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おすすめ映画『マクマホン・ファイル』(2020/ディー・リース監督)感想‣ハサウェイはほぼノーメイクで、体当たりの大奮闘!【配信Netflix】

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『マクマホン・ファイル』のあらすじ概要

アン・ハサウェイ、ベン・アフレック、ウィレム・デフォーら豪華キャスト共演で、ジョーン・ディディオンの同名政治スリラー小説を映画化した社会派サスペンス。

1980年代、アメリカ。敏腕ジャーナリストのエレナ(アン・ハサウェイ)は、ニカラグアで反政府ゲリラ、コントラの活動を取材していていました。しかし、政府高官が圧力をかけてきた為、エレナはコントラの取材を一時止めることを余儀なくされていました。

そんな時、年老いた父リチャード(ウィレム・デフォー)が倒れたとの知らせを受けて病院へ向かいます。ところが、父親からどうしてもやり遂げなければならない取り引きがあり、俺の代わりにお前がやってくれないかという武器輸出取引の仲介を頼まれます。中米での武器取引の世界に深入りすることは躊躇しながらも、もしかしたら中南米でのアメリカ政府の陰謀が分かるかもしれないという期待を抱き、足を踏み入れてしまいます。しかし、待ち構えていた世界は彼女が想像していた以上に、恐ろしい現実の世界でした…

監督・脚本は「マッドバウンド 哀しき友情」ディー・リース。

原題:The Last Thing He Wanted

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『マクマホン・ファイル』のスタッフとキャストについて

ディー・リース監督:監督と共同脚本を兼ねたNetflixオリジナル映画「マッドバウンド 哀しき友情」(17)では、ヒラリー・ジョーダンの長編小説をもとに、第2次世界大戦末期から終戦後にかけてのミシシッピを舞台に、キャリー・マリガン主演で白人一家と黒人一家の交流と苦悩を描き、黒人女性脚本家として初のアカデミー脚色賞ノミネート(アカデミー賞計4部門にノミネートされている)を果たしています。

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アン・ハサウェイ(エレナ・マクマホン):ニューヨーク市ブルックリン区出身。2001年公開の『プリティ・プリンセス』で映画デビュー。全米で1億ドルを超えるヒットとなり、ブレイクしています。

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ベン・アフレック(トリート・モリソン):1997年にデイモンと共同で脚本を執筆した『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』が公開され、両者はアカデミー脚本賞を受賞している。

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ロージー・ペレス(アルマ・ゲレロ):1964年ニューヨーク・ブルックリンに生まれ、プエルトリコ系米国人。ダンスクラブで踊っているところをスパイク・リーから見出され、リー自ら主演した『ドゥ・ザ・ライト・シング』で映画デビューを果たす。

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ウィレム・デフォー(リチャード・ディック/エレナの父親):1986年の『プラトーン』でのエライアス・グロージョン3等軍曹役で国際的評価を得る。その後性格俳優として人気が出る。

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『マクマホン・ファイル』のネタバレ感想

(ネタバレ注意!)

精力的に屋外での取材活動を続ける敏腕ジャーナリスト・エレナ役のアン・ハサウェイは、本作品では健康的にやや褐色に日焼けした顔を見せており、最初誰だか分からない程でした。両親も離婚しているし、自分自身も離婚して、まだ小さなひとり娘を寄宿舎付きの学校に進学させ、頻繁に電話で連絡を取り合うものの、仕事最優先の厳しい記者生活を続けていました。

一方、20年前に家を出て行ってしまった父親と再会を果たします。父親が借金の為に中南米での闇取引に関わっている事を知ります。しばらくすると、彼は病気で入院してしまい、自分の替わり、この仕事を引き継いで欲しいと要請を受けます。仕事は、米軍払い下げの最新鋭兵器の中南米の国に横流しするというかなり危険な取引でした。100万㌦の武器の引き渡し・代金回収の為、武器と共に単身飛行機に乗り、ニカラグアに旅立つ事になります。

ここまでの展開といい、また、ニカラグアに一人取り残された以降、やや冒険心旺盛過ぎる女性の行動なので、若干現実味の薄い展開に驚かされました。更に、終盤では政府関係者モリソン(ベン・アフレック)実は大変腹黒い黒幕なのですが、彼と男女の関係になってしまうというのもちょっと唐突過ぎる展開の様な…しかし、真の驚きはその次でした。この結末は読めませんでした。結果は余りにもエレナが気の毒で仕方がありません。(正直”おすすめ映画”と言うには多少無理があるストーリー展開かもしれません。しかしながら、アン・ハサウェイ、ベン・アフレック、ウィレム・デフォーら出演陣の演技は大変に素晴らしいです)

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