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「フェリシティー・ジョーンズ」おすすめ映画10作品(最近観た、観直してみた作品限定)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
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1984年、イギリス・バーミンガム生まれ。

かなり意外なのが、根っからのファストフード好きを公言するフェリシティ。そんな嗜好もあって、定期的なエクササイズは欠かせないという。ハードなトレーニングは得意ではないものの、水泳とヨガは週1回のペースで実践中。柔らかなボディラインは、筋肉をつけ過ぎないことで生み出されているとか。

更にユニークな特技としては、イギリスでの下積み時代にサーカス団で学んだというジャグリング。びっくり仰天の彼女です! 申し分のない端正な顔立ちですが、前歯が少し大きくリスの様でとてもキュート!(ファンに怒られそうですが、、、)

『トゥルー・ストーリー』(2015/ルパート・グールド監督)

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記事の捏造が発覚し、ニューヨーク・タイムズを解雇された記者マイケル・フィンケルは故郷のモンタナに帰っていた。そんな彼のもとに、一本の電話がかかってくる。その内容は、妻と3人の子供を殺害した容疑で逮捕された男クリスチャン・ロンゴが、マイケルに成りすまして逃亡していたというもの。記者として事件に興味を持った彼は、すぐにロンゴの取材を開始。やがてロンゴは事件の真相を語りだす。取材を進めるうちに、マイケルは彼の無実を信じ、2人は信頼関係を築いていくが…。

映画感想|『トゥルー・ストーリー』(2015/ルパート・グールド監督) ニューヨーク・タイムズ紙の元記者M・フィンケルの実話小説が原作。

『今日、キミに会えたら』(2011/ドレイク・ドレマス監督)

アメリカ合衆国の恋愛ドラマ映画。2011年にサンダンス映画祭で審査員大賞を受賞した。台詞は即興によるものであるという。

日本では劇場未公開。

アメリカとイギリスで遠距離恋愛を貫こうとするカップルを「ターミネーター4」のアントン・イェルチン&「わたしの可愛い人 シェリ」のフェリシティ・ジョーンズ共演で描き、サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞したラブストーリー。

アメリカで暮らす大学生ジェイコブ(アントン・イエルチン)は、イギリスからの留学生アンナ(フェリシティー・ジョーンズ)と出会い、瞬く間に恋に落ちる。ところが、ビザの期限が切れてもアメリカに滞在し続けていたアンナがイギリスへ強制送還され、ふたりは離れ離れになってしまう。2人は遠距離恋愛をすることになる。距離と時差に阻まれた2人の気持ちは揺らぎ始め、ジェイコブはサマンサ(ジェニファー・ローレンス)という新しい恋人まで作るが、、、

映画感想|『今日、キミに会えたら』(2011/ドレイク・ドレマス監督)米英の遠距離恋愛は成就するのか?

『ビリーブ 未来への大逆転』(2018/ミミ・レダー監督)

主演のフェリシティ・ジョーンズの魅力溢れる演技と美貌に魅了される。硬派な内容ながら見応えの十分ある映画でした。

成績優秀、勉強家、努力家、正義感が強く、全く欠点が無い超スーパーウーマンに描かれているおり、ある意味非常に小気味よい! 一方、家庭内では料理は余りしないらしいが、二人の子供を立派に育て、夫婦仲も調和が保たれている。教授・弁護士という職業をこなしながら、十分”良妻賢母”役で合格点。

1960年代頃のアメリカは想像以上に男女差別の壁が大きく、「女性は外で働かず、家庭内を守る者」という古い概念が一般的だった時代、おそらく女性としては想像以上に暮らしづらかった時代の中で、正義感に燃えながらも、男女平等の風穴を開ける為の努力は並大抵のことではなかったと思う。

ミミ・レダー監督の以前の作品「ペイ・ファワード 可能の王国」も良かったが、この作品もまた一味違い、実話に基づくな社会派作品であり、「男女平等」を勝ち取る歴史の一端を理解する意味でも一見の価値はあると思います。

おすすめ映画|『ビリーブ 未来への大逆転』(2018/ミミ・レダー監督)実話をもとに史上初の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士を描いたドラマ

『ミッドナイト・スカイ』(2020/ジョージ・クルーニー監督)

ジョージ・クルーニーが監督・製作・主演を務めた映画。作家リリー・ブルックス=ダルトンの小説「世界の終わりの天文台」の映画化で、滅亡の危機にある地球と広大な宇宙を舞台に、クルーニーが北極に残り続ける孤独な科学者を演じたSFドラマ。

地球滅亡が目前に迫ってもなお、北極に残る孤独な科学者オーガスティン。謎の少女と出会い共同生活を送ることにあった彼は、ある日、任務を終えて地球に戻ろうとする宇宙船の乗組員サリーらの存在を知る。オーガスティンはサリーらと交信し、滅亡を待つだけの地球に戻ってくることをやめさせようとする。

やがてオーガスティンが地球に残り続けている理由が明らかになるが……。

映画感想|『ミッドナイト・スカイ』(2020/ジョージ・クルーニー監督)SFドラマ

『博士と彼女のセオリー』(2014/ジェームズ・マーシュ監督)

ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病を抱えながらも最先端の研究に励み、現代の宇宙論に多大な影響を与える車椅子の天才科学者スティーブン・ホーキング博士の半生と、博士を支え続ける妻ジェーンとの愛情を描き、ホーキング博士を演じたエディ・レッドメインが第87回アカデミー賞で主演男優賞に輝いたヒューマンドラマ。

物理学の天才として将来を期待される青年スティーブン・ホーキングは、ケンブリッジ大学在学中、詩を学ぶ女性ジェーンと出会い、恋に落ちる。しかし、直後にスティーブンはALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症。余命2年の宣告を受けてしまう。それでもジェーンはスティーブンと共に生きることを決め、スティーヴンの親も反対するが、2人は結婚し、力を合わせて難病に立ち向かっていく生活を描出する。

