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「サンドラ・ブロック」最近見た映画を中心に魅力溢れるおすすめ10作品をご紹介します(順不同)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
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当初ブロードウェイの舞台に立つようになりましたが、有名人というには程遠く長い下積み時代を経験しています。演劇だけでは食べて行けずに、チップが良いという理由でバーテンダーやホステスのアルバイトの仕事を掛け持ちしていたそうです。意外な一面があります。親しみ易い一方、米ピープル誌が選ぶ2015年度版「世界で最も美しい女性」ランキングで堂々第1位!を獲得しているたいへんな美貌の持ち主です。

『消えない罪』(2021/ノラ・フィングシャイト監督)

過去に犯してしまった殺人の罪で服役し、20年の刑期を終えて刑務所から出所したルース・スレイター。しかし、罪を償って社会に出たはずの彼女を待ち受けていたのは、過去の罪が許されない世界でした。社会に溶け込むことができずに孤立し、安息を求めて訪れた故郷の地でも厳しい批判にさらされ、行き場をなくしていくルース。

そんな彼女が罪を償うことができる唯一の手段は、昔、とある理由で置き去りにしてしまい、離れ離れになってしまった歳の離れた妹を捜すことでした。殺人犯として服役していた20年間、ルースは妹のことを片時も忘れず、妹が預けられた里親に向けて手紙を書き続けていました。重厚な演技で『ゼロ・グラビティ』に続く、オスカー・ノミネートにも大いに期待が掛かる作品です。

公開中 おすすめ新作映画|『消えない罪』(2021/ノラ・フィングシャイト監督)

『幸せの隠れ場所』(2009/ジョン・リー・ハンコック監督)

全米アメリカンフットボール・リーグNFLの、2009年のNFLドラフト1巡目でボルチモア・レイブンズに指名されて入団したマイケル・オアー選手の激動の半生を追ったマイケル・ルイスのノンフィクション「ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟」を映画化した伝記映画。

米南部ミシシッピのスラム街に生まれ、ホームレスのような生活を送っていた黒人青年マイケルが、裕福な白人女性リー・アンの一家に家族の一員として迎え入れられ、やがて、アメフト選手としての才能を開花させていく姿を描く。リー・アンらテューイ一家の善行と、それに応えるマイケルとの心の交流を描いたストーリーとなっている。

おすすめ映画|『幸せの隠れ場所』(2009/ジョン・リー・ハンコック監督)サンドラ・ブロックのアカデミー主演女優賞受賞作

『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(2011/スティーブン・ダルドリー監督)

9・11テロで最愛の父を亡くした11歳の少年オスカー(新人トーマス・ホーン)は、少し内気な少年は、事件から1年以上経つというのに、父親の死を受け入れる事が出来ずにいました。ある日そのままになっていた父親のクローゼットで1本の鍵を見つけ、鍵が入っていた封筒に書かれた「ブラック」という苗字を頼りに父親が最後に残したメッセージを探すためニューヨークの街を奔走する姿を描いています。

第2次世界大戦で運命の変わった祖父母、9・11で命を落とした父、そしてオスカーへと歴史の悲劇に見舞われた3世代の物語がつむがれ、最愛の者を失った人々の再生と希望を描き出していきます。

おすすめ映画|『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(2011/スティーブン・ダルドリー監督)

『オーシャンズ8』(2018/ゲイリー・ロス監督)

史上最強の犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」を率いたカリスマ的リーダー、ジョージ・クルーニーが演じたダニー・オーシャンの妹、デビー(サンドラ・ブロック)は5年8ヶ月の服役の末に刑務所から出所。出所時の面接にて「二度と犯罪はしない。普通の生活を送りたい」と語ったデビーだが、彼女は服役中にはニューヨーク市メトロポリタン美術館でのファッションの祭典、メットガラで一つ1億5000万ドルの宝石を盗み出すという前代未聞の計画を実行に移すという壮大な計画を立てていました。出所後、デビーはかつての仲間のルー(ケイト・ブランシェット)と共に、この計画を実行に移すべく、次々と仲間をスカウトしていきますが、真の目的は単に宝石を盗み出すことだけではなかったのです。

映画『オーシャンズ8』(感想)オーシャンシリ―ズ女性版、豪華絢爛キャスト陣の艶やかな姿に呆然!こんな映画の監督をやってみたい!

