を買うためパディントンは窓ふきなど人生初めてのアルバイトに精を出していました。しかしある日、その絵本が何者かに盗まれてしまう事件が発生し、警察の手違いでなんとパディントンが逮捕されてしまい、濡れ衣の罪で懲役10年の刑を受け、刑務所に送られてしまいます。

イギリスの人気俳優ヒュー・グラントが、新たな敵役フェリックス・ブキャナンを演じるている。

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『パディントン2』のスタッフとキャストについて

ポール・キング監督:英人気コメディ番組「マイティ・ブーシュ(原題)」(04~07)の監督を務め、05年に英国アカデミー(BAFTA)賞の新人監督賞にノミネートされる。

ヒュー・ボネビル(ヘンリー・ブラウン)一家の大黒柱/10年にスタートした大ヒットドラマ「ダウントン・アビー」では、邸宅ダウントン・アビーの主グランサム伯爵ロバート・クローリー役を番組終了のシーズン6まで演じ切っている。

サリー・ホーキンス(メアリ―・ブラウン)ヘンリーの妻/マイク・リー監督の「人生は、時々晴れ」(02)で映画デビューを果たし、続いて同監督の「ヴェラ・ドレイク」(04)にも出演する。サラ・ウォーターズの小説をTVドラマ化した「荊の城」(05)の主演で注目を浴び、以降TVで活躍していた。

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ヒュー・グラント(フェニックス・ブキャナン)ブラウン家の近所に住むウエストエンドの舞台で活躍した俳優。今は落ち目で、ドックフードのCMにしか出演していない。

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『パディントン2』のネタバレ感想

全世界で児童文学として3500万部が売れるという驚異的な人気には驚きました。昔ロンドンの地下鉄に乗っていたら『パディントン駅』があったので驚きました。パディントン駅の方が「クマのパディントン」より早く生まれていた様です。今では駅構内に『くまのパディントン』の銅像がお目見えしていると聞きました。

本作品の醸し出すほんわかムードに堪らない安らぎを感じました。誰からも愛される超天然キャラのパディントンは周囲を明るい輪で包み込んでしまう魅力に溢れていました。おばあさんへの誕生日プレゼントとして、偶然ロンドンを紹介する一冊の「飛び出す絵本」を見つけ出します。とても気に入りましたが、高価なものなので、彼はせっせとアルバイトを始め、お金を貯めようと汗を流しました。

一生懸命頑張っているにも関わらず、ドジを踏むことが多く、それも決して憎めないのですが、中には大人げなくカンカンに怒り出すも人(髪の毛をマーマレードでくっつけられた人、街の自警団の人など)もいなくはありません。それが返ってパディントンの引き立て役になっています。

ひょんなことから、濡れ衣の罪を着せられ懲役10年を喰らいます。辛い刑務所の懲役生活もなんだかとても明るく描かれており、一安心出来ました。

一方、ヒュー・グラント扮する売れない俳優フェニックス・ブキャナンは、実は、パンティントが欲しがっていた「飛び出す絵本」の窃盗犯です。変装はお手のものです。しかし、彼も根っからの悪人ではなく、何となく憎めないキャラです。パディントンらがフェニックスを汽車で追いかけるバトルはなかなかの見せ場でした。

本作品は当然全世界の子供を対象にして作られた映画だとは思います。しかし、大人だけでこっそり見ても、とても和やかな気持ちになれる素晴らしいコメディ映画です。

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