おすすめ映画|『博士と彼女のセオリー』(2014/ジェームズ・マーシュ監督)“車いすの天才物理学者”の半生を描く

『愛しい人からの最後の手紙』(2021/オーガスティン・フリッゼル監督)

1960年代に書かれたラブレターを発見した記者エリー。交通事故で記憶を失ったジェニファー・スターリング(ウッドリー)宛てに、不倫相手のアンソニー・オヘア(カラム・ターナー)が何度も送っていたその手紙から、2人の熱烈なロマンスに夢中になったエリー(フェリシティー・ジョーンズ)は、その結末を知るために2人を探し始めるというストーリーだ。何とそのエリー自信も調査の途中で恋に落ちて行くという予想外の展開も加わり面白くなっています。

本作は「世界一キライなあなたに」の原作者としても知られる作家ジョジョ・モイーズの同名ベストセラー小説を映画化した作品です。

おすすめ映画|『愛しい人からの最後の手紙』(2021/オーガスティン・フリッゼル監督)

『インフェルノ』(2016/ロン・ハワード監督)

ダン・ブラウン原作の世界的ヒット作「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続き、トム・ハンクスが三度、ハーバード大学教授の ロバート・ラングドンに扮したシリーズ第3弾。

ハーバード大学の宗教象徴学者ラングドン教授(トム・ハンクス)は、数日分の記憶を失った状態で、フィレンツェの病院で目を覚ます。謎の襲撃者に狙われたラングドンは、美しい女医シエナ・ブルックス(フェリシティー・ジョーンズ)に助けられて病院を脱出。

しかし、何者かから追われる身となったラングドンとシエナは、生物学者ゾブリストが人類増加問題の解決策として、彼の主張は「過激な方策を以ってしない限り地球の人口爆発に歯止めをかける事はできない」といい、人類が生き残る為に、人類の半数を滅ぼすウイルスを拡散させる必要があると飛んでもない事を主張、計画を実行に移していた。

彼は人類を死に至らしめるウイルスを発明し既にある場所に設置していました。ラングドンらは、ゾブリストが詩人ダンテの叙事詩「神曲」の「地獄篇」になぞらえて計画を実行していることに気づき、阻止するべく、ヨーロッパの都市へ奔走が始まります。

おすすめ映画|『インフェルノ』(2016/ロン・ハワード監督)「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続き、トム・ハンクス主演のシリーズ第3弾。

『アウトバーン』(2016/エラン・クリービー監督)

麻薬が積まれたトラックと、500万ユーロを載せた高級車。巧妙に仕組まれた、危険な取引に巻き込まれてしまったケイシー、彼は天才的なドライブテクニックを持ち、異国ドイツで裏社会の仕事に手を染めていたアメリカ人の自動車泥棒でした。

そんなケイシーに転機が訪れまいた。ジュリエットというアメリカ人女性と出会い、恋に落ちる。ところが重い病気を患っている恋人のジュリエットを救う為、彼女を救う腎臓移植手術には高額な費用が必要なことを知ったケイシーは、トルコ人マフィアの大ボスであるゲランから高額報酬を提示され誘いに乗りとある大仕事へと臨む。

しかし、それは麻薬王ハーゲン・カールが密輸した大量のコカインをトラックごと強奪するという極めて危険な仕事でした。

おすすめ映画|『アウトバーン』(2016/エラン・クリービー監督)ドイツアウトバーンを疾走するカーアクション・サスペンス映画

『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』(2016/ギャレス・エドワーズ監督

「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ作品。「エピソード3 シスの復讐」と「エピソード4 新たなる希望」をつなぐ、これまで語られることのなかった物語を映画化した作品で、シリーズ最高傑作といわれている。

「エピソード4 新たなる希望」(77)でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の惑星をまるごと破壊する大量破壊兵器「デス・スター」の設計図は、いかにして反乱軍の手にもたらされたのかを明らかにする物語となり、父親と生き別れ一匹狼のヒロイン、ジン・アーソが、反乱軍の仲間とともに、帝国軍からデス・スターの設計図を奪う決死のミッションに挑む姿が描かれています。また、シリーズ全般と異なり、特別な能力を持たない人々の活躍を描いた作品で、シリーズの中でも異色の作品となっているところも魅力の一つです。

おすすめ映画|『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』(2016/ギャレス・エドワーズ監督)

『あなたとのキスまでの距離』(2013/ドレイク・ドレマス監督)

「今日、キミに会えたら」のドレイク・ドレマス監督が、夢を諦めきれない既婚男性と孤独な少女の許されざる恋を描いた恋愛ドラマ。

ニューヨーク郊外の緑豊かな街ウエスチェスターが舞台。高校の音楽教師キース・レイノルズは、妻メーガンや高校生の娘ローレンと平穏な毎日を送っていましたが、その一方でプロのチェロ奏者になる夢をいまだに諦めきれずにいました。そして、キースはプロの道を諦めた自分に不甲斐なさを感じると共に、音楽への情熱を理解しようとしない妻メーガンにも少し苛立ちを感じていました。

そんなある日、一家はロンドンから交換留学生としてやって来た18歳の少女ソフィーを預かることになります。ソフィーには類希なピアノの才能があったのですが、ある理由からピアノを弾かなくなっていた。キースはどこか陰のある彼女に次第にひかれていき恋愛感情が徐々に芽生えるようになります。

おすすめ映画|『あなたとのキスまでの距離』(2013/ドレイク・ドレマス監督)夢を諦められない男と、孤独な少女の叶わぬ恋!

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