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「ダイアン・ウィ―スト」出演おすすめ映画10作品(最近見た映画、見直した映画限定、順不同)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
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ウッディ・アレン映画の常連。同監督作品のうち、「ハンナとその姉妹」(86)と「ブロードウェイと銃弾」(94)でアカデミー助演女優賞を2度受賞している演技派女優です。数多くの名作に出演し、その存在感を発揮しています。実は「ダイアン・ウィ―スト」という名前を知ったのはつい最近の事でした(すみません!)改めて調べてみてびっくり仰天、こんな映画、あんな映画に出演しています。映画には欠かせない名脇役女優です…

『恋に落ちて』(1984/ウール・グロスバード監督)

既婚者同士が恋に落ちたら、、、家族がありながらも変わることのない複雑な恋愛感情を、デ・ニーロとストリープの名優を共演させ、ニューヨークを舞台に、「自然」なムードで展開するロマンチックな大人の純愛映画が展開されます。

既婚者同士が恋に落ちたら、、、家族がありながらも変わることのない複雑な恋愛感情を描出『恋に落ちて』ロバート・デ・ニーロ、メリル・ストリープ共演の純愛映画【感想】

『パーフェクト・ケア』(2020/J・ブレイクソン監督)

法定後見人のマーラの仕事は、認知症などを抱え判断力の衰えた高齢者を守る仕事をしています。多くの顧客を抱え、裁判所からの信頼も厚いマーラたちでしたが、実は裏で医師や介護施設と結託して高齢者たちから資産を搾り取るという、悪徳後見人だったのです。

また、”認知症になると本人のストレスが軽減され、寿命が伸びる傾向にあるため、劇中のマーラのように長期間に渡り委託料を受け取るビジネスモデルが成立、不動産を所有している場合は、固定資産税や管理費を理由に、本人の許諾無しに後見人が売却できるので、うま味はさらに多い”という指摘もあります。日本でも誤解やトラブルの発生が多いという「成年後見人制度」ちょっとその内容実態を垣間見るには、うってつけの映画かもしれません…

公開中おすすめ新作映画|『パーフェクト・ケア』(2020/J・ブレイクソン監督)おそるべき法定後見人の実態が明らかに!ロザムンド・パイク主演。

『運び屋』(2018/クリント・イーストウッド監督)

巨匠クリント・イーストウッドが自身の監督作では10年ぶりにスクリーン復帰を果たして主演を務め、87歳の老人がひとりで大量のコカインを運んでいたという実際の報道記事(80歳代でシナロア・カルテルの麻薬の運び屋となった第二次世界大戦の退役軍人であるレオ・シャープの実話)に基づいている実話サスペンス映画。

かつて園芸家として名を馳せたものの、家族をないがしろに仕事一筋で生きてきたアール・ストーン、いまは金もなく、孤独な90歳の老人になっていました。世の中の趨勢について行けず商売に失敗して自宅も差し押さえられて途方に暮れていたとき、車の運転さえすればいいという仕事を持ちかけられたアールは、一回だけの簡単な仕事だと思って依頼を引き受けました。実はその仕事は、メキシコの麻薬カルテルの「運び屋」だった。

おすすめ映画感想|『運び屋』(2018/クリント・イーストウッド監督・主演)前代未聞“90歳の運び屋”を描く

『映画と恋とウッディ・アレン』(2014)

映画監督、脚本家、短編作家、俳優、コメディアン、ミュージシャンなどさまざまな顔を持つウッディ・アレンの2014年製作のドキュメンタリー映画。新作映画の撮影現場やプライベートを含めた1年半に密着したほか、幼少時代や新聞やラジオ番組にジョークを提供するギャグライターとしてデビューした少年時代から、スタンダップコメディアンとして活動した60年代、その後40年以上にわたり年に1本のペースで新作を撮り続けている映画監督時代も含め、アレンの足跡を年代順にたどる。不朽の名作『アニー・ホール』や『ミッドナイト・イン・パリ』などの撮影エピソードを交えてたどる。

映画|『映画と恋とウッディ・アレン』(感想)30人以上の映画人がアレンについて語るインタビューも収録されており、監督の半生を知る手掛かりに…

『ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して』(2011/デビッド・フランケル監督)

ジャック・ブラック、スティーブ・マーティン、オーウェン・ウィルソン主演で、北米最大のバードウォッチング大会「ザ・ビッグイヤー」に参加する男たちの姿を描いたハートフルコメディ。愛鳥家にとってあこがれの大会「ザ・ビッグイヤー」は、1年間に北米大陸で見つけた野鳥の種類の数を競い合う、アメリカ探鳥協会主催の記録会。しかし、その大会に参加するには、仕事や家庭に支障をきたすほどの時間とお金を費やさなければなりません。年齢も立場も違う鳥好きな3人の男が、夢と現実の間で葛藤しながらも、人生を賭けて野鳥を探し求めて奔走する姿を描きます。監督は「プラダを着た悪魔」のデビッド・フランケル。製作総指揮にベン・スティラー。

