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注目の「ライアン・ゴスリング」最近見た映画限定おすすめ10作品をご紹介します(順不同)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
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ディズニー・チャンネルで放送された『ミッキーマウス・クラブ』(1993年 – 1995年)で子役としてキャリアをスタートさせています。その後、多くの主演映画に出演し実力派俳優として、落ち着いた雰囲気の演技が多く、大活躍しています。どの作品もたいへん印象に残る名作ばかりです。1980年生まれでまだ41歳と若く、今後もっとも注目されるスターのひとりではないかと思います。数多くある出演作品のごく一部ですが、紹介します。まだ御覧ではない作品がありましたら、今後の視聴の参考にしてみてください。

『ナイスガイズ!』(2016/シェーン・ブラック監督)

ライアン・ゴズリングと入念な役作りで体をでっぷりとふくらませたラッセル・クロウが共演し、「アイアンマン3」のシェーン・ブラック監督がメガホンをとったアクション・コメディ絶妙な掛け合いを披露するバディムービー。

1977年のロサンゼルス。シングルファーザーで酒浸りの私立探偵マーチ(ライアン・ゴズリング)は、腕っ節の強い示談屋ヒーリー(ラッセル・クロウ)とコンビを組み、失踪した少女アメリアの捜索をすることに。凸凹コンビに、13歳なのに車の運転までこなすキュートなマーチの娘・ホリー(アンガーリー・ライス)が加わり捜索を進めていく、しかし、簡単に終わるはずだったその仕事は、やがて1本の映画、ポルノ女優怪死事件の背後に渦巻く陰謀に立ち向かうという物語、さらには国家を揺るがす巨大な陰謀へとつながっていく。3人は襲い来る凄腕の殺し屋に命を狙われながら、事件解決にひた走るが、、、

 

映画感想|『ナイスガイズ!』(2016/シェーン・ブラック監督)ライアン・ゴズリングとラッセル・クロウの共演

 

 

『ラ・ラ・ランド』(2016/デミアン・チャゼル監督)

売れない女優とジャズピアニストの恋を、往年の名作ミュージカル映画を彷彿させる恋と人生を、歌とダンスを交えて彩り豊かに描いた。

何度もオーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミア(エマ・ストーン)は、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴスリング)と最悪な出会いをする。実際は以前に渋滞する道路上でのすれ違いはあった。そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と将来の大きな夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。

おすすめ映画感想|『ラ・ラ・ランド』(2016/デミアン・チャゼル監督)ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演で描いたミュージカル映画。

『マネーショート 華麗なる大逆転』(2015/アダム・マッケイ監督)

2004年から2006年にかけて、アメリカ合衆国では住宅価格が上昇し、住宅ローンの債権が高利回りの金融商品として脚光を浴びていた。多くの投資家たちがそうした金融商品を買いあさる中で、いち早くバブル崩壊の兆しを読み取った投資家もいた。本作はそんな彼らがどのようにしてサブプライム住宅ローン危機の中で巨額の利益を上げたのかを描き出している。

2005年のアメリカ。金融トレーダーのマイケル(クリスチャン・ベイル)は、サブプライムローンの危機を指摘するもウォール街では一笑を買ってしまい、そこで彼は、サブプライムローンの価値が暴落した場合、巨額の保険金を手にできるCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)契約を投資銀行と結び、出し抜こうと考えた。同じころ、銀行家ジャレド(ライアン・ゴズリング)がマイケルの戦略を知り、ヘッジファンドマネージャーのマーク(スティーヴ・カレル)、伝説の銀行家ベン(ブラッド・ピット)らを巻き込んでいく。

映画感想|『マネーショート 華麗なる大逆転』(2015/アダム・マッケイ監督)原作はマイケル・ルイス著ノンフィクション「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち」

『ドライヴ』(2011/ニコラス・ウィンディング・レフン監督)

「きみに読む物語」「ブルーバレンタイン」のライアン・ゴズリング主演で、昼はハリウッド映画のカースタントマン、夜は強盗の逃走を請け負う運転手(逃がし屋)として働く孤高の天才ドライバーが、愛する女性を守るため裏社会を相手に命がけの戦いを繰り広げる姿を描いたクライムサスペンス。

寡黙なドライヴァー役でセリフは殆んどありませんが、音楽、映像で主人公の心理を鋭く描出している見事な作品です。

日本にニコラス・ウィンディング・レフンの名を知らしめた映画であり、この映画のヒットをきっかけにレフンの過去作が相次いで劇場公開・ソフト化されたという作品。

映画|『ドライヴ』(感想)ライアン・ゴスリングが孤高の天才ドライバーに。日本にニコラス・ウィンディング・レフン監督の名を知らしめた作品

『ラブ・アゲイン』(2011/グレン・フィカーラとジョン・レクア監督)

スティーブ・カレル、ライアン・ゴズリング主演で描くロマンティックストーリー。

40代の生真面目な男カル(スティーブ・カレル)は、幸せな人生を謳歌(おうか)してきたが、愛妻エミリー(ジュリアン・ムーア)から何の前触れもなく、突如浮気をしていることを告白され、離婚話を切り出される。高校時代からつきあっていたエミリー以外の女性とデートもしたことがないカルだったが、ある夜、バーでバーテンダーで相手に愚痴っていたところ、プレイボーイのジェイコブ(ライアン・ゴスリング)と知り合い、ジェイコブから女性の紹介を受けたり、彼の助言でファッションや髪型を磨いて新しい人生を歩もうと決意するが、、

映画|『ラブ・アゲイン』(感想)プレイボーイ役のライアン・ゴスリングが知り合い、娘はエマ・ストーンという設定に本当にワクワクします!

