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おすすめ映画『メン・イン・ブラック3』(2012/バリー・ソネンフェルド監督)感想‣主役が変更!?ちょっと複雑な内容…異様な宇宙人の姿が笑えます

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『メン・イン・ブラック3』のあらすじと概要

ウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズ主演で、地球に生息する異星人を監視する極秘組織「MIB」のエージョントの活躍を描く人気SFアクションコメディのシリーズ第3作。前作『メン・イン・ブラック2』から10年ぶりの続編として登場。MIBのエージェントJは、コンビを組むKが単独で事件を追っていることを不審に思い問いただすが、Kは全く取り合わいません。さらに上司からは「Kは40年前以上に亡くなっている」と聞かされ、過去が書き換えられていることに気付きます。謎を解明するためJは40年前にタイムスリップしますが……。

若き日のKに扮するのはジョシュ・ブローリン。前2作から引き続きスティーブン・スピルバーグ製作総指揮のもと、バリー・ソネンフェルド監督がメガホン取りました。本作ではレディー・ガガ、ジャスティン・ビーバー等の大物ミュージシャン、その他にティム・バートン監督などの豪華キャストがカメオ出演しています。(わかるかなぁ〜わたしはまったく分かりませんでしたが…)

2012年製作/105分/アメリカ
原題:Men in Black III

第一作目感想はこちら➢

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『メン・イン・ブラック3』のスタッフとキャストについて

バリー・ソネンフェルド監督:ジョエル・コーエンとニューヨーク大学で同級生だった縁で、コーエン兄弟のデビュー作『ブラッド・シンプル』で撮影監督を務めています。1991年に『アダムス・ファミリー』で映画監督としてデビュー。

スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮

ウィル・スミス (エージェントJ):米国の俳優、映画プロデューサー、ラッパー。ラッパーとしては「ザ・フレッシュ・プリンス(The Fresh Prince)」を名乗っていました。昨年、22年のアカデミー賞授賞式で、スミスは司会のクリスを平手打ちをして、米世論から反感を買うことに]。その後、スミスは映画芸術科学アカデミーを辞職、オスカーを含むすべてのアカデミー行事への出席を10年間禁じられています。

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トミー・リー・ジョーンズ(エージェントK):本作は最初と最後だけの出番でした。途中の若い頃の部分はジョシュ・ブローリンが担当している為。しかも”無口”という設定の為、セリフらしいセリフが余り無かったのは非常に残念。

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ジョシュ・ブローリン(ヤング・エージェントK) :

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エマ・トンプソン (エージェントO):
アリス・イヴ(ヤング・エージェントO):

『メン・イン・ブラック3』のネタバレ感想・見どころ

本作は期待したト三―・リー・ジョーンズ(エージェントK)の出番が若干少なく、ウィル・スミス(エージェントJ)との掛け合いも少なく少し残念な気がしました。若い頃のエージェントK役のジョシュ・ブローリンも悪くはありませんが、やっぱり似て非なる感じは否めませんでした…

タイムマシンでぴったり40年前の✖月✖日に行きつくという話も近い将来の夢だとは思いますが、恐らく生きている時代には実現は難しいような気がします…タイムマシンに乗り時空をワープする時は高層ビルの屋上から飛び込むというバンジージャンプが必要でした。”高所恐怖症”の人間ならずも、こんな思いをしてまで、40年前に遡ろうなんで誰も思いません。

発射間際のアポロの先端に地球を守るシールド装置を張り付けるというミッション!かなり馬鹿げていましたが、”高所恐怖症”のわたしには刺激が強過ぎました。ラストシーン、幼少期のエージェントJの挿話が射しこまれていました。このシーンを見た時は、確かにぐっと来るものがありました。

MIBシリーズ3作品の内でも一番興行収入が多かったと聞きましたが、やはり1,2を観賞した人の期待が大きかったのではないかと思いました…

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