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「パトリシア・クラークソン」の出演おすすめ映画10作品(最近観た映画、見直してみた映画限定、順不同)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
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パトリシア・クラークソンは非常に出演映画数が多く、また、有名な映画にたくさん出演しています。まだごく一部の映画しか見ていません。取り敢えず、最近観た映画を中心に10作品をまとめてみました。参考にしてみてください。皆さんのお好みの映画があれば是非教えてください。

『シャッター アイランド』(2010年/マーティン・スコセッシ監督)

1954年、連邦保安官テディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)と相棒チャック・オール(マーク・ラファロ)ら捜査部隊は、ボストンハーバーの孤島(シャッターアイランド)にあるアッシュクリフ精神病院を捜査の為訪れた。この島でレイチェル・ソランドという1人の女性が、“The law of 4. who is 67?”(4の法則 67番目は誰?)という謎のメッセージを残して行方不明となっていた。強制収容されている精神異常犯罪者たちの取り調べを進める中、その病院で行われていたマインドコントロールの事実が明らかとなる。しかしながら、映画の進行中、不審な真実が少しずつ明らかになっていき、現実と符合しない事実が明らかになっていきます。ラストでは衝撃的な事実が解明されていくことに唖然とする結末が待ち構える!

おすすめ映画|『シャッター アイランド』(2010年/マーティン・スコセッシ監督)レオナルド・ディカプリオ主演のミステリー

『それでも恋するバルセロナ』(2008/ウッディ・アレン監督)

婚約者もいる真面目なビッキーと、情熱的な恋を求める自由奔放なクリスティーナ。親友同士の2人は、夏のバカンスを過ごすバルセロナで魅力的な画家フアン・アントニオに出会い、それぞれ彼に惹かれていく。しかし、そこへ画家の美しい元妻が現れ……。

ウッディ・アレン監督が、スカーレット・ヨハンソン、ハビエル・バルデムを主演にスペインで撮影したロマンス・コメディで、ペネロペ・クルスが第81回アカデミー助演女優賞を受賞している。

おすすめ映画|『それでも恋するバルセロナ』(2008/ウッディ・アレン監督)

『小悪魔はなぜモテる?!』(2010/ウィル・グラック監督)

「スーパーバッド 童貞ウォーズ」「ゾンビランド」のエマ・ストーン主演によるラブコメディ。

カリフォルニアの女子高生オリーブ(ストーン)は、モテない、目立たない、特に特徴もない、敬虔なクリスチャンの学校に通う17歳。オリーヴは友人のリー(アマンダ・バインズ)についた、彼氏とエッチをしたという軽い気持ちでついた嘘が学校中に広まり、一気に目立つ存在となります。(この噂話は自作自演でした)

オリーヴが目立つ存在となるとゲイの同級生ブランドンが、ゲイということをごまかすべく「俺ともエッチをしたことにしてくれないか?」と飛んでもない懇願をしてきます。仕方なくオリーヴはそのような演技をすることになります。そのことをきっかけに、学校内ではさらに尻軽女としてのイメージがついてしまうオリーヴでした。

そしてさらに、そのような「エッチをしたことにしてほしい」という願いが一部男子から殺到し、オリーヴのイメージはどんどん悪くなってしまいます。そして、最後には人助けの為に、とんでもない大嘘をついてしまうことになりますが、、、

映画は全て、カリフォルニア州オーハイで撮影された。セットは一切使用されず、家屋は実際の住居が使われたという。

おすすめ映画|『小悪魔はなぜモテる?!』(2010/ウィル・グラック監督)エマ・ストーン主演青春ラブコメディ

『アンタッチャブル』(1987/ブライアン・デ・パルマ監督)