おすすめ映画『ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して』(2011/デビッド・フランケル監督)感想‣現実と夢のあいだで葛藤する“大人になりきれない男たち”

『ラビット・ホール』(2010/ジョン・キャメロン・ミッチェル監督)

ニコール・キッドマンが自ら製作・主演し、第83回アカデミー主演女優賞にノミネートされたドラマ。デヴィッド・リンゼイ=アベアーによる2005年の同名の戯曲を原作としており、リンゼイ=アベアー自身が映画脚本を執筆した作品。

ニューヨーク郊外の閑静な住宅街に暮らす、妻ベッカと夫ハウイーのコーベット夫妻。彼らの幸せな生活が一変したのは8か月前でした。一人息子ダニーが愛犬を追い駆け道路に飛び出し交通事故に遭い、わずか4歳でこの世を去ってしまいました。それ以来、2人の心には埋めようのない喪失感が生まれていました。前に進もうとするハウイーとは対照的に、心乱れるベッカは周囲にも辛く当たり散らします。そんなある日、彼女は息子を轢いた高校生ジェイソンを偶然見かけ思わず尾行してしまいます…

おすすめ映画『ラビット・ホール』(2010/ジョン・キャメロン・ミッチェル監督)感想‣ぽっかりと心に空いた穴を癒す考え方を見出す…

『脳内ニューヨーク』(2008/チャーリー・カウフマン監督)

額を切って病院へ行けば、原因不明の病気と診断され、家族からは、自分が演出した自信満々の舞台をけなされてしまう。 夫婦仲も上手くいかず、遂には愛する妻と娘に捨てられてしまいます。妻と娘に家を出て行かれ、行き詰っていたニューヨークの劇作家ケイデン・コタードは、ある日突然、マッカーサー・フェロー賞(別名“天才賞”)を受賞します。そして、 大金と名誉を手に入れた彼は人生をやり直そうとそのすべてを注ぎ込んだ、一世一代のプロジェクトを実行します。自身が思い描くニューヨークを巨大倉庫の中にニューヨークそのもののセットを作り出し、そこで自身の日常生活の細部まで演劇として再現する、というどこか奇妙でパワフルな壮大な芸術プロジェクトを構想しますが……。

映画『脳内ニューヨーク』(感想)妻子に愛想をつかされた苦悩する劇作家の人生回生の大プロジェクト!

『パッセンジャーズ』(2009/ロドリゴ・ガルシア監督)

飛行機事故で生き残った5人の乗客のカウンセリングを担当することになったセラピストのクレア(アン・ハサウェイ)だったが、5人の生存者がひとりまたひとりと姿を消していく。不審に思ったクレアは事故の真相を探っていきますが、そこにはだれも予想もつかなかった大どんでん返しの驚愕の事実が隠されていました。

映画『パッセンジャーズ』(感想)アン・ハサウェイ主演、大どんでん返しの驚愕の事件の謎を追う!

『I am Sam アイ・アム・サム』(2001/ジェシー・ネルソン監督)

7歳の知能しか持たない知的障碍者サム(ショーン・ペン)は、スターバックスで働きながら、健常者であるひとり娘ルーシー(ダコタ・ファニング)を育てるが、ソーシャル・ワーカーに養育能力なしと判断され最愛の愛娘を取り上げられてしまう。そこで、敏腕女性弁護士リタ(ミシェル・ファイファー)に助けを求めることになります。彼女は自分が社会奉仕の仕事もできることを見せつけるために、何と無償で弁護を引き受けたのですが、どう考えてもサムには不利な裁判でした。一方、リタ自身も夫と息子との関係に深く悩んでいました。

映画『I am Sam アイ・アム・サム』(2001/ジェシー・ネルソン監督)感想‣ショーン・ペンとダコタ・ファニング共演の親子の愛情ドラマ!

 

『シザーハンズ』(1990/ ティム・バートン監督)

本作品でエドワード(ジョニー・デップ)は、発明家の博士によって生み出された人造人間。だが、完成直前に博士が急死してしまった為、彼は両手はハサミのままこの世に残されてしまう。その後、お化け屋敷のような丘の上の家で、顔がハサミでつけた傷だらけで、ひっそりと孤独な日々を送っていた彼の元にある日、エイボン化粧品のセールス・ウーマンのペグ(ダイアン・ウィースト)が訪ねて来た。心優しい彼女は、そんな彼の姿に同情し、自分の家に連れて帰り、家族と一緒に住まわせます。家の中へ通された彼は、写真に写っているペグの娘キム(ウィノナ・ライダー)に心奪われ、彼女に恋してしまうが……。鬼才ティム・バートン監督の描く悲劇のラブ・ファンタジー。

おすすめ映画感想|『シザーハンズ』(1990/ ティム・バートン監督)両手がハサミのままの未完成な人造人間・エドワードをジョニー・デップが演じる【U-Next視聴】

 

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