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2023-10

絶対見逃せない映画 おすすめ

「シャーリーズ・セロン」出演のおすすめの10作品(第二弾)(最近見た映画、見直した映画限定。順不同)

形容詞が見つからない程の美貌と演技力、1975年生まれ現在48歳。ある年のインターナショナル・ウィメンズデーでのインタビューで「大切なのは自分の人生に正直であること。やりたいことがあったら、どんな小さなことでも、どんなに無茶に思えても挑戦してみること・・・」だと答えていたのが印象的です。そんな信念を貫いている彼女の出演作品10作品を取り纏めて見ました。是非参考にしてみてください。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』(2019/ジョナサン・レビン監督)感想‣大人のおとぎ話、あり得ないシンデレラストーリーに思わず嫉妬!

才色兼備の国務長官とうだつのあがらないジャーナリストとの恋愛をシニカルに描いた、シャーリーズ・セロンとセス・ローゲン主演のラブコメディ。アメリカの外交政策を担当する国務長官として活躍する若いシャーロット・フィールドはフレッドのコラムを読み、彼をスピーチライターとして雇用します。世界中を駆けずり回り活躍、常に世間から注目され、脚光を浴びるシャーロットと行動をともにするうちに、彼女が高嶺の花であることがわかっていながらフレッドは恋に落ちてしまいます。しかし、この恋にはクリアしなければいけないさまざまな高いハードルが待ち受けていました。
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公開中 おすすめ映画『バーナデット ママは行方不明』(2019/リチャード・リンクレイター監督)感想‣才能のある中年の女性で、天才でありながら夢を諦め、専業主婦として息苦しい日々に大変化が!?

「6才のボクが、大人になるまで。」のリチャード・リンクレイター監督がケイト・ブランシェットを主演に迎え、マリア・センプルのベストセラー小説「バーナデットをさがせ!」を実写映画化した希望に満ち溢れたヒューマンコメディ。原作は2012年に出版され、米ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーに約1年間リスト入りした、米作家マリア・センプルによる超人気小説。原作の大ファンだったブランシェットがバーナデット役を熱望し、破天荒で常識を超えた言動に走る主人公を見事に表現。自身10度目となるゴールデングローブ賞ノミネートを果たしています。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめの映画『スコルピオンの恋まじない』(2001/ウッディ・アレン監督)感想‣趣味ギャンブル特技セクハラのベテラン保険調査員のドタバタ劇!

40年代のニューヨーク。昔かたぎの叩ぎ上げの保険調査員ブリッグスと、徹底的な合理主義者の女性重役フィッツジェラルドは犬猿の仲。この個性は全く違う二人が、恋と宝石を巡って演じるドタバタ劇。ある夜、インチキ魔術師のマジックショーで催眠術をかけられ、ある単語を聞くと、お互いに恋に落ちてしまうようになる。女性重役には「恋愛小説家」のオスカー女優ヘレン・ハント。ハワード・ホークスやビンセント・ミネリらの、ハリウッド黄金期の作品へのオマージュも多数散りばめられています。
おすすめ本の紹介

おすすめの歴史小説『小説 立花宗茂 全一冊』(童門冬二著 集英社文庫) 感想‣関ケ原後改易浪人から大名に復帰!鎮西一の武将の波乱万丈

関ヶ原の敗将で、大名に復帰した例は宗茂以外にはない。大友宗麟の二人の忠臣を実父、義父とし、幼少時より合戦の心構えを厳しく教え込まれた宗茂は、その人柄を見込まれて立花道雪の養子となる。豊臣家への恩義を忘れず、関ヶ原の合戦では石田三成に味方して敗れるが、その後徳川秀忠に重用され、柳河藩の藩主に返り咲く。人間として筋を通した武将の、感動の生涯。(「BOOK」データベースより)
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『モンスター(2003)』(2003/パティ・ジェンキンス監督・脚本)感想‣主演女優の脅威の役作りは怖過ぎる!