1930年、禁酒法下のシカゴ。財務省から派遣された特別捜査官エリオット・ネスは街を牛耳るギャングのボス、アル・カポネに敢然と戦いを挑む。捜査チームの主任捜査官だったエリオット・ネスの自伝を基にしている。なお自伝は既に1959年にテレビドラマ化され名作TVシリーズ「アンタッチャブル」として大ヒットしていたものをリメイク・映画化した。

ベテラン警官のマローンを始め、警察学校の生徒で新米だが射撃の名手ストーン、財務省から応援にきた簿記係のウォレスといったメンバーに支えられ、ネスの捜査が始まる。しかし巨悪カポネの差し向けた殺し屋によって、ひとり、またひとりと証人や仲間の犠牲者が生まれていきます。

ケビン・コスナーはこの作品で一躍トップスターに。そしてデ・ニーロがまたも肉体改造に挑戦しました。さらに、映画を盛り立てる30年代のシカゴを見事に再現した美術や鮮烈で重厚なモリコーネの音楽も映画を盛り上げています。

おすすめ映画|『アンタッチャブル』(1987/ブライアン・デ・パルマ監督)

『幸せのレシピ』(2007/スコット・ヒックス監督)

ドイツ映画「マーサの幸せレシピ」をキャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演でリメイクしたロマンティック・コメディ。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズとアーロン・エッカートが、性格のまったく異なる男女の恋愛劇を軽妙に演じている。

「シャイン」のスコット・ヒックス監督がメガホンを取る。マンハッタンにある高級レストランの総料理長を務めるケイトは、完璧主義者で、ファンが付くほど料理の腕が立ちます。しかし他人とのコミュニケーションに難があり、オーナーの命令でセラピーにも通わされています。突然の事故で姉を亡くし、9歳の姪ゾーイを引き取りますが、仕事と子育ての両立で悩みを抱えることになります。

一方、職場にはオーナーの意向で、突然新進気鋭の料理人ニックが、産休に入る副料理長の後任として新たに加入してきます。完璧主義者のケイトは陽気な性格で、厨房でオペラ音楽を愉しんでいるニックに反感を募らせていきますが、仕方なく厨房に連れて来たゾーイと打ち解けるニックの姿を見て、恋心を抱くような微妙な変化が現れてきます。

おすすめ映画|『幸せのレシピ』(2007/スコット・ヒックス監督)キャサリン・ゼタ=ジョーンズのシェフ役が似合う!

『グリーンマイル』(2000/フランク・ダラボン監督)

アメリカ南部の死刑囚舎房を舞台に、不思議な力を持つ死刑囚と看守たちとの心の交流を描く。

大恐慌時代の1935年、ポールは刑務所の看守主任を務めていた。グリーンマイルと呼ばれる通路を通って電気椅子に向かう受刑者たちに安らかな死を迎えさせてやることが、彼らの仕事だった。ある年、この刑務所に身長2メートルを越す黒人の大男、コーフィが送られてくる。双子の少女を殺害した罪で死刑囚となった男です。ところがこの男は、ある日、不思議な力でポールが患っていた病気(尿路感染症)を局部を掴んだだけで治してしまい、更に所長の奥さんの不治の病気を治したり、死んだネズミを蘇生させたりと数々の奇跡を起こして行きました。

おすすめ映画|『グリーンマイル』(2000/フランク・ダラボン監督)タラボン監督&スティーブン・キング脚本コンビが放つ感動作

『マイ・ブックショップ』 (2017/イザベル・コイシェ監督)

1959年、イギリスの海浜の町、のフォーク州ハーボローが舞台。戦争未亡人のフローレンス(エミリー・モーティマー)は亡き夫の願いでもあった本屋を開店する。しかし、保守的な町の人々は彼女が新しく本屋を開店することを面白くなく、色々と邪魔をしてくる。中でも最も反対しているのは町の有力者で大きな屋敷に住む貴族のガマート夫人という人物。彼女は最終的にはもう一軒別の本屋をわざわざ開店して邪魔をしてくる。