『ソング・トゥ・ソング』(2017/テレンス・マリック監督)

「名もなき生涯」「ツリー・オブ・ライフ」「天国の日々」などを手がけてきた名匠テレンス・マリックが、ルーニー・マーラ、ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマンという豪華実力派俳優を迎え、4人の男女が幸せを模索する姿をセリフを極力少なくして、流麗な映像美で描いた詩的な人間ドラマ。

舞台はアメリカ有数の音楽の街・テキサス州オースティン。フリーターのフェイは大物プロデューサーで地位も名声もお金もあるクックと密かに付き合い、売れないソングライターのBVは、そんなフェイに思いを寄せていた。その一方で、恋愛をゲームのように楽しむクックは夢を諦めたウェイトレスのロンダを誘惑します。夢を追う事と、そこに立ちはだかる現実とのギャップもテーマとなっています。誘惑と裏切りのさまざまな思いが交錯する中、4人には思いもよらない運命が待ち受けていました。

おすすめ映画|『ソング・トゥ・ソング』(2017/テレンス・マリック監督)幸せを模索する男女4人の人生模様を描く

『きみに読む物語』(2004/ニック・カサベテス監督)

療養施設で暮らす老人デュークがアルツハイマーの老女アリーの元を訪れ、ある物語を読み聞かせていました。それは1940年代のアメリカ南部の町で良家の子女と地元の貧しい青年の間に生まれた身分違いの純愛の物語でした。

物語は、1940年のアメリカ南部シーブルックが舞台。青年ノアは別荘にやってきた17歳のアリーに一目惚れしてしまいます。強引にデートに誘い、映画を見て語り合った後、仲良くなり、2人は付き合うようになります。

しかし、身分違いの恋は彼女の両親に反対され、二人は別れ別れに。その後、ノアは、大学生になったアリーに1年間毎日手紙を出しますが、一通も読まれませんでした。やがて第二次世界大戦が始まり、ノアは徴兵されます。裕福な弁護士ロンと婚約した後、最後の心のけじめをつける為、アリーはノアに7年振りに会いに行き、ノアが365通の手紙を書きましたが、そのすべてを母親に没収されていた事を知ります(但し、母親はノアからの365通の手紙をキチンと保管していていました。そして、自立した娘にきちんと渡しているところも凄い!)…

古い言葉「比翼の鳥」「連理の枝」など仲の良い夫婦を現す言葉の通り、映画『きみに読む物語』の主人公二人もすごく幸福な人生を送る!

『グレイマン』(2022/アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟監督)

「ブレードランナー 2049」「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリングと、「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」シリーズのクリス・エバンスが初共演し、命をかけた工作員同士の壮絶な攻防が繰り返されます。(CIAの内部抗争でした)

通称「グレイマン(見えない男)」と呼ばれる優秀なCIAの工作員コート・ジェントリーは、ある日、組織不正に関わる超重要機密を知ってしまったことから、命を狙われるはめになります。非情な工作員のロイド・ハンセンはコートに賞金をかけ、高額な懸賞金をコートに掛け、世界各地に暗殺集団を次々に送り込み、ありとあらゆる手段を使いコートを仕留めようとしますが……。

新作映画『グレイマン』(感想)CIA重要内部機密を知った為、世界中の暗殺者から命を狙われる事になったひとりの工作員の必死の攻防

『ブルーバレンタイン』(2010/デレク・シアンフランス監督)

ディーンは高校のドロップアウト。シンディーは医学生で、不幸な両親と祖母と暮らしています。現在も定職を持たず、日雇い労働的な仕事をしているディーンと、長年の勉強の末に医師の資格を取り、病院で忙しく働くシンディの夫婦は、娘のフランキーと3人暮らしていました。2人はお互いに相手に不満を抱えていましたが、それを口に出せば平和な日常が崩れてしまうことを恐れていました……。夢や希望にあふれていた過去と現在を交錯させ、2人の愛の変遷を描くちょっと塩味のラブストーリー。

映画『ブルーバレンタイン』(感想)あるカップルの出会いから結婚、破局までを描く切ない、ありそうでなかったラブストーリー!

 

『ブレードランナー2049』(2017/ドゥニ・ビルヌーブ監督)

リドリー・スコット監督がフィリップ・K・ディックの小説をもとに生み出した1982年公開の傑作SF「ブレードランナー」から、35年の時を経て生み出された続編。

スコット監督は製作総指揮を務め、「メッセージ」「ボーダーライン」などで注目を集めるカナダ出身の俊英ドゥニ・ビルヌーブ監督が新たにメガホンを取りました。

前作から30年後の2049年の世界を舞台に、ブレードランナーの主人公“K”が、新たに起こった世界の危機を解決するため、30年前に行方不明となったブレードランナーのリック・デッカードを捜す物語が描かれます。

Kはある切っ掛けから、女性の遺骨を発見し、検死の結果、約30年前に亡くなったレプリカントのものであり、また、出産時に帝王切開の合併症で死亡したことがわかります。しかし、レプリカントの出産は前代未聞であり大きな衝撃となります。その遺骨が逃亡したレプリカント・レイチェルの者であることが判明します。

映画『ブレードランナー2049』(感想)主演はライアン・ゴスリング、監督は同じカナダ出身のドゥニ・ビルヌーブ!

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