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おすすめ映画感想|『グラスハウス』(2001/ダニエル・サックハイム監督)マリブの豪邸を舞台とするサスペンス映画

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『グラスハウス』のあらすじと概要

「ディープ・インパクト」「ロードキラー」のリリー・ソビエスキー主演のサスペンス・スリラー。思春期の少女特有の不安と恐怖感が絶妙にミックスされ、全米週末興行成績に3週連続トップ10入りした。美人女優ダイアン・レインが義母を怪演。

幸福な生活を送っていた美少女・女子高生ルビー16歳は、突然の両親の不慮の交通事故死で弟とふたりきりになってしまう。姉弟には400万ドルの遺産があり、両親の遺産で将来の心配なく暮らしていける事を顧問弁護士から知らされます。両親の遺言に従って、二人が成人するまでは、10年間疎遠だった昔の隣人実業家であるグラス夫妻が養父母となるようとのことになっていました。住み慣れた家を離れ、ふたりは美しいマリブ・ビーチ海沿いのプール付き超豪華なグラス邸に迎えられます。何不自由のない新生活、優しい養父母。グラス家は姉弟が求めているもの全てを備えていたました。しかし、ルビーはどこか夫妻に不審を抱き、胸騒ぎを覚えていきます……。

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『グラスハウス』のスタッフとキャストについて

 

ダニエル・サックハイム監督

リリー・ソビエスキー(ルビー・ベイカー/不審な行動を取るテリーらに疑惑を向ける。今どきの16歳女子高生):1983年生まれ、ポーランド系アメリカ人、ニューヨーク出身。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のオーディションを受けたことがある(結局キルスティン・ダンストがその役を得た)。1998年公開の『ディープ・インパクト』で一躍有名となる。1999年公開のスタンリー・キューブリック監督の『アイズ ワイド シャット』で現代的なロリータ役を演じた。

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ダイアン・レイン(エリン・グラス/過去に娘を海での水難事故で亡くしており、ルビーを娘同様に可愛がる):1965年生まれ、ニューヨーク出身。1979年の『リトル・ロマンス』で映画デビュー。ローレンス・オリヴィエと共演している。2000年に入ったあたりから再び注目されはじめ、ヒット作品に多数出演をしている。

ステラン・スカルスガルド(テリー・グラス/ベイカー一家の隣人で自動車工場の社長を務めている):1951年生まれ、スウェーデン・ヨーテボリ出身。

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ブルース・ダーン(アルビン・ベグレイター/老弁護士。ルビーにも何かと親身になってくれる)

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『グラスハウス』のネタバレ感想

ネタバレ有り要注意!

20年も前の映画という古さを感じさせない内容でした。何となく、ストーリーは早い段階で何となく読めていました。マリブの海を見下ろす超豪邸が、前面大きなガラス張りで、何となく怪しい雰囲気を醸し出していました。養父母は自動車関連の事業家で、豪邸以外に、高級車を多数所有する様なかなりの浪費家で、資金繰りに苦労している様子が垣間見えていました。

少女と幼い弟に残された遺産金は4億円、それを狙っている人がいる怪しい人がいても決して不思議ではありません。なお、16歳の女子高生ルビーと11歳の姉弟にあてがわれた部屋は一室のみというのは、何となく不自然な気がしました。大きな屋敷なので部屋数が不足していることもなかろうと感じました。

ダイアン・レイン演じる妻エリンは医師であるにもかかわらず、なんと薬物接種の常習者だったことは少し意外な気がしました。

養父テリー・グラスの正体がはっきりわかってからの展開がまったく読めなかったのですが、主人公ルビーはそんじょそこらの16歳女子高生とはまったく異なる精神力、頭脳を駆使し復讐を遂げるという結末には驚きました。特に後半の展開にハラハラドキドキの緊迫感は優れていました。ルビーは捕まり自室で睡眠薬を打たれ続け1か月近く眠らされます。養母がドラッグの過剰摂取で息絶えたことから、ルビーは意識を取り戻し命拾いします。

最後、二転三転しますが、悪賢い養父が仕組んだトリックにはびっくり仰天します。(これを種明かしするとストーリー展開の面白さが半減しそうなので明かしません)

ステラン・スカルスガルド扮する養父の悪党役はすっかりはまり役でした。

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