唯一の味方は人間嫌いで40年間も引きこもりずっと一人で本ばかり読んでいたブランディッシュ(ビル・ナイ)である。フローレンスはブランディッシュが好みそうな本を選んでは何冊も届けるようになり、やがてお互いに打ち解け合う。

ブランディッシュはガマート夫人の妨害工作に我慢が出来ず、直談判に及びが聞き入れられることはなかった。更に帰り道で心臓発作を起こして亡くなってしまう。

おすすめ映画|『マイ・ブックショップ』 (2017/イザベル・コイシェ監督)

『ステイ・フレンズ』(2011/ウィル・グラック監督)

「ソーシャル・ネットワーク」のジャスティン・ティンバーレイクと「ブラック・スワン」のミラ・クニス主演で男女の友情と恋愛の本音をつづるラブストーリー。

ニューヨークでヘッドハンターをしているジェイミーは、ロサンゼルスで腕利きのアートディレクターとして活躍するディランを転職させるためニューヨークに招きます。彼は元ロサンゼルス・タイムズ紙の記者だった父(リチャード・ジェンキンス)と姉(ジェナ・エルフマン)、その息子と実家で暮らしています。

多くの恋愛に失敗してきたことで恋愛そのものを楽しめなくなっていた2人は、互いに価値観が似ていることから意気投合。そのまま恋愛感情なしのセックス・フレンドになるが、次第に2人の関係に微妙な変化が表れる……。

おすすめ映画感想|『ステイ・フレンズ』(2011/ウィル・グラック監督)

『ドッグヴィル』(2003/ラース・フォン・トリアー監督)

舞台は大恐慌時代のロッキー山脈の廃れた鉱山町ドッグヴィル(犬の町)。医者の息子トム(ベタニー)は偉大な作家となって人々にすばらしい道徳を伝えることを夢見ていました。

そこにギャングに追われたグレース(キッドマン)が逃げ込んできます。トムは追われている理由をかたくなに口にしないグレースを受け入れ、かくまうことこそが道徳の実践だと確信し、町の人々にグレースの無償奉仕の約束と引き換えに彼女をかくまうことを提案します。

グレースは受け入れてもらうために必死で努力し、やがて町の人と心が通うようになります。しかし、住人の態度は次第に身勝手で不条理なエゴへと大きく変貌していくことになります。

おすすめ映画感想|『ドッグヴィル』(2003/ラース・フォン・トリアー監督)

PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

『エイプリルの七面鳥』(2003/ピーター・ヘッジズ監督)

NYのリアルなストリート感覚をスパイスに、生と死をまっすぐにみつめながらも、ユーモアを忘れないこころ温まる作品が作り上げられています。主演は「鬼教師ミセス・ティングル」の若手女優ケイティ・ホームズ(後にトム・クルーズと結婚)。母役のパトリシア・クラークソンはアカデミー助演女優賞ノミネートほか、様々な映画賞を受賞した作品。

アメリカ中のキッチンで、七面鳥が主役になる感謝祭の日。ニューヨークで恋人のボビー(デレク・ルーク)と暮らすエイプリル(ケイティ・ホームズ)は、生まれて初めての料理と格闘していました。 郊外に住み、もう何年も会っていない家族をディナーに招待しました。仲の悪い母親が、ガンのために余命わずかと知ったエイプリルは、人生最大の勇気を振り絞って母の好きな七面鳥のローストを作ろうと決意するのでした。

しかしながら、当日肝心の自宅のオーブンが故障してしまい使えなくなった為、アパートの隣人の部屋を回りオーブンを貸してくれる人を探すのに、てんやわんやの大騒ぎとなります。果たして七面鳥のローストは無事焼き上がり、家族のディナーパーティーは開催されるのでしょうか?

おすすめ映画感想|『エイプリルの七面鳥』(2003/ピーター・ヘッジズ監督)あの「ギルバート・グレイプ」の脚本家の監督作品!

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