『ゼロ・グラビティ』(2013/アルフォンソ・キュアロン監督)

スペースシャトルのメディカル・エンジニア、ストーン博士とベテラン宇宙飛行士のマットは、地表から600キロメートルも離れた宇宙で、船外作業をしていたところ膨大な量の宇宙ゴミが高速で接近して来るという予想外の事故に遭い、スペースシャトルが大破し、宇宙空間に放り出されてしまう。空気も残りわずかで地球との交信手段も断たれ、たった1本のロープでつながっているだけの2人は、宇宙空間に放り出され漂流する。重力はなく、酸素も無い、助けは来ない、誰の声も届かないという孤立した絶望感の深淵に陥った状況の中から生還を目指すが……。

おすすめ映画感想|『ゼロ・グラビティ』(2013/アルフォンソ・キュアロン監督)

『バード・ボックス』(2018/スサンネ・ビア監督)

思いがけず子どもを身ごもったマロリー(サンドラ・ブロック)は、ある日突然訪れた世界の終焉と人類滅亡の危機に直面します。まず、世界中で蔓延する突発的自殺は、その何かを観ることが原因で起こってしまいます。マロニーは民家に逃げ込み、同じくそこに集まったメンバーと何とか生き延びる為のサバイバルが始まります。

謎の異変が次々と起こる中、生き残るためにできることは、決して「それ」を見ないということだけです(最後までその正体は明らかになりません)やがて迫りくる恐怖から幼い命を守るため、マロリーは目隠しをして、ボートに乗り込み川を下るという決死の逃避行に旅立ちます。

おすすめ映画感想|『バード・ボックス』(2018/スサンネ・ビア監督)

『イルマーレ』(2006/アレハンドロ・アグレスティ監督)

01年製作の同名韓国映画を「スピード」以来12年ぶりとなるキアヌ・リーブス&サンドラ・ブロックの共演でリメイクしたタイムトラベル・ラブストーリー。

2006年、湖畔に建つガラス張りの一軒家に住む女医のケイトは新たな勤務先のあるシカゴへ引っ越すことになります。手紙の転送をお願いするために、次の住人に郵便ポストに置き手紙を残したケイトだったが、次の住人であるアレックス(実は2004年を生きる建築家の青年)から奇妙な手紙を受けとる……。なお、オリジナルの基本的な設定はそのままですが、舞台は海辺の家から湖畔の家へと変更されています。

おすすめ映画感想|『イルマーレ』(2006/アレハンドロ・アグレスティ監督)【U-NEXTで無料視聴】

『あなたが寝てる間に…』(1995/ジョン・タートルトーブ監督)

「スピード」でタフなヒロインを演じたサンドラ・ブロックが本作品では憧れの男性の名前さえ聞けない、純情な女性を演じています。シカゴの地下鉄の改札で働くルーシーは、毎日決まった時間に改札口を通る男性にときめいていました。クリスマス・イブの日、憧れの彼が不良にからまれ、ホームに転落してしまいます。列車が滑り込む寸前、命懸けで彼を救ったルーシーでしたが、彼は気絶し昏睡状態に陥ります。病院に見舞いに訪れる彼の家族に対して、話しの弾みで、ルーシーは彼の”フィアンセ”であった事にされてしまいますが、素敵な家族を前になかなか真実を切り出せないでいるルーシーでしたが…

映画『あなたが寝てる間に…』(感想)サンドラ・ブロックが孤独で純情な主人公を。個性溢れる登場人物の思わぬ言動に翻弄されっ放し!

『シャッフル(2007)』(2007/メナン・ヤポ監督)

監督はドイツの新鋭メナン・ヤポ、脚本を「魔法にかけられて」のビル・ケリーが手がける。二人の娘に恵まれ、郊外の一軒家で暮らすリンダ(サンドラ・ブロック)のもとに出張中の夫(ジュリアン・マクマホン)が出張に向かう車の中で交通事故で亡くなったという訃報(ふほう)が届きます。愛する娘たちと幸せに暮らしていたリンダにとって突然の悲劇が襲います。しかし、その翌日、悲しみにくれるリンダの前にジムが何事もなかったかのように現れます……。聡明で意思の強いリンダは、最愛の夫の急死をきっかけに、その死にまつわる1週間の出来事をパズルのように組み合わせていく過程を追っていきます。

映画『シャッフル(2007)』感想/サンドラ・ブロック主演のスリラー映画、幸福な家庭に訪れた突然の悲劇!

『ザ・ロストシティ』(2022/アダム・ニー 、アーロン・ニー監督)

恋愛小説家のロレッタは、新作であるロマンティックな冒険小説の宣伝ツアーに強引に駆り出されます。作品の主人公を演じるセクシーなモデル、アランの軽薄な態度にいら立ちを募らせるロレッタの前に、謎の大富豪フェアファックスが出現。フェアファックスはロレッタの小説を読んで彼女が伝説の古代都市の場所を知っており、秘宝の在り処が分かると確信し、彼女を南の島へと強引に拉致し連れ去ってしまいます。ロレッタを救うべく島へ向かったアランは彼女を発見し、ともに脱出を目指しますが、性格の正反対な二人が、大自然の過酷な環境の中で思わぬトラブルに次々と見舞われることになります。

新作映画『ザ・ロストシティ』(感想)スランプに陥った恋愛小説家が誘拐されて南の島のジャングからの逃避行!みんなで笑える痛快アクションアドベンチャー!

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