86年のフロリダを舞台に、アメリカ史上初の女性連続殺人犯となったアイリーン・ウォーノスの実話を映画化。監督・脚本は撮影助手出身でこれが長編デビューとなるパティ・ジェンキンズ。貧しい家庭で虐待されて育ち、娼婦をして暮らすアイリーン(シャーリーズ・セロン)は、同性愛の少女セルビー(クリスティーナ・リッチ)と酒場で出会い、彼女との生活費を稼ぐために殺人を重ねていきます。主演のシャーリーズ・セロンは13キロ増量し特殊メイクで熱演、アカデミー主演女優賞を獲得しています。
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おすすめ映画『告発のとき』(2007/ポール・ハギス監督)感想‣軍隊から脱走した息子の消息を探す父親の実話を基に、アメリカ社会の深い闇を描く

「クラッシュ」(05)のポール・ハギス監督・脚本によるサスペンスドラマ。イラクの最前線からアメリカに帰還したマイクは、その帰国直後に軍隊から脱走し、行方をくらまします。マイクの父親の退役軍人ハンク(トミー・リー・ジョーンズ)は、地元警察の女性捜査官(シャーリーズ・セロン)とともに息子の捜索を始めますが、真実を追い求めるにつれて、父親の知らない息子の素顔が明らかになっていきます……。本作品はPTSD(心的外傷後ストレス障害)を題材に、米国内で実際に起きた事件をもとにし、イラク戦争の現実を描いた作品となっています。なお、アカデミー賞受賞者が3人も揃う作品は少なく、その意味でもたいへん興味深い作品となっています。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめの映画『サイダーハウス・ルール』(1999/ラッセ・ハルストレム監督)感想‣外界から閉ざされ子供たちが、新しい両親の登場を心待ちにしている孤児院が舞台…

メイン州の田舎にあるセント・クラウズの孤児院で生まれたホーマーは、父のように自分を育ててくれた孤児院のラーチ院長の後を継ぐべく医術を学び、望まない妊娠をした女性たちの出産や中絶手術を孤児院内で手伝いながら、医師と同等の技術と知識を身に付けていました。しかし将来に疑問を抱き始めていた彼は、ある日若いカップル、キャンディとウォリーと共に住み慣れた孤児院を飛び出してしまいます。初めて見る外の世界、初めての外の仕事──ホーマーはリンゴ農園で働き、収穫人の宿舎“サイダーハウス”で暮らし始めます。ほどなく軍人のウォリーは戦地へ召集され、残されたホーマーとキャンディは次第にお互いに惹かれていくようになります。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『ヤング≒アダルト』(ジェイソン・ライトマン監督)感想‣高飛車でとんでもない勘違い女の行動に、ひと時も目が離せません…

『ヤング≒アダルト』のあらすじと概要 「JUNO ジュノ」の監督ジェイソン・ライトマン&脚本家ディアブロ・コーディのコンビが、主演にアカデミー賞女優シャーリーズ・セロンを迎え、再タッグを組んだコメディドラマ。児童小説家のメイビスは、夫と離婚...
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ新作映画『ジョン・ウィック コンセクエンス』(2023/チャド・スタエルスキ監督)感想‣2時間49分怒涛のアクション映像に脳が思わず活性化!?

裏社会の掟を破り粛清の包囲網を逃れたジョン・ウィック(キアヌ)は、亡き妻に贈られた犬を殺されたことをきっかけに裏社会に舞い戻るも、その裏社会の頂点に立つ組織・主席連合から自由になるべく立ちあがります。主席連合の若き高官グラモン侯爵は、先代首領を殺害した報復として、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破し、ジョンの旧友でもある盲目の暗殺者ケイン(ドニー・イェン)をジョンのもとへ差し向ける。そんな中、ジョンが日本の友人シマヅ(真田広之)に協力を求めるため、大阪のコンチネンタルホテルに現れます。最後に、ジョンは主席連合の掟の一つである1対1の決闘の申し込みをグラモンに対して行い、勝利することで自由を得ようとする決闘場であるサクレ・クール寺院へ向かう222段の階段での凄まじい激闘が鳥肌ものです…
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